雪のちらつく雁ヶ腹摺山ハイキング

2021年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 3.5km
• 登り: 345m
• 下り: 342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:50

距離 3.5km 登り 345m 下り 348m

10:39 大峠(大ドウミ)
11:47 12:01 雁ヶ腹摺山
12:36 12:36 大峠(大ドウミ)
12:37 ゴール地点

天候

晴れ、雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大月から国道20号を甲府方面に向かい、真木交差点を右折。桑西下真木線を登り、大峠駐車場(10台)に停めました。

コース状況／危険箇所等

整備されたコースです。案内板も多いので迷うことはありません。途中鎖場もありますが.使わずに登れました。岩が多い印象です。

写真

5/2 10:37

スタート地点の大峠からの富士山ですが、山頂が雲に隠れてしまいました。

5/2 10:37

駐車場は10台位停められます。到着した時は3台分空いてました。
トイレもあります。

5/2 10:38

これから向う雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま)。

5/2 10:40

雁ヶ腹摺山周辺の案内板がありました。

5/2 10:40

左に行くと黒岳方面。
すぐ上に小屋がありました。

5/2 10:40

小金沢シオジの森。
山頂まで自然林が続いているようです。

5/2 10:45

ここから先の林道は、崩落工事のためしばらく通行止めのようです。

5/2 10:46

登山口。カウンターをポチッとしてスタートです。
やっぱり熊注意です。熊鈴鳴らしてスタート。

5/2 11:04

整備された歩きやすいコースです。
木の橋もありました。

5/2 11:11

案内板も多いので迷うことは無いです。

5/2 11:20

足洗石。
大きい岩が多いです。

5/2 11:29

金属の案内板が折れてました。
新しいのに・・・。

5/2 11:40

急に視界が開けました。
雲が無ければ最高なんですが・・・。

5/2 11:44

石垣みたいな大きな岩でした。
もうすぐ山頂です。

5/2 11:47

山頂はすぐそこです。
右に行くと、姥子山方面。

5/2 11:48

山頂到着。

5/2 11:48

色んな標柱があります。

5/2 11:48

山梨百名山の標柱と山頂が隠れた富士山。
こちらからのみの眺望でした。

5/2 11:49

五百円札の景色だそうです。
富士山と三ツ峠が重なる景色最高です。

5/2 11:52

大月市秀麗富嶽十二景の第一番山頂でした。
姥子山(おばこさん)と合わせて一番山頂だそうです。
次回は天気が良い日に合わせて来ようと思います。
雪が降ってきたので、おにぎりだけ食べて、急いで下山です。

5/2 12:36

急いで降りてきたら晴れてきました。
無事下山です。

5/2 12:36

駐車場は満車になっていました。

5/2 12:37

富士山の方に雪雲が掛かってます。
全く見えなくなってしまいました。

雪のちらつく雁ヶ腹摺山山頂でした。

撮影機器：

901SO Sony

感想

ユキム

午前中は天気が持ちそうだったので、近場で気軽に登れそうな雁ヶ腹摺山に登ることにしました。
駐車場からの景色も良かったですが、富士山の山頂の雲が残念でした。
整備されたコースで、案内板が多く、迷うことは無いです。途中に鎖が数ヶ所ありますが使わずに登れました。雨の時など滑りやすい時には助かります。
山頂は、五百円札に描かれた富士山の撮影地です。三ツ峠と重なって見られる富士山は絶景です。

初めの頃は、どんなに近い山でも雨具等の基本的な装備は必ず持っていましたが、気の緩みか雨具を忘れてしました。半分位登った頃から黒岳の山頂辺に、黒い怪しい雲が出て来て、山頂近くでは風が強くなり、山頂に着くと雪が降ってきました。下山中、降りが強くなって来ましたが、あられだったためほとんど濡れずに済みました。山の天気は変わりやすいを実感しました。
どんなに気軽に登れる山でも、気を抜かず装備はしっかり準備して山行しようと思います。