ピセナイ山(1027m)・日高山脈の大展望台

2013年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 5.3km
• 登り: 579m
• 下り: 576m

コースタイム

駐車スペース 9:49 - 9:55 登山口 9:55 - 9:59 一合目 9:59 - 10:08 二合目 10:08 - 10:16 三合目 10:16 - 10:22 四合目 10:22 - 10:29 五合目 10:35 - 10:44 六合目 10:44 - 10:49 七合目 10:49 - 10:58 八合目 10:58 - 11:08 九合目 11:08 - 11:16 ピセナイ山頂 11:58 - 12:24 六合目 12:24 - 12:38 四合目 12:38 - 13:00 一合目 13:00 - 13:08 駐車スペース

天候

薄曇り（登山口(出発時)14度・山頂16度・登山口(下山時)17度）
風速：1-3m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆最寄の町から登山口までのアクセス方法
車両：新ひだか町の役場付近から約30km
バス：
JR：静内駅

◆駐車場
駐車スペースに4〜5台ほど

コース状況／危険箇所等

◆登山道までの状況
林道は上部の駐車スペースまで開通していました。所々落石ありですので車両の通行は注意です
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/hidakananbu/mountaintrail.html

◆登山道の状況
駐車スペースから登山道入り口までは約1km

◆登山ポスト
駐車スペースにあり

◆コンビニ・売店
旧静内町中心部のコンビニが最後

◆水場
登山口にはなし

◆登山前のトイレ
旧静内町中心部のコンビニが最後

◆野営場

◆温泉
レコードの湯
http://hotelhills.jp/
アルカリ度が高めでお肌ツルツルになります

◆当日の服装
上：メッシュのインナー＋長袖のドライ素材シャツ
下：トレックパンツ

ファイル

20130629ピセナイ山20J.gpx

GPSログ
（更新時刻：2013/06/30 04:09）

写真

6/29 18:50

駐車スペースと登山ポスト

6/29 18:50

6/29 18:50

駐車スペースからちょっと登ったところが登山口

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一合目

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二合目

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三合目

6/29 18:48

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四合目は看板が四角です

6/29 18:48

6/29 18:48

6/29 18:48

中間地点の五合目。K隊員の話によると300mおきに合目表示の看板があるとのこと。

6/29 18:48

六合目と旧「三石町」と旧「静内町」の境を示す看板。今は合併して「新ひだか町」となっているので一つの町です。

6/29 18:48

青空が見えてきてた

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夏山登山ぽさがでてきた

6/29 18:48

七合目

6/29 18:49

駐車スペース付近では花が落ちていたがこのあたりは満開

6/29 18:49

クマザサの草原。奥は南側方向で尖った山は名無しの857mピーク

6/29 18:49

山頂方向は青空半分

6/29 18:49

八合目

6/29 18:49

いったん下ると山頂が見えてきます

6/29 18:49

九合目。山頂まであと少し。

6/29 18:49

九合目から山頂の眺め

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登山道左側が雲がわいている

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登山道右側は夏山の様相

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最後の登り。

6/29 18:49

日高山脈方向。残念ながら展望半分＆日高山脈は雲がかかってました。展望があれば、「カムイエクウチカウシ山」「コイカクシュサツナイ岳」「1839峰」「ペテガリ岳」「ピリカヌプリ」などが一望できたはず（w

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山頂ではウインナーラーメン

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登ってきた方向を振り返る

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山頂標識には1027mの表記

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二等三角点「比瀬内山」標高1027.36m

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下山準備

6/29 18:50

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あっという間に六合目

6/29 18:50

四角い四合目

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一合目もあっという間

6/29 18:50

登山口に戻ります

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

感想

aoyama

本来の目的地だった「雨竜沼湿原」散策が安全祈願祭が7/5となったため断念。目的地を日高山脈の展望台と言われるピセナイ山に変更した。

この山も林道が解放されていないと5.4kmほどの林道歩きとなるところだが、駐車場手前までの通行可となっていました。

林道は一部落石などがあり走行注意ですが、登山道は全く問題なし。

六合目付近までは細めの尾根を急登する感じです。この辺までは展望はありませんが森林浴をしているようで非常に気持ちのいい道です。

六合目からは東方向に登山道が折れ、南側が展望できテンションもあがります。六合目と七合目の間で一度高度をちょっとだけ落としますがそれ以外はいいペースで標高を上げていくことができます。

日差しは強くなく、風もないさわやかな山を楽しむことができました。

九合目前後くらいからのクマザサにはかなり多くのダニがいるようですので下山後のダニ退治は必須です（笑