雲母峰(雲母橋登山口⇨ 馬ノ背尾根分岐⇨白ハゲ⇨カズラ谷分岐）危険箇所あり

2021年04月30日(金) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 10.9km
• 登り: 968m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:56

距離 10.9km 登り 986m 下り 986m

10:07 雲母橋登山口
10:17 10:19 林道登山口
11:10 11:11 雲母2峰
11:15 瀬戸川道分岐
11:21 11:22 雲母峰
11:26 雲母峰西峰
12:28 12:29 馬ノ背尾根分岐
12:35 白ハゲ
12:43 カズラ谷分岐
13:03 水場
13:19 13:25 カズラ滝
13:35 宮妻峡駐車場
14:00 雲母橋登山口
14:03 ゴール地点

天候

晴れ　23℃最高　前日木曜日大雨につき、崩落箇所、ザレばは少し危ない。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

紅葉谷は車0台。登山口駐車場（写真最後）10台ぐらい停めらる。私の時は2台グラしかあいていなかったが、道中誰にも会わず。

コース状況／危険箇所等

雲母峰から馬ノ背尾根分岐の巻道に崩落注意と書いてあったにも関わらず利用。途中滑って切り傷。

写真

概要と危険箇所

4/30 10:10

登山道駐車場から徒歩

4/30 10:14

一部アスファルト区間を数分歩く

4/30 10:17

登山口

4/30 10:31

やや急なつづら折りが続く。危なくない

4/30 10:37

雲母峰へ

4/30 10:49

雲母峰へ

4/30 10:49

登りが続く、軽いロープもあり

4/30 10:53

4/30 10:59

少し走れる

4/30 11:10

雲母峰Ⅱ、パラグライダー発射場。食事するなら見晴らしのいいここかな。

4/30 11:10

4/30 11:11

真っ直ぐ下り、雲母峰・鎌ヶ岳方面へ

4/30 11:18

三角点へ

4/30 11:21

頂上・三角点

4/30 11:25

頂上から馬ノ背尾根分岐へ向かう途中

4/30 11:27

西峰特に何もなかったような

4/30 20:41

わざわざ崩落注意の上に目立つテープが貼ってくれているにもかかわらず、上の標識のP781の意味がわからず、崩落注意のルートを間違って選択してしまいました。

5/1 14:58

巻道のイメージ、元の道ではない、安全は道が下のほうにあるはず

4/30 11:42

巻道　テープがしてあるが、かなり斜めで道が分かりにく状態

4/30 11:42

なぜ撮ったか分からない写真。多分どこが道かわかりますか？的なメモ

4/30 11:53

写真では怖さがわかりませんが、左下に向けて崩落気味の箇所

4/30 11:59

巻道とP781が合流する場所

4/30 12:02

地質が一気に変わりました。

4/30 12:15

小石・砂利が増えてきました。

4/30 12:28

4/30 12:28

真ん中上に岩が見えます。

4/30 12:33

左　鎌ヶ岳　右御在所

4/30 12:33

登っている途中は危なかったので、振り返って取りました。右のロープを結構使いました。

4/30 12:34

これが白ハゲ　かと。

4/30 12:36

4/30 12:44

宮妻口　カズラ谷経由で帰路

4/30 12:48

最初は少しザレた感じ。滑るけど、そこまで危なくない。

4/30 12:54

途中　滑り防止の木が置いてある’

4/30 13:08

木の階段になったり。

4/30 13:19

カズラ滝

4/30 13:29

約3箇所川があり、2回渡河をした。1回目の軽いダムみたいなところは渡河せず。目印がわかりにくく、渡ってから戻った。
前日の大雨で結構。靴は濡れた

4/30 13:32

終了。あとはひたすらロードを下り貴重

4/30 13:35

4/30 13:36

宮妻峡ヒュッテの駐車場

4/30 13:46

4/30 13:46

4/30 13:55

茶畑

4/30 14:01

登山口の駐車場

4/30 14:01

巻道での擦り傷　左のふくらはぎ

4/30 14:02

両手の内側。滑っているのを止めるのに必死。当然止まらない

4/30 14:59

さすが擦り傷に強いと言われるブラックダイヤモンド　distance8

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

roromich

この方の記事を参考に家族登山の下見とトレランの練習に行きました。

大変参考になりました。
雲母峰 - 2020年12月05日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2779348.html
コースタイムの目安7時間なので、3時間半を目安にしました。
上りが結構急なのと雲母峰登頂後の後半はザレ場も多くトレランの練習というよりかは登山の久しぶりの練習でした。ポールを持っていって正解でした。

家族登山になるのか？
・雲母峰までは急な登りで特に危ないところもないので、あり。
・そこからは結構危ないのでうちの家族では無理かな。
・雲母峰まで登り、その後Ⅱから宮妻峡経由で帰れそうなルートもあるので、それが利用できたらまだいいかな。

反省点
参考ルートと違うルートを選択　雲母峰登頂後、巻道を選択して切り傷失敗。
参考ルート通り行けばよかったのですが、巻道に崩落注意と書いてありました。看板がキレイだったので、大丈夫かと思い行きましたが、個人的には白ハゲのところよりも怖かったです。

動画
reliveの動画を貼っておきます。