長者ヶ岳 田貫湖から左回り

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 12.4km
• 登り: 930m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:10

6:21 田貫湖キャンプ場
6:56 6:57 休暇村分岐
7:35 7:47 長者ヶ岳
8:02 8:03 上佐野分岐
8:19 8:19 天子ヶ岳
8:23 8:28 富士見台
8:53 8:54 林道終点
9:22 9:24 天子ヶ岳登山口２
10:13 10:16 休暇村富士
10:31 10:31 田貫湖キャンプ場
10:31 ゴール地点

天候

朝方快晴、徐々に雲のいつものパターン。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キャンプ場駐車に駐車。朝6時に満車で路駐だらけ。たまたま空いた一台に滑り込む。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

写真

5/3 6:21

6時、田貫湖から火の玉富士。

5/3 6:22

長者ヶ岳へ。

5/3 6:40

超広い登山道。

5/3 6:53

富士山と田貫湖。

5/3 6:54

ヤマツツジピカピカ。

5/3 7:09

お花。

5/3 7:33

あっという間についてしまった。
三等三角点 △1335.66m。点名 熊平。南アみたい。

5/3 7:45

山梨百名山、長者ヶ岳。

5/3 7:35

南アがよく見える。

5/3 7:35

北岳から白嶺三山。

5/3 7:35

塩見岳。

5/3 7:36

荒川三山。

5/3 7:36

笊ヶ岳の右奥に赤石岳、左に聖岳がちらり。今年は全部登るぞー。

5/3 7:36

これは何だったか？？

5/3 7:40

山頂にいた方に植物名を聞いたが忘れてしまった。

5/3 7:41

でかいやつ。

5/3 7:43

田貫湖と富士山。

5/3 7:43

富士山。この西面からは富士山には登れない。

5/3 7:43

大沢崩れアップ。

5/3 7:43

田貫湖キラッキラ。

5/3 7:53

天子ヶ岳へ。

5/3 8:02

透き通っている。春の天子山塊、最高に気持ちいい。

5/3 8:03

天子ヶ岳へ。

5/3 8:04

ん？ここから思親山へ行けるのか？調べると一回、川まで下りて700ほど登り返すみたいだ。

5/3 8:17

ここがとりあえず天子ヶ岳最高点っぽい。

5/3 8:23

伝説。

5/3 8:25

見晴らしは長者ヶ岳に軍配か。でも、木々やヤマツツジに囲まれてこれも悪くない。

5/3 8:53

光と影。

5/3 8:54

ヤマツツジと新緑とブルースカイ。

5/3 8:54

浮かび上がるピンク。

5/3 9:24

下山ルートで道路に出る。

5/3 9:31

家でも毎年子供と飾って喜んでくれたがもうさすがに飾らなくなってしまったなぁ。

5/3 9:58

キャンプ場、めちゃめちゃにぎわってた。

5/3 10:15

田貫湖からの富士山。

5/3 10:22

天子ヶ岳と見えないが右に長者ヶ岳。

5/3 10:24

こんなきれいな富士山見たことない。

5/3 10:25

左のこんもりは。

5/3 10:25

大沢崩れの崩れっぷりはすさまじい。

5/3 10:26

大室山。

5/3 11:01

朝霧高原、牛さんがいっぱい。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

D750 ニコン

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

murphy

ここ最近、山梨出没率が高い。甲府に住んだ方がいいんじゃないか？どうせ会社行かないんだし。と、思いながら今日も中央道をGo west。
今日はタヌキ湖だ。名前がかわいい。
なぜ、タヌキ湖を含めて富士五湖ならぬ富士六湖になれなかったのか？芦ノ湖は見るからに遠く違う山域だが、タヌキ湖は富士山外輪山に沿って点在する他の五湖と変わらない気がする。なぜだ？と思いながら登り周回。今回の一番の絶景ポイントは下山後、最後に軽く周回した、釣り人が糸を垂らす田貫湖畔からの富士山。これまでたっくさんの富士山を見てきたが、今日の富士山は両裾野まではっきり見渡せ、手前に湖というコンビネーションで過去一クラスの富士山だった。まだまだ、知らないところたくさんあるなぁ。
で、なぜ富士六湖ではないのか？
下山後に調べてみると、富士五湖はすべて堰止湖だが、田貫湖はなんと人造湖だった。なんとビックリ。
では、次は足和田山へ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3135813.html