両神山 日向大谷口 ピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,341m
- 下り
- 1,340m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土曜日だったが、車は第一駐車場内に5,6台程度、両神山荘の駐車場には3台ほど止まっていた。 両神山荘近くに夜でも明るい公衆トイレあり、100円を招き猫の貯金箱に入れて使う。 下山時(日曜日13時半ごろ)は登山口の駐車場は満杯第2第3駐車場にも多くの車が止まっていた |
コース状況/ 危険箇所等 |
梅雨の時期なのでぬかるんではいないものの、登山道は塗れており、ヤマビルはいなかったけど、コウガイビル(人間の血はすわない)がいた。 岩の上が湿っているので、滑りやすかった。 頂上は狭いけど少し降りたところにベンチとテーブルがあったりするので、 頂上は写真だけ取って食事は他のところでとったほうがスマートだと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
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共同装備 |
カメラ
車
|
感想
ここ2ヶ月ほど仕事が多忙に多忙を極め、登山欲が膨らみに膨らんだとこころで突然休みが取れました。
本当は丹沢の大山で日帰りしようと思ったのですが、この時期ヤマビルが怖いので、急遽レンタカーを借りて前日入り。
そして初めての車中泊。
途中山道が暗くて狭くて怖くてめんどうしゅうたろうのように怖気づきそうになったのですが、日向大谷口の駐車場に着くと同じように車を止めて車中泊してそうな車が何台かあったので安心しました。
中にはテントをはってる人も。
寝るときは蒸し暑くて寝苦しかったのですが、しばらくすると涼しくなり朝。
5時に起きて登山開始。
ずっと座り仕事をしていたので、足がおもーい!
それでもなんとか歩き続けたら体が慣れてきました。
ツツジの季節は終わってしまい、残念ではありましたが、とにかく川がきれいで癒されました。
ただ・・・
僕の靴はデザインはかっこいいもののamazonのレビューでも滑る滑ると悪評の多い靴。梅雨の湿気で岩がぬれている箇所が多く、なんども滑りました。
鎖場も慣れていなくて、いやー危なっかしかったでしょうね。
でも岩登りは興奮しますねー。
頂上は少しだけ晴れ間は見えたもののほとんど曇って見晴らしは悪かったです。
両神山の頂上は狭いので、長居は無用、サクッと下山開始しました。
途中すっころびました。
帰りに気になっていた白藤の滝にGO!
しかし途中で道がなくなっており、かなり急な下り斜面に踏跡が…。
ここ、道かなあ?と思っていたら、後ろから中年男性がやってきたので「ここ滝への道でしょうかねえ」と聞いたら「そうでしょうな」とずんずん進んでいきます。
落石が心配なのでちょっと間をおいておじさんの後を着いていきましたが・・・。
うん、たぶんこの道違う。
白藤の滝の下流と思われるところに着いたので一応写真を撮りました。
おじさんは奥の方に滝を探しに行ったようです。
帰り道が判らなく恐れがあるので、僕は元の道に戻りましたが、険しい道だったので分岐に戻ったところで体力がなくなりしばし、休憩。
さっきのおじさんも戻ってきて下り始めるのかなあと思ったらサッサと両神山の方へ登りはじめました。おじさん大丈夫だろうか、ここから長いですよ。
1000メートル以上の山は一年ぶりだったので、体力の衰えを痛感したものの、テクニカルで楽しい登山でした。
百名山 5/100
また登りたい度 ☆☆
きつかった度 ☆☆☆
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