吾妻耶山・大峰山(大峰沼登山口)
- GPS
- 05:31
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 640m
- 下り
- 635m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 5:32
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ダート路有 (1kmよりやや多い位) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■大峰沼登山口〜古沼〜大峰沼〜大沼越〜NHK電波塔〜 大峰山〜赤谷越峠〜三等三角点吾妻山〜吾妻耶山〜 リフト乗り場〜大峰沼〜大峰山登山口に戻る時計廻りの周回コース ※全コースAグレードに整備された登山道 ※登山当日の登山道はカタクリ・スミレ・キクザキイチゲの 群生が多く見られた ※ヤマビル対策を行って入山した ◆大峰沼登山口〜古沼〜大峰沼 ・スタートは林道歩き ・古沼周辺にスミレが群生 ・大峰沼はテーブルが有り休憩に良い ◆大峰沼〜大沼越〜NHK電波塔 ・途中カタクリの群生地が登山道脇にあり見頃だった ・大沼越から電波塔までは快適な尾根道 右手下に大峰沼が見える ◆NHK電波塔〜大峰山〜赤谷越峠 ・NHK電波塔から大峰山から少し先の電波塔まで 林道で脇に電柱も有り一般生活道路と変わらず😓 ・大峰山は道路の途中にある山頂 ◆赤谷越峠〜三等三角点吾妻山〜吾妻耶山 ・登山道脇にスミレの群生地と、キクザキイチゲの群生地有り ・三等三角点吾妻山は樹木に囲まれ眺望無 ・吾妻耶山は谷川連峰が一望できる展望台 ◆吾妻耶山〜リフト乗り場〜大峰沼〜大峰山登山口 ・ゲレンデの脇の登山道を下り、ゲレンデに出て 再度脇の林道を下る ・大峰沼に戻り、そこからピストンコースで登山口に戻る |
その他周辺情報 | まんてん星の湯 三峰の湯 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上
ベースレイヤー
Tシャツ
ソフトシェル
防寒着
冬パンツ
|
---|
感想
May.01.2021(Sat)
吾妻耶山・大峰山(大峰沼登山口)
5月になりまとまった休暇が取れ
いままで登ったことのない山を訪れることにした
吾妻耶山と大峰山両方とも群馬百名山だが登ったことは無く
またいつが良いのか悩むところだ
暑くなるとヤマビルがでるとのことだ
今回はヤマビルファイターを使用し
登山道から外れないよう歩いたが
登山当日は寒く大丈夫だったと思う
ルートは大峰沼登山口から大沼越経由で大峰山を通り吾妻耶山へ
下山はノルン水上スキー場のゲレンデ脇の登山道を利用する
Aグレードだか距離は11kmあり歩きごたえがあるコースだ
登山口付近の芽吹きはかなり進み、尾根は始まったばかりだ
道は整備されテープ・踏み跡・標識と整っている
登山道脇にカタクリの群生地があり楽しませてくれる
また、スミレとキクザキイチゲも結構咲いており
期待以上に花が見られ楽しく歩く事ができた
スタート時天候は良かったが、途中から曇
山頂付近では小雨交じりの風が吹き
もう寒いの一言だ・・😖
昼食もゆっくり出来ずソフトシェルの上に
防寒着(化繊ダウン)を着た
ネックウォーマーとイヤーバンドが欲しいと思うほどだ
谷川連峰の展望も次第に白くなってしまった
今度来るときは晴れた日が良いと思った
出会った人は、大峰沼でソロ、吾妻耶山山頂で2人のグループ一組
会わなかったが近くを通過の3人のグループ一組
帰りの林道でソロ、計7人であった
GW中にしては少ないと思った
クロージングはドライ+ベース+Tシャツに冬パンツを基本に
途中尾根でソフトシェル着用、山頂でソフトシェル+防寒着
下山時はソフトシェル、また途中よりザック用レインカバー着用
こまめに寒さと対応した
水は1.5ℓ+350奸覆湯)を用意し1.0ℓ余った
寒かった為発汗も少なかった
予報では天候はもう少し良いはずだったのだが
結果は残念であった
新幹線上毛高原駅の先にこのような施設があったのだ
登山中は爆音(モータースポーツ)がどこからか聞こえ
登山道も大峰山山頂付近は電柱もあり一般生活道路と変わらず
ゲレンデからは音楽が聞こえ、街に囲まれた丘陵公園を
歩くような安心感のある登山であった・・😓💦
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