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Yamareco

記録ID: 3116717
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山

2021年04月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
Tatsu0 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:20
距離
17.3km
登り
1,965m
下り
1,951m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:41
合計
5:20
距離 17.3km 登り 1,966m 下り 1,964m
6:59
72
8:11
8:15
4
8:19
5
8:24
29
8:53
8:54
9
9:03
6
9:09
9:14
5
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9:22
9
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6
9:41
9:43
8
9:51
9:56
8
10:04
10:12
1
10:13
10:15
2
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5
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10:29
3
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7
10:39
10:41
15
10:56
10:59
38
11:37
11:39
14
11:53
26
12:19
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス 車で西之川登山口
西之川登山口前駐車場。駐車料金は500円で5〜6台は駐車可能。朝早かったので、問題なく停めることができた。
2021年04月30日 06:56撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 6:56
西之川登山口前駐車場。駐車料金は500円で5〜6台は駐車可能。朝早かったので、問題なく停めることができた。
西之川登山口。定期的に手入れしている感がありました。
2021年04月30日 06:56撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 6:56
西之川登山口。定期的に手入れしている感がありました。
案内版。今回は石鎚山のピークハントがターゲット。
2021年04月30日 06:58撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 6:58
案内版。今回は石鎚山のピークハントがターゲット。
途中の分岐路。歴史を感じさせる石塀がところどころありました。
2021年04月30日 07:06撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 7:06
途中の分岐路。歴史を感じさせる石塀がところどころありました。
ここでロープウェイ組と合流。ここまで来るだけでもなかなか急な登り坂でした。
2021年04月30日 08:06撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:06
ここでロープウェイ組と合流。ここまで来るだけでもなかなか急な登り坂でした。
林道のような登り坂。
2021年04月30日 08:06撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:06
林道のような登り坂。
石鎚神社。インフラはばっちり整っていました。
2021年04月30日 08:11撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:11
石鎚神社。インフラはばっちり整っていました。
このご時世柄、閑散としていました。
2021年04月30日 08:12撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:12
このご時世柄、閑散としていました。
神社前。ここで安全祈願。
2021年04月30日 08:15撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:15
神社前。ここで安全祈願。
八丁坂を下る前の鳥居。ここで皆が一礼していたので、真似て一礼して入りました。
2021年04月30日 08:21撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:21
八丁坂を下る前の鳥居。ここで皆が一礼していたので、真似て一礼して入りました。
八丁坂の鞍部を越えるとそれなりにきつい登りが始まります。
2021年04月30日 08:41撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:41
八丁坂の鞍部を越えるとそれなりにきつい登りが始まります。
本日のハイライトである鎖区間。まず初めは試しの鎖。
2021年04月30日 08:44撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:44
本日のハイライトである鎖区間。まず初めは試しの鎖。
でかい輪の鎖が遥か上まで繋がれていました。下から眺めて上の終了点が見えないくらいの距離。
2021年04月30日 08:44撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:44
でかい輪の鎖が遥か上まで繋がれていました。下から眺めて上の終了点が見えないくらいの距離。
上で登っているハイカーに続く形で登り始めましたが、前日の大雨で岩がまだ濡れていたため、滑らないか緊張しながらの登りになりました。
2021年04月30日 08:45撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:45
上で登っているハイカーに続く形で登り始めましたが、前日の大雨で岩がまだ濡れていたため、滑らないか緊張しながらの登りになりました。
半分ちょっと行ったくらいで上が見えてきます。
2021年04月30日 08:47撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:47
半分ちょっと行ったくらいで上が見えてきます。
鎖を登った先の前社森で来た道を振り返ると絶景でした。
2021年04月30日 08:49撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:49
鎖を登った先の前社森で来た道を振り返ると絶景でした。
前方には石鎚山頂が見えますがまだ遠い。
2021年04月30日 08:49撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:49
前方には石鎚山頂が見えますがまだ遠い。
前社森の休憩所。無人でした。
2021年04月30日 08:54撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 8:54
前社森の休憩所。無人でした。
道中の分岐路。天柱石に続くルートでかつ難路というのが面白そうなのですが、またの機会に。
2021年04月30日 09:03撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:03
道中の分岐路。天柱石に続くルートでかつ難路というのが面白そうなのですが、またの機会に。
時折振り返って、だいぶ登ってきたと感じさせる光景。
2021年04月30日 09:07撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:07
時折振り返って、だいぶ登ってきたと感じさせる光景。
一の鎖に到着。基本的に試しの鎖と同じ要領で登攀。
2021年04月30日 09:10撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:10
一の鎖に到着。基本的に試しの鎖と同じ要領で登攀。
下り用もあるようですが、登ったあとで下りは正直勘弁してくださいと言いたくなる心境でした。
2021年04月30日 09:12撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:12
下り用もあるようですが、登ったあとで下りは正直勘弁してくださいと言いたくなる心境でした。
一の鎖の途中。この後で二、三と続きますが、ここが一番登り易かったと思う。
2021年04月30日 09:12撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:12
一の鎖の途中。この後で二、三と続きますが、ここが一番登り易かったと思う。
山頂に近づいてきて、直下の登りがかなりの斜度だと実感。
2021年04月30日 09:16撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:16
山頂に近づいてきて、直下の登りがかなりの斜度だと実感。
奇麗なトイレ&避難小屋。
2021年04月30日 09:19撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:19
奇麗なトイレ&避難小屋。
二の鎖。足をかけるところがほとんどなかったため、スメアリングで強引に登りました。
2021年04月30日 09:24撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:24
二の鎖。足をかけるところがほとんどなかったため、スメアリングで強引に登りました。
二の鎖の途中で見下した光景。もちろん落ちたらタダではすみません。
2021年04月30日 09:29撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:29
二の鎖の途中で見下した光景。もちろん落ちたらタダではすみません。
石鎚山頂からの岩稜地帯。
2021年04月30日 09:32撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:32
石鎚山頂からの岩稜地帯。
三の鎖。短めですが、濡れている部分もあったので、油断は禁物でした。
2021年04月30日 09:36撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:36
三の鎖。短めですが、濡れている部分もあったので、油断は禁物でした。
山頂に上がってそびえ立つ天狗岳を望む。もちろんあそこまで行きます。
2021年04月30日 09:42撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:42
山頂に上がってそびえ立つ天狗岳を望む。もちろんあそこまで行きます。
西側の稜線。今回はピークハントでしたが、次回に四国山地来るときは縦走を絶対にやりたいと思うくらいに雄大な景観でした。
2021年04月30日 09:43撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:43
西側の稜線。今回はピークハントでしたが、次回に四国山地来るときは縦走を絶対にやりたいと思うくらいに雄大な景観でした。
石鎚山の看板。
2021年04月30日 09:43撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:43
石鎚山の看板。
天狗岳の看板。天狗岳まで区間はそれなりに気をつける必要がありました。
2021年04月30日 09:54撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:54
天狗岳の看板。天狗岳まで区間はそれなりに気をつける必要がありました。
天狗岳から先に行くことも可能ですが、今回はここでUターン。
2021年04月30日 09:54撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 9:54
天狗岳から先に行くことも可能ですが、今回はここでUターン。
下りは迂回路の階段を下っていきました。これもそれなりに急でした。
2021年04月30日 10:11撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 10:11
下りは迂回路の階段を下っていきました。これもそれなりに急でした。
手すりが一応ありますが、左側はほぼ崖のため、通る時は多少緊張しました。
2021年04月30日 10:18撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 10:18
手すりが一応ありますが、左側はほぼ崖のため、通る時は多少緊張しました。
刀掛方面のルートから下山しようとしてみると、バリエーションに入りこんだのではないかと思うくらいに草が生い茂っていました。
2021年04月30日 10:58撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 10:58
刀掛方面のルートから下山しようとしてみると、バリエーションに入りこんだのではないかと思うくらいに草が生い茂っていました。
所々で看板が出てきてくれるので、一応の安心感はありました。
2021年04月30日 11:08撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 11:08
所々で看板が出てきてくれるので、一応の安心感はありました。
久々の丸太橋でちょっと緊張しましたが、よくよく見ると手すりのロープが張ってありました。
2021年04月30日 11:12撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 11:12
久々の丸太橋でちょっと緊張しましたが、よくよく見ると手すりのロープが張ってありました。
滝の傍を通ることが多く、景観は飽きさせないルートでした。
2021年04月30日 11:26撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 11:26
滝の傍を通ることが多く、景観は飽きさせないルートでした。
安心のケルン。
2021年04月30日 11:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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安心のケルン。
古さを感じさせる看板と木橋。
2021年04月30日 11:34撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 11:34
古さを感じさせる看板と木橋。
刀掛。ここまで誰一人出会わず静かなルートでした。
2021年04月30日 11:37撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 11:37
刀掛。ここまで誰一人出会わず静かなルートでした。
渡渉の橋。
2021年04月30日 11:49撮影 by  iPhone XR, Apple
1
4/30 11:49
渡渉の橋。
橋の下はこんな感じ。
2021年04月30日 11:49撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 11:49
橋の下はこんな感じ。
土小屋方面の分岐路。
2021年04月30日 11:51撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 11:51
土小屋方面の分岐路。
2回目の渡渉橋。今回は少し長め。
2021年04月30日 12:07撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 12:07
2回目の渡渉橋。今回は少し長め。
滝も良いですが、何よりも水が奇麗でした。
2021年04月30日 12:08撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 12:08
滝も良いですが、何よりも水が奇麗でした。
名前は分からずでしたが、これも良い滝でした。
2021年04月30日 12:08撮影 by  iPhone XR, Apple
4/30 12:08
名前は分からずでしたが、これも良い滝でした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ

感想

念願の初!四国山地ということで、今回は100名山に連なる石鎚山に登ってきました。天気予報で風速20m/sの強風とのことだったので心配していたのですが、実際は天気が良く、風も思ったほどの嵐にならずに済んだため、快適な山行ができました。周辺に縦走路を始め、色々な山が盛り沢山だということが分かったので、次の機会あれば縦走も面白そうだと思いました。

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