【深南部】不動岳【鹿の平】

2021年05月03日(月) ~ 2021年05月04日(火)

• GPS: 18:34
• 距離: 27.7km
• 登り: 2,990m
• 下り: 2,977m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:48
• 休憩: 0:43
• 合計: 10:31

距離 11.7km 登り 1,919m 下り 505m

5:27 スタート地点
5:47 5:47 戸中川林道ゲート
8:50 8:50 矢筈山南峰
9:25 9:26 矢筈山
11:23 11:44 六呂場峠
12:34 12:35 六呂場山
14:48 15:07 アケ河内源流水場
15:58 鹿の平

2日目

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:50

距離 16.0km 登り 1,074m 下り 2,503m

15:58 鹿の平
6:02 6:09 不動岳
6:35 7:18 鹿の平
8:00 8:09 鎌薙の頭
8:37 8:37 1863ピーク
9:40 9:46 1424ピーク
10:44 10:45 不動岳登山口
10:52 10:52 葵沢休憩小屋跡地
10:59 10:59 黒法師岳登山口
11:03 11:03 休憩小屋
11:36 11:36 上足毛小屋（通称）
11:39 11:41 上足毛沢橋
11:57 11:57 休憩小屋
12:09 12:09 清滝
12:40 12:40 戸中川林道ゲート
13:10 ゴール地点

天候

1日目、晴れのち雪
2日目、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸中川林道ゲート手前2kmほどにある駐車場。10台ほど。電波が繋がるのは水窪駅の辺りまでなので注意

コース状況／危険箇所等

戸中川林道ゲートにポストがあります。

その他周辺情報

水窪ダムに駐車場10台ほどあります。(車中泊しました)
観光協会に弁当が売っていました

写真

5/3 5:27

ゲート前は満杯です。黒法師、不動岳、黒沢山とみな方方に散っていったのでしょう。ここの駐車場よりさらに手前の路肩に駐車しました。

5/3 5:46

左が奈良代、矢筈山方面で、右が黒法師、不動岳方面です。黒法師は右の道を2時間ほど歩くと登山口があります。矢筈山は左の道を進むと10分ほどで山に取り付きます。

5/3 8:31

急坂が終わって開けた場所で一休み。少ししか歩いていないのにもう疲れました。もうここでテント張って、寝て帰ればいいんじゃないかと思ってみたり、、

5/3 9:24

矢筈山登頂です。登山客がひとり休んでいました。私と同じで鹿の平に行くそうです。

5/3 12:33

六呂場山登頂。なんか名言っぽいのが書いてありますね。

5/3 15:56

深南部の別天地、鹿の平

5/3 18:18

夜ご飯はスープバスタです。ビールが美味しすぎてテントの中で「うまい！！」って大声で叫んでしまいました

5/4 5:17

風が強かったので、倒木の根の裏にテントを張りました。風の音は大きかったですがテントは揺れませんでした。前日、水窪ダムで車中泊したときよりもよく眠れました。

5/4 5:33

さて、不動岳に向かいます。美しい

5/4 6:03

不動岳登頂！快晴なり。普段はほとんど見ることのない合地山や中ノ尾根山の山容がはっきりと見えて興奮しました

5/4 7:17

テントを撤収。テント場は結構散らばっていて見つけるのが難しいですね。

5/4 7:57

鎌薙の頭付近から見た鹿の平。「別天地用意したからここで寝てくれ」って言ってるような形してますね。

5/4 9:59

下山です。道路が見えました。あと少し！

5/4 10:42

登山口まで戻ってきました。途中、木の伐採で登山道が潰されていました。かなり体力使います。
さて、ここから2時間ほど歩いてゲートまで行きますよ

5/4 12:43

ゲート到着。登山口からの距離は地味に長いですね

5/4 13:11

下山完了です。お疲れさまでした。

5/4 14:26

水窪の観光協会で弁当を販売していたのでなってみました。青色は食欲減退の色と聞いた気がしますが、、味はめっちゃうまい

撮影機器：

SM-G973C samsung

感想

bikeTDM

念願の不動岳です。
今回の行程は自分史上、最も難易度が高かったです。運動不足＋ザックが重いというので矢筈山に登った頃には息が切れ切れでした。
情けないことに、六呂場山のあたりから不動岳を見たときは「あれが不動だ岳ではありませんように」と思うほど絶望感がありました笑
そして、六呂場山から鹿へ向かう道は藪が濃く、印も少な目なので、本当に進んでいる感じがしませんでした。
不動岳に登ってあたりを見回してみると、中ノ尾根山や合地、アケ河内などな見えて、あの辺りも冒険してみたい気分になりました。