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Yamareco

記録ID: 3125332
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

吾妻耶山・大峰山(大峰沼登山口)

2021年05月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
11.1km
登り
640m
下り
635m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
1:35
合計
5:32
8:14
13
8:27
8:30
17
8:47
9:00
23
9:23
9:30
17
9:47
9:54
10
10:04
10:06
3
10:09
10:09
6
10:15
10:23
28
10:51
10:53
23
11:16
11:22
11
11:33
12:11
10
12:31
12:32
19
13:03
13:04
7
13:11
13:11
11
13:22
13:23
23
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大峰沼登山口駐車場 20台無料 トイレ有り 
ダート路有 (1kmよりやや多い位)
コース状況/
危険箇所等
■大峰沼登山口〜古沼〜大峰沼〜大沼越〜NHK電波塔〜
 大峰山〜赤谷越峠〜三等三角点吾妻山〜吾妻耶山〜
 リフト乗り場〜大峰沼〜大峰山登山口に戻る時計廻りの周回コース

※全コースAグレードに整備された登山道
※登山当日の登山道はカタクリ・スミレ・キクザキイチゲの
 群生が多く見られた
※ヤマビル対策を行って入山した
 
◆大峰沼登山口〜古沼〜大峰沼
 ・スタートは林道歩き
 ・古沼周辺にスミレが群生
 ・大峰沼はテーブルが有り休憩に良い

◆大峰沼〜大沼越〜NHK電波塔
 ・途中カタクリの群生地が登山道脇にあり見頃だった
 ・大沼越から電波塔までは快適な尾根道
  右手下に大峰沼が見える

◆NHK電波塔〜大峰山〜赤谷越峠
 ・NHK電波塔から大峰山から少し先の電波塔まで
  林道で脇に電柱も有り一般生活道路と変わらず😓
 ・大峰山は道路の途中にある山頂

◆赤谷越峠〜三等三角点吾妻山〜吾妻耶山
 ・登山道脇にスミレの群生地と、キクザキイチゲの群生地有り
 ・三等三角点吾妻山は樹木に囲まれ眺望無
 ・吾妻耶山は谷川連峰が一望できる展望台

◆吾妻耶山〜リフト乗り場〜大峰沼〜大峰山登山口
 ・ゲレンデの脇の登山道を下り、ゲレンデに出て
  再度脇の林道を下る
 ・大峰沼に戻り、そこからピストンコースで登山口に戻る
その他周辺情報 まんてん星の湯
三峰の湯
大峰沼登山口(月夜野登山口)は広い駐車場 トイレ有り
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大峰沼登山口(月夜野登山口)は広い駐車場 トイレ有り
古沼分岐 ここから古沼まではピストンが良い 他に古沼から登山道に戻れる道は無かった
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古沼分岐 ここから古沼まではピストンが良い 他に古沼から登山道に戻れる道は無かった
大峰山モリアオガエル繁殖地と記載されている
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大峰山モリアオガエル繁殖地と記載されている
周辺にスミレの群生地有り
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周辺にスミレの群生地有り
当日はリフレクションが楽しめた😊
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当日はリフレクションが楽しめた😊
古沼全体にはこんな感じ
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古沼全体にはこんな感じ
登山道途中より青空・・しかし青い晴天はここまでだった😭
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登山道途中より青空・・しかし青い晴天はここまでだった😭
大峰沼に到着 浮島湿原の記載有り
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大峰沼に到着 浮島湿原の記載有り
大峰沼全体とこれから向かう尾根 すでに曇っている😓
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大峰沼全体とこれから向かう尾根 すでに曇っている😓
登山道途中より先ほどまでいた場所 ここから見るといいね😊
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登山道途中より先ほどまでいた場所 ここから見るといいね😊
ここが大峰山登山口
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ここが大峰山登山口
途中にカタクリの群生地有り 登山道も咲いていて踏まないように注意して進む
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途中にカタクリの群生地有り 登山道も咲いていて踏まないように注意して進む
カタクリ 色が目立つ
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カタクリ 色が目立つ
カタクリのアップ😊
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カタクリのアップ😊
カタクリに混ざりスミレも多く咲いている
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カタクリに混ざりスミレも多く咲いている
カタクリ
キクザキイチゲが咲いていた
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キクザキイチゲが咲いていた
大沼越から尾根へ 歩きやすい平和な尾根
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大沼越から尾根へ 歩きやすい平和な尾根
右側下方に大峰沼
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右側下方に大峰沼
キレットにはチェッカープレートの階段が設置されている
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キレットにはチェッカープレートの階段が設置されている
NHK電波塔 ここから先は一般生活道路と同じ😓
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NHK電波塔 ここから先は一般生活道路と同じ😓
大峰山山頂 通り過ぎてしまいそうな山頂 群100名山
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大峰山山頂 通り過ぎてしまいそうな山頂 群100名山
またも途中にカタクリの群生地有り
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またも途中にカタクリの群生地有り
赤谷越峠にもカタクリが咲いていた
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赤谷越峠にもカタクリが咲いていた
4方向十字路の赤谷越峠 重要な分岐点
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4方向十字路の赤谷越峠 重要な分岐点
綺麗だったので少し休憩
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綺麗だったので少し休憩
つづら折りの登山道はスミレの群生地
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つづら折りの登山道はスミレの群生地
沢山咲いていた😄
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沢山咲いていた😄
三等三角点吾妻山は樹木に囲まれ眺望無 ここへは皆立ち寄らないみたいだ
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三等三角点吾妻山は樹木に囲まれ眺望無 ここへは皆立ち寄らないみたいだ
登山道途中にキクザキイチゲの群生地あり
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登山道途中にキクザキイチゲの群生地あり
吾妻耶山山頂に着く 吾妻耶神社に大きな三つの石社が並んでいる
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吾妻耶山山頂に着く 吾妻耶神社に大きな三つの石社が並んでいる
山頂から谷川連峰が見える 晴れていれば素晴らしい展望だろう
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山頂から谷川連峰が見える 晴れていれば素晴らしい展望だろう
山頂にて置き撮り 冬にしか思えない しかももの凄く寒い😰😖 この後ソフトシェルと防寒着を着た
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山頂にて置き撮り 冬にしか思えない しかももの凄く寒い😰😖 この後ソフトシェルと防寒着を着た
谷川連峰 左
谷川連峰 右 山頂は雲で覆われている
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谷川連峰 右 山頂は雲で覆われている
本当はこのように見えるらしい 山はますます曇ってしまった😭
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本当はこのように見えるらしい 山はますます曇ってしまった😭
下ってきてリフト乗り場
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下ってきてリフト乗り場
眺めが良いので少し進み 平らな尾根状の山は三峰山、その奥は袈裟丸山 薄く右の大きな山は赤城山
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眺めが良いので少し進み 平らな尾根状の山は三峰山、その奥は袈裟丸山 薄く右の大きな山は赤城山
登山道 こんなところを潜る
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登山道 こんなところを潜る
キクザキイチゲが結構咲いていた
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キクザキイチゲが結構咲いていた
登山道からゲレンデに出て 脇の林道へ進む
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登山道からゲレンデに出て 脇の林道へ進む
登山道途中の鹿対策
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登山道途中の鹿対策
大峰沼に戻ってきた 片方は廃屋
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大峰沼に戻ってきた 片方は廃屋
大峰沼登山口駐車場に戻ってきた 桜が咲いていたので撮影しようとしたが強風で流される
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大峰沼登山口駐車場に戻ってきた 桜が咲いていたので撮影しようとしたが強風で流される

装備

個人装備
ドライレイヤー上 ベースレイヤー Tシャツ ソフトシェル 防寒着 冬パンツ

感想

May.01.2021(Sat)
吾妻耶山・大峰山(大峰沼登山口)

5月になりまとまった休暇が取れ
いままで登ったことのない山を訪れることにした

吾妻耶山と大峰山両方とも群馬百名山だが登ったことは無く
またいつが良いのか悩むところだ
暑くなるとヤマビルがでるとのことだ
今回はヤマビルファイターを使用し
登山道から外れないよう歩いたが
登山当日は寒く大丈夫だったと思う

ルートは大峰沼登山口から大沼越経由で大峰山を通り吾妻耶山へ
下山はノルン水上スキー場のゲレンデ脇の登山道を利用する
Aグレードだか距離は11kmあり歩きごたえがあるコースだ

登山口付近の芽吹きはかなり進み、尾根は始まったばかりだ
道は整備されテープ・踏み跡・標識と整っている
登山道脇にカタクリの群生地があり楽しませてくれる
また、スミレとキクザキイチゲも結構咲いており
期待以上に花が見られ楽しく歩く事ができた

スタート時天候は良かったが、途中から曇
山頂付近では小雨交じりの風が吹き
もう寒いの一言だ・・😖
昼食もゆっくり出来ずソフトシェルの上に
防寒着(化繊ダウン)を着た
ネックウォーマーとイヤーバンドが欲しいと思うほどだ

谷川連峰の展望も次第に白くなってしまった
今度来るときは晴れた日が良いと思った

出会った人は、大峰沼でソロ、吾妻耶山山頂で2人のグループ一組
会わなかったが近くを通過の3人のグループ一組
帰りの林道でソロ、計7人であった
GW中にしては少ないと思った

クロージングはドライ+ベース+Tシャツに冬パンツを基本に
途中尾根でソフトシェル着用、山頂でソフトシェル+防寒着
下山時はソフトシェル、また途中よりザック用レインカバー着用
こまめに寒さと対応した

水は1.5ℓ+350奸覆湯)を用意し1.0ℓ余った
寒かった為発汗も少なかった

予報では天候はもう少し良いはずだったのだが
結果は残念であった

新幹線上毛高原駅の先にこのような施設があったのだ
登山中は爆音(モータースポーツ)がどこからか聞こえ
登山道も大峰山山頂付近は電柱もあり一般生活道路と変わらず
ゲレンデからは音楽が聞こえ、街に囲まれた丘陵公園を
歩くような安心感のある登山であった・・😓💦

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