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Yamareco

記録ID: 3147736
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ハイキング
大山・蒜山

大山

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
8.0km
登り
983m
下り
987m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
1:38
合計
5:49
7:34
7:36
18
7:54
5
7:59
11
8:10
8:21
22
8:43
8:49
5
8:54
8:55
9
9:17
9:59
3
10:02
10:12
0
10:12
10:18
0
10:18
10:19
18
10:37
3
10:40
10:41
10
10:51
10:52
19
11:19
3
11:22
27
12:05
12:14
16
12:30
12:33
4
12:37
12:41
2
12:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
南光河原駐車場、24時間、今の時期は無料
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
一般的な登山道で特に危険個所なし
■トイレ
・南光河原駐車場、公衆トイレ、男女別で綺麗だった
・大山頂上避難小屋、男女共用のみ、小便器は使用中止だった
その他周辺情報 ■登山バッジ
・大山頂上避難小屋で購入可能
■日帰り温泉
・大山火の神岳温泉 豪円湯院 https://goenyuin.com/
 未立ち寄りのため詳細不明
■お土産
・モンベル・フレンドマーケット 大山参道市場
南光河原駐車場。朝6時には既に満車でした。写真右手前の建物が公衆トイレ
南光河原駐車場。朝6時には既に満車でした。写真右手前の建物が公衆トイレ
南光河原駐車場近くの車道脇から夏山登山道に入っていきます。
南光河原駐車場近くの車道脇から夏山登山道に入っていきます。
今日は花が楽しめそう
今日は花が楽しめそう
黄色がまぶしい
大山頂上まで2.6km
大山頂上まで2.6km
花の名前が出てこない(汗)
花の名前が出てこない(汗)
標高1000m
見上げれば白い花
見上げれば白い花
米子市方面
行者谷分かれに到着。もうすぐ六合目避難小屋
行者谷分かれに到着。もうすぐ六合目避難小屋
標高1300m
山肌には雪が残ってるなぁ
山肌には雪が残ってるなぁ
大山町方面を見下ろす
大山町方面を見下ろす
もうすぐ芽吹くね
もうすぐ芽吹くね
標高1400m
標高1500m
雪がドーン
八合目。トイレについて書いてあります
八合目。トイレについて書いてあります
標高が上がるとまた見え方が変わって良い
標高が上がるとまた見え方が変わって良い
稜線を歩いていく
稜線を歩いていく
標高1600m
石室との分岐
九合目。ここからは木道を登っていく
九合目。ここからは木道を登っていく
大山頂上(1,709m)に到着
大山頂上(1,709m)に到着
大山頂上避難小屋と境港市を見下ろしながらコーヒータイム
大山頂上避難小屋と境港市を見下ろしながらコーヒータイム
飛行機雲が青い空に映える
飛行機雲が青い空に映える
気温15℃
伯耆町方面
大山頂上避難小屋。中は改修されて綺麗。トイレ、売店もありました。
大山頂上避難小屋。中は改修されて綺麗。トイレ、売店もありました。
下山開始
帰りは石室に寄ってみる
帰りは石室に寄ってみる
ダイセンキャラボクの純木がいまいち分からなかったな
ダイセンキャラボクの純木がいまいち分からなかったな
ここからは登ってきた道に合流して下る
ここからは登ってきた道に合流して下る
大山頂上さようなら
大山頂上さようなら
もうすぐ春の息吹
もうすぐ春の息吹
音がする…岩が崩れてる?
音がする…岩が崩れてる?
フキノトウかな
行者谷別れ。帰りは行者登山道から降りることにする
行者谷別れ。帰りは行者登山道から降りることにする
白が映える
こぶし?
花、実の名前が分かると楽しいだろうな
花、実の名前が分かると楽しいだろうな
途中、木道もありよく整備されています
途中、木道もありよく整備されています
標高1100m
元谷避難小屋はもうすぐ
元谷避難小屋はもうすぐ
元谷に到着
なかなかの迫力
行者登山口にショートカット
行者登山口にショートカット
咲いたら綺麗だろうな
咲いたら綺麗だろうな
行者登山口までもう少し
行者登山口までもう少し
行者登山口に到着
行者登山口に到着
大神山神社奥宮に寄ってお参りしよう
大神山神社奥宮に寄ってお参りしよう
咲きほこってる
大神山神社奥宮
山門?が立派
苔むした感じが良い
苔むした感じが良い
三つの日本一だった!
三つの日本一だった!
無事に下山。左陀川の大山寺橋の上で炭酸を
無事に下山。左陀川の大山寺橋の上で炭酸を
良い山だった。また来るよ。
良い山だった。また来るよ。

装備

個人装備
スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:patagonia) L3ドラウトクロー(finetrack) フーディニジャケット(patagonia) マイクロパフジャケット(patagonia) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ズボン 靴下 グローブ アウター手袋(防水) 帽子 ザック(ZULU35) 行動食 非常食 水(0.5L+0.5L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ コーヒーセット(ドリッパー フィルタ 豆) ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 カメラ 温度計 熊よけ鈴 靴(Triolet Pro GTX:Scarpa ) 手拭い 無線機

感想

前日の石鎚山に続けて大山へ。元々は出雲へ行って1日空けてからと思っていたが、天候が明日より今日との予報だったので変更した。
夜遅くに南光河原駐車場に到着するとかなり停まっており残り2台分しかなくビックリした。公衆トイレもあるし贅沢は言えないので車中で夜を明かす。
翌日も早朝から車が入ってきては空いてないために出ていく光景が何度も繰り返され人気ぶりを実感する。公衆トイレの横に駐車料金徴集用の小屋があり、ここに登山ポストがあったので投函していざ出発。登山口が駐車場のすぐそばに有るのが良い。

登りはじめは宿坊が並ぶ石畳の階段。ブナやナラなどの大木に囲まれ雰囲気があり、山登りではなく散策でも良さそう。
行者別れを過ぎると大木も低木に変わり、稜線と下界の景色が見え始めてテンションが上がる。
六合目避難小屋に到着すると既に多くの登山者が休憩していた。この辺りから岩肌に積雪が見られるようになったが登山道には雪の跡形もなく安堵した。
石室の分岐ではそのまま山頂を目指す。ここからは木道が整備され歩きやすい。木道脇には溶けきれていない雪が見られたのが印象的だった。そして大山頂上避難小屋の脇を通りすぎるともうそこは山頂。写真撮影の順番待ちをして山頂碑を写真におさめる。山頂碑周辺は休憩スペースとして整備されており登山者で賑わっていた。
お昼には早いので珈琲を淹れてしばし山頂からの眺めを楽しむ。贅沢なひと時を過ごしたのち、名残惜しかったが腰をあげて山頂を後にする。
大山頂上避難小屋に寄ってみると中は最近改修したのか綺麗。休憩している人も多くいたが、室内での火気使用者も見受けられて少し怖く感じた。片隅には期間限定という売店があり、カップラーメンや飲料、ビールなどのほか、手拭いやこの売店限定という登山バッジまで売っていた。手拭いも惹かれたが登山バッジを購入。なお、トイレがあったのでお借りする。
下山では石室に寄ってみた。案内板で大山と石室の歴史を知り、先人に感謝せずにはいられなかった。
まだ午前中ということもあり多くの登りの登山者とすれ違う。子供連れを良く見かけたが確かに子供でも登りやすいと思った。
行者別れで元谷方面に進む。木道が整備されていたが、登りよりは下りで通る方が良いと感じた。
元谷では大山の迫力を感じたが、同時に崩落の進み具合を心配してしまった。
元谷登山口を経て大神山神社に到着。石畳の参道を通り、モンベルフレンドショップに立ち寄りつつ南光河原駐車場に無事に到着。
ちなみに駐車場横にはモンベル大山店があったので入ってみたが、大都市のお店と変わらないくらい品揃えがあって驚いた。立地的には理にかなっており、もしかしたら都市部のお店よりも売れるかも…。やるな、モンベル、と思ってしまった。
大山に初めて来たがとても良い山だった。また来たい。
無事に下山出来たことに感謝

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