快晴☀に恵まれた両神山、日向大谷口から

2021年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,771m
• 下り: 1,763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:15

距離 12.0km 登り 1,771m 下り 1,774m

8:14 日向大谷口バス停
8:14 民宿両神山荘
8:41 8:47 会所
9:37 9:49 両神八海山
10:11 10:18 弘法之井戸
10:26 10:41 清滝小屋
10:45 10:56 鈴が坂
11:37 11:46 両神神社
12:20 12:55 両神山
13:13 両神神社
13:37 13:38 鈴が坂
13:47 13:53 清滝小屋
14:00 14:01 弘法之井戸
14:16 14:17 両神八海山
14:56 14:57 会所
15:22 15:23 民宿両神山荘
15:29 バス停下の駐車場

出発時刻／高度： 08:00 / 619m　 到着時刻／高度： 15:29 / 620m
合計時間： 7時間28分　 合計距離： 12.02km
最高点の標高： 1683m　 最低点の標高： 595m
累積標高（上り）： 1587m　 累積標高（下り）： 1590m

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・無料の日向大谷の駐車場を利用、案内のおじさんの誘導に従い駐車。
（7時45分くらいの到着でしたが、バス停から5分程度下った場所）

コース状況／危険箇所等

道標は明瞭で、迷うところはありませんが、登山道は細いところもあるので、特に滑落しないよう、慎重に歩きましょう。

その他周辺情報

・両神温泉薬師の湯（600円）を利用、5時ごろは混雑なく、疲れを癒せました。
・その後、皆野寄居有料道路（ 430円）を経由、ETCでないので料金所混雑が発生、久々に遭遇しました、タイムスリップ気分(笑)

写真

5/2 7:59

7時45分くらいの到着でしたが、バス停から5分程度下った場所

5/2 8:07

バスの本数少ないですね、マイカー利用が多いのが納得

5/2 8:07

こちらの近道を利用

5/2 8:13

会所から清滝小屋迄が思うようにペースが上がらなかった。

5/2 8:17

御信仰の山、参拝して登山開始

5/2 8:43

会所にはベンチあり

5/2 8:52

イザナギ、イザナミの両神を祀るご信仰の山で、途中、石像がいくつもあります。

5/2 9:44

新緑が美しい

5/2 10:11

弘法の井戸、水はポツポツ流れていました。

5/2 10:26

清滝小屋に到着、閉鎖中、帰路、テント利用のパーティーが数組いました。

5/2 10:26

ベンチで小休止、水道はありますが飲料禁止

5/2 11:37

イザナギ、イザナミの両神を祀る神社

5/2 11:56

山頂にかけてアカヤシオが綺麗でした

5/2 12:16

12：15、山頂到着、古より修験の山として多くの修験者に愛された両神山、登ってみて、名山たる所以を実感。

5/2 12:46

三角点Get！

5/2 12:51

この日は周りは雷雨、雹とか荒れた天気だったようで、馴染みのある山は雲取山しか遠望できませんでした。

5/2 13:32

復路、産泰尾根の樹間から望む、木々が生い茂り撮影困難、あの峰が両神山頂でイイのでしょうかね(笑)

5/2 13:42

清滝小屋に帰還、よくこんな場所に立派な小屋を建てたものだと感心します。

5/2 13:43

シャクナゲが咲いていました。

5/2 16:54

下山後は、両神温泉薬師の湯に立寄り（600円也）
5時前後は混雑なく、疲れを癒せました。

5/2 16:49

まあまあの大きさ、鈴、新調しようかな(笑)

5/2 17:01

となりの農林産物直売所でGet、傘エリンギ、帰宅後、バター炒めが美味でした。

撮影機器：

SC-03J samsung

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ タオル）

感想

Ainge

緊急事態宣言下のGW、近場の百名山を15年ぶりに再訪、自重して近場志向の方が多いのか、そこそこ賑わっていました。

心臓の持病のせいか、会所から清滝小屋までの急坂でペースダウンしましたが、GPS記録を見ると、まあまあのコースタイムで歩けたようで安心しました。
自宅から2時間圏内なので、春先低山で慣れた後の5月、累積標高1600mクラスのトレーニングの場としては、イイのかなあと思いました。
ストック持参しましたが使用せず、足の筋力、十分に鍛えられたと思います。

近場の川越、さいたま市では、激しい雨、雹とか荒れた天気だったようですが、終日、小鹿野町は快晴でした、名の通り、両神の恩恵に感謝!