御正体山→石割山→富士山山中湖バス停
- GPS
- 07:11
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,490m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:08
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
富士急行大月線・都留市駅 ↓富士急行バス 道坂隧道BS 復路: 富士山・山中湖(ホテルマウント富士入口)BS ↓富士急行バス 新宿〜富士五湖線 バスタ新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況 ・道坂トンネル駐車場 GW中ということもあり、バスが到着した朝8:45時点でほぼ満車状態でした。 ・白井平分岐→御正体山 ひたすら九十九折の急勾配を登っていきます。危険個所は無く明瞭な道ですが、体力勝負。バイケイソウが広がる辺りでは勾配も緩やかになってきます。 ・御正体山→石割山 若干のアップダウンはあるものの、基本的にずっと緩やかな下りが続きます。石割山まで眺望は無し。 ・石割山→平尾山 滑りやすいロープ場が続きます。登りの場合は特に問題ないでしょうが、下りだと非常に滑りやすいです。 ・飯盛山 林道で巻くことも可能ですが、飯盛山山頂へは延々と階段を登ることになります。 |
その他周辺情報 | ■関連・参考リンク ・月夜野〜道志〜道坂隧道〜菅野上〜都留市駅バス https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/tsuru/tsuru-tukiyono_202104.pdf ※運転日注意。土日祝のみの運行。 ・富士急行バス 新宿〜富士五湖線 https://bus.fujikyu.co.jp/highway/detail/id/1 ・山中湖温泉石割の湯 http://www.ishiwarinoyu.jp |
写真
装備
MYアイテム |
pinojp
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
ツェルト
予備靴ひも
ザックカバー
日よけ帽子
計画書
予備電池
ファーストエイドキット
ストック
|
感想
■今回のルート
全行程で整備された明瞭な道で、コースロストの危険性は低いと思います。ただし、これからの季節に笹薮が茂ってくると、覆い隠されてしまいそうな箇所もありました。危険個所は特に無し。特記するとすれば、石割山直下の滑りやすいロープ場くらいでしょうか。
今回は御正体山から石割山、その先の大平山まで縦走するつもりだったので、時間・体力との勝負でした。コースタイム通りだと12:50御正体山、15:55石割山ですが、それだと日没直前のギリギリになってしまうので、13:30石割山を目安にプランを立て、もし時間的に厳しいようなら平野BSへのエスケープを考えました。下りは南西方向なので夕陽に照らされて明るいルートだと思いますが、日没に備えて照明もいつも以上に準備していました。
■特記事項・お勧めポイントなど
大平山、石割山での河口湖湖畔から広がる大迫力の富士山は圧巻。最短距離だと二十曲峠から石割山へ登ることも可能。この日も犬を連れた家族連れもいました。
新宿行きの高速バスは大渋滞に巻き込まれて、普段は2時間15分の行程がなんと4時間以上かかりました。GWの首都圏渋滞は恐るべし。
朝の松本行きJR列車で、女性ソロハイカーと一緒になりました。トレッキングポールに自作と思われる可愛らしいカバーを付け、ザックにもマスコットをぶら下げ、服装から所持品まで丁寧な拘りが見てとれて、とても感じ入りました。
自分はいつも誰とも会わない平日の山行で、どうせ縦走で泥だらけになるから実用性重視で見た目にも統一感にも無頓着でしたが…こうした拘りのある方はとても素敵で、見惚れてしまいました。
今回は土日祝のみ運行のバスに乗る関係上で連休に行動しましたが…これからも自分は平日ばかりで滅多に休日に山へ行かないと思いますが、叶うならばまたお会いしたいものです。
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