涸沢テント泊（雪崩懸念で上にはいかず）

2021年05月03日(月) ~ 2021年05月04日(火)

• GPS: 11:37
• 距離: 34.7km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,495m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:48

距離 17.9km 登り 1,151m 下り 364m

6:27 スタート地点
13:15 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:50

距離 16.8km 登り 349m 下り 1,134m

8:05 涸沢ヒュッテ
12:55 ゴール地点

天候

1日目：晴れ→雪→強風、2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

転勤により初めて沢渡駐車場を使用。これまではアカンダナだったので、規模の違いにびっくり（アカンダナも十分整備されていますが）。

コース状況／危険箇所等

ブログで知っていたが、本谷橋が架かっていることに驚き。積雪量が極端に少ない。本谷橋から上は暫く夏道。帰りは前日の積雪もあり、前のトレースを追って谷筋を進んだが、少々怖かった。
（その後、谷筋は雪崩で通行禁止になったとの事）

その他周辺情報

沢渡周辺では温泉に入らず、松本市内まで出て入浴。

写真

5/3 6:23

初めての沢渡からの上高地入り。バスも濃飛バスのエアロからアルピコのガーラに。

5/3 6:32

穂高方面はガスってます

5/3 6:33

焼岳は晴天

5/3 7:10

5/3 7:45

明神館〜徳沢の間に小さなクマが。小柄でまだ独り立ち前くらい？周囲に親熊がいないか警戒しながら進む。

5/3 8:06

5/3 8:06

だんだん北側もガスってきた

5/3 9:53

横尾。雪降ってきました。

5/3 11:21

本谷橋が架かっています

5/3 11:21

休憩所も沢が露出

5/4 7:41

19年5月4日の本谷橋右岸。

5/3 12:07

本谷橋右岸からしばらくは夏道を進み、やがて沢筋へ合流。

5/3 12:30

風説が強くなってきた。

5/3 14:33

テント設営中は写真撮る余裕なし。雪は強くなる一方。

5/3 18:16

皆さんテントにこもりっぱなし。

5/3 18:35

誰もいません。

5/4 5:32

翌朝。快晴。

5/4 5:33

数名、北穂を登っているみたい。

5/4 5:36

5/4 5:39

5/4 5:40

5/4 5:40

5/4 5:49

涸沢ヒュッテのブログに乗せる写真を撮っていました

5/4 6:02

5/4 6:04

5/4 6:11

5/4 6:13

県警のアグスタウエストランド　AW139「やまびこ2号」。槍ヶ岳の遭難者の捜索に向かっていた模様。この後もたびたび目撃。

5/4 6:13

5/4 7:52

皆さん下山です。そうですよね。

5/4 8:00

また来年！

5/4 8:07

5/4 8:08

スキー良いなぁ

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

Pixel 4a Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

TOHRU1525

1日目の天気は予想に反して回復せず、槍ヶ岳では遭難事故発生。涸沢も、雪崩の危険が大きく、上には登れず。また来年。そのころには、みんなが登りに来ることができる環境になっていてほしい。