官ノ倉山、石尊山(竹沢駅から小川町駅)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 335m
- 下り
- 360m
コースタイム
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR八高線小川町駅(埼玉県比企郡小川町大字大塚にある、東武鉄道・JR東日本の駅。 東武鉄道の東上本線と、JR東日本の八高線が乗り入れており、接続駅となっている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*トイレ:両駅と、官ノ倉山登山口 ∋宛神社付近 *売店:駅周辺で調達すべし *山頂直下は急だが、(石尊山には鎖あり)距離は短い。 *駐車場 С庵疉禺景の一つ官ノ倉山・石尊山北東麓の笠原地区の登山口付近にある、憩いの場公衆トイレ脇の路肩スペース。官ノ倉山の登山口は、トイレの先にある分岐を左へ進む。 *駐車場外秩父七峰の一つ、官ノ倉山の北側にある天王池(沼)のほとり、東屋前の駐車スペース。未舗装路の奥が官ノ倉峠方面の登山口となり、公衆トイレは三光神社の手前に設置されている。 |
その他周辺情報 | *官ノ倉山/石尊山:東武東上線の小川町駅と東武竹沢駅間の車窓から、左手に見えてくる低山の中にある。山頂からは堂平山、笠山、大霧山がよく見える。山頂の西側の下に多くの石碑が祭られ、かつて修験道の山であったことを感じさせる。山頂から東に下ると展望台があり、関東平野が見える。そこは石尊山と呼ばれ、相州大山講信仰の石碑がある。 *三光神社:所在地 比企郡小川町大字木部 建久年間(1190〜)奥州大河兼任の乱に際して活躍し、その後も武蔵荘園の武士として鎌倉幕府の基礎となってきた、児玉党(武蔵七党の一つ)の一族竹沢氏の子孫が建立したと伝えられている。江戸時代までは、妙見社といわれ北辰妙見大菩薩を祀っていたが、明治初年の神仏分離により、日・月・星を祀る三光神社と改称している。古くは、うろこぶきの神明造りの神殿であったが、明治二年に再建された。また、本堂上屋並びに拝殿は、昭和二十六年に建てられたものである。 |
写真
感想
近隣の山を歩こう!と思って、JR八高線に乗る。珍しく車掌さんがいる3両編成だ。小川町、竹沢、折原、寄居、用土の何れかの駅に降りるつもりでいたが、衝動的に竹沢駅に降りてしまった。
ん〜・・・と言うことは、目的地は官ノ倉山/石尊山もしくは金勝山。
少し考えて、官ノ倉山に向かって歩くことに。新緑はそろそろ終わりだけど、道端には多くの花が咲いていて飽きさせない。“この辺りも自宅がある所と雰囲気が似ているな”・・・と思いながら登山口へ。GWだけに、数組のハイカーが視界に入る。一気に上り詰めた官ノ倉峠にはさらに家族連れのハイカー。官ノ倉峠・・・広々としているが、ここは意外とルートを間違えやすいポイント。
家族連れの子供たち、子供って身軽だから、“ヒョイ!ヒョイ!”と登って行くイメージだったけど、今の子供って“恐る恐る”なんだ!騒がないし・・・時代の流れを感じるね〜。
山頂ではハイカーさんとのお喋りをしながら、官ノ倉山/石尊山それぞれ5分間の小休止。混雑って程ではないけれど、のんびりする雰囲気でもない。
石尊山直下の鎖場が渋滞。原因は中高年ハイカーか?と思ったら、あらあら、小学生男子だった! 淡々と登山口まで下ると、そこには沢山の車。ま、仕方ないか! 小川町駅に向かって、のんびりと歩く。11:37発の電車に乗りたかったけど、間に合わないな!と判断して、八幡神社表参道の鳥居の先でランチ休憩♪ たどり着いた小川町駅でも、八高線待ちで約50分♪ 昼間は本数無いんだよね〜
GW後半の天気が期待できない中、思い切って行って良かった♪
ちょっと山歩きしたいな・・・と思ったときに、2〜3時間で歩ける山域があるってありがたいな。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する