荒峰山と風の森

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 8.6km
• 登り: 411m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:29

距離 8.6km 登り 411m 下り 424m

7:08 遊歩道入口
7:20 7:35 展望台
8:00 休憩東屋１
8:15 8:20 遊歩道入口
8:30 8:35 〔車で移動〕林道待避所
8:55 ゲート
9:05 女岩分岐
9:25 9:40 荒峰山
10:00 引き返し点（道間違い）
10:15 女岩への分岐
10:35 10:45 女岩
11:15 女岩分岐・林道出合
11:20 ゲート
11:37 ゴール地点・林道待避所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

風の森：遊歩道入口駐車場　　荒峰山：林道待避所駐車地

コース状況／危険箇所等

風の森：遊歩道を歩く
荒峰山：ヤブ漕ぎあり

写真

5/3 7:09

風の森遊歩道入口に駐車して出発

5/3 7:17

登っていくと南側に茶臼山と萩太郎山が見えてきます

5/3 7:19

茶臼山の左手には南ア深南部の山々も見えます

5/3 7:20

展望台は風の森・大船山牧場の一番高いところにあり360度の眺望

5/3 7:35

西から北西側の眺望。屏風山、笠置山、白山など

5/3 7:33

笠置山と白山をズームアップ

5/3 7:35

北側の眺望。1ヵ月前に登った焼山や恵那山など

5/3 7:35

北東側の眺望：恵那山の右手に大川入山や高嶺、長者峰など

5/3 7:30

南側に見える碁盤石山と風車のある井山

5/3 7:34

展望を堪能したので大船山を見ながら遊歩道を下ります

5/3 7:44

休憩東屋：ここからも西側から北側の展望があります

5/3 7:49

風車のところに立ち寄りました

5/3 7:59

2つ目の休憩東屋がありました。このあと林道を歩いて遊歩道入口まで戻ります

5/3 8:37

風の森遊歩道入口から車でここまで移動してきました。林道の待避所に転向して駐車。荒峰山へ出発します

5/3 8:58

林道を20分くらい歩くとゲート

5/3 9:06

ゲートからさらに10分ほどで女岩分岐の案内標識がありました。ここから山道に入ります

5/3 9:17

途中に多少のヤブ漕ぎあり。それを抜けたところに目印のテープが出てきます。このあたりから荒峰山山頂へ取り付きます

5/3 9:41

山頂への道はないので、見当をつけて ヤブを漕いで登っていきます

5/3 9:26

ひどいヤブ漕ぎをして登ると荒峰山山頂。5m四方くらい山頂だけササが刈ってありました。

山頂標識と三等三角点があります

5/3 11:06

女岩に向かう時、この分岐を間違えて左へ行ってしまいました。何も考えずにそのまま進んだようです

5/3 10:16

15分ほど行ったところで気が付いて戻ってきました。さきほどの分岐がわからなかったので見当をつけてこの急斜面を登りました

5/3 10:24

ヤブと格闘して登り、本来の山道に復帰。このあたりはいいのですが、この先狭いトラバース道のヤブ漕ぎでした

5/3 10:35

ようやく女岩に到着。岩の上で休憩し、往路を戻りました

撮影機器：

Canon PowerShot A700 Canon

Canon PowerShot SX720 HS Canon

SHV43 SHARP

感想

モタ

　またもや県境をまたぐ移動を控えるようにという要請が出ています。山ヤにもその影響は大きく、メジャーな山は混雑するので避けなければいけません。そんな状況の時でも 好都合なのが《続ぎふ百山》。マイナーな山が多いのでまずほかの人に出会うことはありません。それでも眺望も楽しみたいということで今回選んだのが東農の荒峰山です。この山自体は 展望がありませんがその手前の大船山との間に360度眺望が広がる風の森 上矢作風力発電所があるのです。 大船山には10年前（2011年8月）に登り、風力発電所まで行ったことはありますがあいにく曇り空で展望に恵まれませんでした。 そこであらためて好天を選び風の森と荒峰山を組み合わせて出かけることにしたのです。愛知から岐阜へ2kmほど県境を越えますがお許しください。
　結果、またもやルートロスをしてしまいましたが 何とか無事に行ってくることができました。GPS様様ですね。
眺望のない荒峰山ですが風の森ハイキングを加えたことで全方位の展望を楽しむことができてこの計画は大成功となりました。やはり山は登ること自体の楽しみと達成感だけでなく展望や花があってこそより思い出深いものになるでしょう。
　また、予想通り、この日山では一人も出会いませんでした。しかし一日も早く平穏が取り戻されていい山へ自由に出かけられるようになることを願っています。
　詳しくは次の「荒峰山・風の森山行記」をご覧ください。
　http://motajii.livedoor.blog/archives/13802836.html

コメント

shibatyan

道迷いもまた楽し
連休中でも人っ子一人もいないマイナーな山のようですね。感染リスクは0パーセントで、山を独り占めして、展望を思う存分楽しめて良かったですね。道迷いで右往左往したり、藪漕ぎで難儀したりと、たっぷりと遊べましたね。

モタ

Re: 道迷いもまた楽し
病気持ちの後期高齢者なので感染したら「いちころ」。込み合う山へはいけないので誰も来ないこんな山を探して行ってきました。
相変わらず道間違いばかりで困ったものです。いよいよ「老衰」でしょうね。しかしGPSがあるおかげでプチ冒険が楽しめています。
それに昨年の悪沢山・来見山から先日の焼山、そして今回とヤブ山づいて困ったものです。ヤブ漕ぎにもだいぶ慣れてきましたけどね。

仁べえ

藪漕ぎ、足は大丈夫❓
藪漕ぎの連続、ご苦労様です。
人のいない山を探して、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、山探しも慣れてきましたか（笑）
これだけ藪漕ぎできれば親指も大丈夫ですね。

モタ

Re: 藪漕ぎ、足は大丈夫❓
niasaiさん、昨年からヤブ山をたくさん歩いているのでだいぶ慣れました。今や「ヤブ爺」です。
おかげさまで生爪剥がれの足指は、少しずつ少しずつ快方に向かっています。完治ずるのはあと5ヵ月くらい先でしょうけどね。