太郎山バーティカル
- GPS
- 01:26
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 721m
- 下り
- 712m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
快適 |
写真
感想
太郎山バーティカルレース(真田幸村コース)に参加してきました。
開催危ぶまれましたが、事前にタイム計測器入りゼッケンが郵送され、会場での受付なしにして出走5分前にスタート地点無集合にするなどのコロナ対策をして、さらにVKではほぼ当たり前になっているウェーブスタート方式をとることで大会が実施されました。
レースは、山麓の大星神社から太郎山山頂まで、距離3.7km、標高差700mを駆け登るという純粋な登山競争です。
真田幸村コースの参加者は7歳〜76歳まで男女合わせて330名ほどだったと思います。エントリーはもっと多かったのですが、出場自粛する人もそれなりにいたようですね。
スタートは年齢の低い順です。ゼッケンナンバーも年齢順。つまりゼッケン1から10秒毎のスタートなのでゼッケン371番の私まで順番が回ってくる頃にはトップは山頂に着いて下山を開始、もしくはすでに下山している・・・
まあ結果はタイムがすべてであり自分との戦いなのでそれでいいと思ってます。
コースの内容としては、まず600mほどのロード(標高差15mほど)があって、そのあと山道に入って標高差600mをひたすら登っていき、山頂直下の太郎神社から標高差10mほどの下りが入って最後ひと登りしてゴールになります。
私の事前レース攻略は、超苦手なロードの走りが最初にあるので、ここを3.5分で走って680mの登りを垂直速度1000m/hで乗り切っていこう!というもの。
つまりロード3.5分+600m登り40.2分+直下の神社のギャップ分1分=45.3分で、これが現実的な想定タイムと考え、実レースでどうなるかが楽しみのひとつでもありました。
結果は写真の完走証にあるように44分18秒で、45分±2分を想定していたので良いほうの想定内でした。やはり600mのロードがきつくて山道入るところで心拍Max状態になりこのまま登れるのか・・・と不安になりましたがここから失速せずに登りだせたのはトレーニングの成果だったかもしれません。
サプライズはなかったものの今の自分の実力を100%出せたことに満足しています。
そろそろ甲斐駒もトレランスタイルで登れる季節になりますので黒戸尾根サブ3チャレンジしてみたいですね。
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