持倉越ー境沢の頭ー南小太郎山 勘が落ちた？

2021年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:37

距離 8.8km 登り 1,022m 下り 1,016m

10:56 瓔珞橋
12:35 12:49 持倉越
12:56 13:03 境沢の頭
13:24 13:31 南小太郎山
14:33 瓔珞橋

天候

晴れ　風強くやや寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瓔珞橋に駐車

コース状況／危険箇所等

登りはバリ、
下りはトレランコース

写真

5/2 10:54

瓔珞橋に駐車

5/2 10:58

ここより右上に

5/2 10:59

夜叉の瓔珞
アカヤシオ終わって緑二色

5/2 11:01

荒れた林道を登り

5/2 11:11

天狗の祠

5/2 11:16

更に林道を進み

5/2 11:16

学校林入口を右折

5/2 11:17

5/2 11:17

まずは良い道です。

5/2 11:19

帰りは左から下りてくる予定。

5/2 11:20

この岩は

5/2 11:20

上の岩の凹部から剥れて林をなぎ倒して落ちてきたという話

5/2 11:21

段々細くなります。

5/2 11:25

ここは直登して

5/2 11:27

尾根に乗り上げる。

5/2 11:28

トラバース道を拾って

5/2 11:30

（振り返っています）
か細いトラバース道

5/2 11:31

新緑を進む

5/2 11:32

足元にはニリンソウ

5/2 11:33

この先にルートがあるが、なんか記憶に無い沢の風景。
あれっ？　丸木橋があったような、無かったような

5/2 11:39

とりあえず右下の沢に降りてみて、大休止

5/2 11:51

徒渉先に石垣？　炭焼き窯跡？

5/2 11:52

踏み跡らしき跡をたどると

5/2 11:54

左から山道が上がってきました。
今たどったルートはショートカット？　でも石垣みたいなものがあったので別道があったのでしょうね。

5/2 11:54

何となく踏み跡を上ります。

5/2 11:55

石垣跡が目印かな？

5/2 11:56

テープに頼って上る

5/2 11:57

兎に角上ったら

5/2 12:00

左から良い道が、、、
またショートカットしてしまった。

5/2 12:01

鞍部に乗り上げる

5/2 12:02

持倉越が見えてきました。

5/2 12:02

植林へと入り込む
左上に2人の登山者が休憩していました。

5/2 12:03

細い道を登る

5/2 12:04

崩れた場所をヨイショ。

5/2 12:09

そして見覚えのある雑木林
ここを右寄りに上る

5/2 12:13

（振り返っています）
右上の炭焼き窯跡あたりから上ってきました。

5/2 12:28

ふと、エンゴサク

5/2 12:28

そしてここが肝心、右手にトラバース道を見つける。

5/2 12:30

踏み跡はか細い。

5/2 12:30

そしてこの斜面先が持倉越

5/2 12:31

横に石が並ぶのが峠道の残骸

5/2 12:32

峠道の残骸

5/2 12:33

ここも、石垣跡。
昔はどんな峠道だったのだろう

5/2 12:39

見下ろした風景

5/2 12:39

峠近し

5/2 12:40

持倉越に到着

5/2 12:40

木に喰われた看板と

5/2 12:40

石版　字は不明

5/2 12:41

反対側はハシリドコロ

5/2 12:49

さて境沢の頭へ向かう
風が強い！

5/2 12:51

岩稜帯の始まり。
アカヤシオが

5/2 12:52

岩稜帯は比較的簡単

5/2 12:53

アカヤシオの落花

5/2 12:54

アカヤシオ。残っていました。

5/2 12:54

枝振りが良いです。

5/2 12:54

馬酔木が増えると

5/2 12:55

境沢の頭に到着

5/2 12:55

展望好し！

5/2 12:56

栗原山とアカヤシオ

5/2 12:56

栗原山にはアカヤシオが残っています。

5/2 12:56

境沢の頭からの展望

5/2 12:56

御座山は雨？　雪？

5/2 12:59

笠丸山が目立ちます。

5/2 13:00

ゴジラの背のような小鹿野二子山とアカヤシオ

5/2 13:01

緑いっぱい高反山、大鷹岩

5/2 13:03

境沢の頭ょを後にします。

5/2 13:05

南小太郎山へ

5/2 13:10

キツイです。この急登

5/2 13:15

大栂尾根に乗り上げる

5/2 13:15

この辺り、平地というか、二重尾根というか。

5/2 13:18

ふと、足元にリンドウ

5/2 13:19

この雰囲気が続きます。

5/2 13:24

南小太郎山に到着

5/2 13:25

最近は

5/2 13:25

賑やかですね

5/2 13:25

山名板

5/2 13:25

南小太郎山

5/2 13:31

だいぶ道ができました。

5/2 13:34

萱ノ平分岐

5/2 13:38

ここで暫く悩む。白髪山へ行こうか？
でも行かない。

5/2 13:40

この辺りは炭焼き窯が多数あります。

5/2 13:42

道はシッカリ

5/2 13:44

「熊の肩」と言う場所

5/2 13:45

木間の苗

5/2 13:45

ニリンソウ

5/2 13:45

リンドウ

5/2 13:45

下る

5/2 13:49

九十九折りの下り

5/2 13:49

林間からの風景

5/2 13:50

いい道ですね。

5/2 13:52

バイクが走ったのか？　わだち

5/2 13:57

掘れています。

5/2 13:59

集合解散場所

5/2 14:01

持倉越がチラリ

5/2 14:02

植林内へ

5/2 14:04

ここで左手にヘアピンカープ

5/2 14:05

ちょっとか細い外傾斜のトラバース道

5/2 14:06

5/2 14:07

茸岩の下を通過

5/2 14:08

つるつるの尾根道

5/2 14:11

ロープで作業道へ

5/2 14:11

（振り返っています）

5/2 14:12

作業道は右へ、山道は左下へ下る

5/2 14:12

尾根に

5/2 14:14

忠実に下るが

5/2 14:16

左下へ下ると

5/2 14:17

登りに使った道と合流

5/2 14:17

密なヒトリシズカ

5/2 14:19

学校林入口に下りました。

5/2 14:20

この林道の支え、木製ですね。

5/2 14:21

天狗の祠

5/2 14:21

凄い大木です。

5/2 14:26

荒れた林道を下る

5/2 14:33

車道に下りました。

撮影機器：

EX-100F CASIO COMPUTER CO.,LTD.

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・本来は、瓔珞橋ー持倉越ー南小太郎山ー白髪岩ー杖植峠ー下山　を画策したが、仕事が2件入ってしまい、出立が何と10:30に。登山口11:00。風が強く寒く持倉越迄のルート探しに時間がかかり断念。
・持倉越へのルート、今回で3回目なので余裕だね、と思ったが過去の記憶は飛んでいた。そのはず、前回は9年前だった。時が経つのは早い。また勘も鈍った感じです。
・境沢の頭ではアカヤシオが残っていました。栗原山もまだ見られそうです。
・この程度の周回ですが、かなり疲れた印象です。
・風が強く、体感温度が低めになります。木々のきしむ音が人の声に聞こえてしまうこともあり、時に立ち止まる。
・この辺りはGPSのログは何時もかなり暴れています。