武奈ヶ岳〜釈迦岳(イン谷口)
- GPS
- 07:23
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,294m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:17
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青ガレの道〜武奈ヶ岳:思っていたより楽でした。青ガレは落石の危険があるのでリスクは覚悟のうえで。金糞峠から武奈ヶ岳へ行く途中(金糞峠西側下の分岐)から、八雲が原まではほぼ平坦でいわゆるハイキングです。 釈迦岳〜イン谷口:大津ワンゲル道は今回使いませんでした。別の、電力ケーブルの通る道を降りました。途中ちょっと急なところもありますが、まず問題ないでしょう。 今回のコースで足りないものと言えばやはり花でしょうか。釈迦岳からの下りに少しシャクナゲの群生がありましたが、そこも花の付き方がまばらでした。野生だとこんなものでしょうか。まばらでも個々の花は綺麗でした。 |
その他周辺情報 | 感染拡大防止で直帰。 |
写真
感想
久しぶりの武奈ヶ岳。坊村からでなくイン谷口からは初めて。3時間20分ほどで登れるので、思ったより近い。途中の八雲が原の散策も楽しい。
前回はイン谷口から比良駅まで歩いたが、やはり登山口までのアクセスが悪いので、余裕のある歩きのためにはなるべく登山口に近い所まで車(あるいはバス)で行くのが良い。時間に余裕があるぶん、いろいろなコース選択を楽しめるようになります。
金糞峠周辺は以前何度か来ているが、金糞峠〜八雲が原の川沿いのコースは今回初めて利用しました。高低差がほとんどなく山上のプロムナードといったところです。
5月1日の低気圧通過の際に静岡では竜巻被害があったようで、この時期にしては強めの寒気が来ていたらしいです。低気圧通過後、翌5月2日(前日)は冬型の気圧配置となり、遠くから見る比良山系も何やら冬の雲に覆われてかなり寒そうでした。この日(3日)もどうなるかと思っていましたが、予想以上に晴れてよい一日になりました。
(追記)
スマホで自分の書いたレコの誤字などを確認していると、スマホのほうではデフォルトで「最近の登山で会ったかも?」という一覧が見えるようになっており、プレミア会員ではないので全部は見えないのですが、見える限りの一覧をスクロールしてみるとかなりたくさんの人が同じ日に同じ場所の記事をUpされていることがわかり、ちょっと驚かされました。パソコンのほうでは見えてなかったので(設定をスマホ用に変えるとパソコンでも見えるようになります。)興味深くみなさんの記事を読ませていただいています。たいへん参考になります。
【追記2】
今回下山で使ったルートは”旧リフト道”と言うみたいですね。途中の開けた場所は”比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡”というらしことをヤマレコにレポート上げた後に自動で名前が付いていたので知りました。かつてはここでロープウェイに乗り換えていた場所です。若いころ、廃止になる前、スキーブームだったころ、一度利用したことがあります。強者どもの夢の跡といった感じです。
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