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Yamareco

記録ID: 312793
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

(福岡/佐賀)秋の九千部山(1982)

1982年11月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:40
距離
15.4km
登り
815m
下り
734m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:20
合計
6:50
9:30
10
スタート地点(JR肥前麓駅)
9:40
50
立石集落
10:30
11:00
100
お手洗の滝
12:40
13:00
60
石谷山
14:00
14:30
60
九千部山
15:30
50
編鳥
16:20
ゴール地点(筑紫耶馬渓 バス停)
天候 晴れ
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】福岡ー(JR)−肥前麓駅ー(車に同乗)−立石集落
【帰り】筑紫耶馬溪バス停(南畑ダム下)ー(バス)−福岡市内
コース状況/
危険箇所等
(この1982年当時)登り、縦走路、下りとも特に問題なし。
鮮やかに色づいたモミジ
2013年06月09日 13:54撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/9 13:54
鮮やかに色づいたモミジ
秋空を見上げる。黄葉はチラホラといったところ
2013年06月09日 13:54撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/9 13:54
秋空を見上げる。黄葉はチラホラといったところ
石谷山から九千部山への稜線の道。九州自然歩道になっているせいか、よく整備された良い道だった
2013年06月09日 13:54撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/9 13:54
石谷山から九千部山への稜線の道。九州自然歩道になっているせいか、よく整備された良い道だった
黄葉した木々の下を歩いてゆく
2013年06月09日 13:54撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/9 13:54
黄葉した木々の下を歩いてゆく
九千部山の山頂に到着。でかいレーダー反射板のようなものが占拠していた。遠望は脊振山
2013年06月09日 13:54撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/9 13:54
九千部山の山頂に到着。でかいレーダー反射板のようなものが占拠していた。遠望は脊振山
九千部山山頂部は、車で登ってこれるせいか、観光客が多かった。南には佐賀平野が広がっているのが見えた
2013年06月09日 13:54撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/9 13:54
九千部山山頂部は、車で登ってこれるせいか、観光客が多かった。南には佐賀平野が広がっているのが見えた
九千部山山頂より、東を望む。麓の筑紫野市あたりの向こうには、三郡山地が望めた
2013年06月09日 13:54撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/9 13:54
九千部山山頂より、東を望む。麓の筑紫野市あたりの向こうには、三郡山地が望めた
福岡県側、南畑ダムへと下ってきた。ダム湖畔から振り返る九千部山山頂
2013年06月09日 13:54撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/9 13:54
福岡県側、南畑ダムへと下ってきた。ダム湖畔から振り返る九千部山山頂
撮影機器:

感想

【山行No 30】

※ 今回は、佐賀県側から九千部山に登り、福岡県側へと下る計画。
 時間がかかるコースなのに、寝坊して出発が遅くなった。

・福岡市内よりJR鹿児島本線、長崎線を使い、鳥栖の一つとなりの、肥前麓駅へとむかう。

9:30 肥前麓駅
 ・ここからあるくつもりだったが、通りかかった車のオジサンから、乗って行かんかね、と言われ、山の近くまで乗せてもらった。
9:40 立石集落
 ・車のオジサンはこの集落の人だったらしく、ここで下車。早速、御手洗の滝へのコースをたどる。
  山の麓は秋の田園風景が広がっており、そのなかをのんびりと行く。
10:30-11:00 お手洗の滝
 ・まあままの観光名所らしく、少し人がいた。秋なので水量は少ないが、まずまずの滝。

 ・ここからいよいよ山道を登ってゆく。石谷山はマイナーな山なので、登山道もはっきりしていないのでは?と思っていたが、予想外に立派な道で、標識もよく整備されていた。
 ・登山道の下部は暗い杉林が続く、中腹より常緑広葉樹の森となり感じは良い。ただし紅葉した落葉樹はほとんどなかった。

12:40-13:00 石谷山山頂(標高=754m)
 ・尾根道の途中に道標があるだけで、まったくピークらしくない山頂だ。とりあえずお昼も過ぎたので、昼食休憩とした。

 ・このあと、九千部山への縦走路に入る。
  道は九州自然歩道ということでよく整備されており歩きやすい。
  また樹相も落葉樹が多くなり、パラパラと紅葉した木々があって秋らしい雰囲気に浸れた。

14:00-30 九千部山(くせんぶやま)山頂 (標高=847m)
 ・この山は山頂直下まで車で来れるため、予想通りではあるが、車で来た観光客が多い。  また山頂部には、TVの中継基地なのか、でかいパラボラアンテナも立っていた。
  しかし、展望はまずまずで、西には脊振山、東には三郡山地、南には佐賀平野が広がっているのが見えた。

 ・下りは、福岡県側の南畑(みなみはた)ダムへと下る。
  途中までは、歩く人も少ないせいか、常緑樹が生い茂っていてジャングルのような感じだった。 その下は、杉林。ただしまっすぐに下る道で、迷うようなルートではなかった。

15:30 編取
 ・国道385号沿いに出た。
  バスが来るまでずいぶん時間があるので、南畑ダム下まで歩いてみる。 南畑ダムより下は、「筑紫耶馬溪」と称する景勝地になっているが、まったく大した風景ではなく、残念。

16:20 筑紫耶馬溪バス停
 ・夕暮れ近く、ようやく南畑ダム下のバス停に到着。あとは、西鉄バスで天神へとでてから帰宅した。

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