記録ID: 3122596
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ハイキング
関東
一等三角点、栃木百の大鳥屋山+関ふれ栃木5の一部
2021年04月30日(金) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:48
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 1,359m
- 下り
- 1,366m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 6:49
距離 27.0km
登り 1,364m
下り 1,368m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*もう、ヒルが出た! *五丈の滝入口から岳ノ山〜相変わらず倒木祭りで大荒れ。歩きにくい、めんどくさい、だけど道は一応わかるしピンクテープもある。地形的に険しくはなく、危険や怖いところはない。林道の崩落個所のトラバースには新しいロープが設置された。 *岳ノ山からの下り〜すごい急降下、最初のうちは樹林帯の幅広い尾根で問題ないが、途中からイワイワの細尾根になる。木の根や岩につかまれるのでなんとかなるが、前回強風にあおられバランス崩れるし退散した。今回新しく太いロープが設置され、安心できる状態になった。 *急降下が終わってからは緩やかで、樹林の中の幅広い尾根。大鳥屋山まで歩きやすくまったく問題ない。 *大鳥屋山からの下り(尾根を少し戻り、テープがたくさんあるところから下る)も歩きやすく問題ない。林道は荒れて、車が通れる状態とは程遠いが、山道を歩くと思えば問題ない。 *関東ふれあいの道の今日の区間は全部舗装道路。 |
写真
感想
*前回1月7日に来た時、凄い強風にあおられて怖くて退散した。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2847870.html
でも実は、強風だから怖かったのではなく、その場所が怖かったのかもしれない?そして、大鳥屋山までの稜線がずっとそんな状態だと思ったのも敗退した主な動機。誰一人、大鳥屋山に怖いところがあるなんて言ってないのに、どうしましょ。前回の写真でも今回の写真でもたいしたことはないけど、やはりイワイワの細尾根で急降下。tabigarasuの苦手科目。苦手なところで雨や風にやられるとたちまち弱気になる。今回太いロープが新設されたから、もう大丈夫だけど。
*そして、な〜んだと笑いたくなったのは、前回の退散地点のほんの少し先で険しいところは終わり、残りはまったく何でもない道。それに樹林の中になるから風当たりもマシだし。苦手な怖い個所を風にあおられながら登り返し、倒木祭りの沢沿いを引き返し今回またそこを通って・・・いいトコ取り?大変でも大丈夫となれば面白いから。
*ついでに関東ふれあいの道5の一部を。車に戻る都合で往復するため1回で済まない。半分ずつと思ったけど前回3月25日は作原まで。2回でも終わらない。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3021176.html
今日のオマケで作原〜落倉橋まで繋いでおいたので、残りの1回が楽になった。
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