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Yamareco

記録ID: 3149490
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

十枚山〜青笹山

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:20
距離
20.8km
登り
1,887m
下り
1,889m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:17
休憩
1:03
合計
11:20
距離 20.8km 登り 1,904m 下り 1,890m
11:19
19
11:38
22
12:00
12:34
17
12:51
26
13:17
20
13:37
12
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13:51
30
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5
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14:33
13
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14:53
17
15:10
20
15:30
16
15:46
4
15:50
15:58
58
16:56
17:01
74
18:15
20
18:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
【篠井山奥山登山口〜1172m】
一般ルートではありませんが、林道からの取り付きにはピンクテープあり。地形は明瞭で、植林地内にはピンクテープ多数あります。

【1172m〜月夜の段】
南側の崖に沿って踏跡、ペンキ、ピンクテープがあります。

【月夜の段〜下十枚山】
植林地内は歩きやすい。のっぺりとした地形に見えるが、植林地内には何本かの沢がある。植林地を過ぎるとスズタケの藪が濃い。獣道以外は厳しい藪漕ぎ。

【下十枚山〜十枚山】
よく整備された一般ルートです。

【十枚山〜青笹山】
アップダウンの少ないよく整備されたルートです。

【青笹山〜田代峠】
崩落個所がありますが北側に巻き道があります。

【田代峠〜篠井山奥山登山口】
東海自然歩道に指定された遊歩道と林道歩きです。
登山口に向かう道中にて。
篠井山の後方に月夜の段。下十枚山へ向かう稜線が良く見えた。
2021年05月04日 06:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 6:37
登山口に向かう道中にて。
篠井山の後方に月夜の段。下十枚山へ向かう稜線が良く見えた。
篠井山奥山登山口に駐車。
篠井山奥山登山口に駐車。
林道をしばらく歩いいて、ここから稜線に取り付く。
2021年05月04日 07:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 7:23
林道をしばらく歩いいて、ここから稜線に取り付く。
一般ルートではありませんがピンクテープがルートを導いてくれます。
2021年05月04日 07:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 7:28
一般ルートではありませんがピンクテープがルートを導いてくれます。
1172m付近は平坦な地形。
2021年05月04日 08:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:15
1172m付近は平坦な地形。
月夜の段に向かって下降する。下十枚山が木陰に見えた。
2021年05月04日 08:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 8:20
月夜の段に向かって下降する。下十枚山が木陰に見えた。
林道を横切る。
2021年05月04日 08:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:33
林道を横切る。
月夜の段の南側の淵を進む。明瞭な踏跡あり。
2021年05月04日 08:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 8:50
月夜の段の南側の淵を進む。明瞭な踏跡あり。
このあたりで月夜の段の植林地へ入る。
2021年05月04日 08:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 8:58
このあたりで月夜の段の植林地へ入る。
植林地内では沢をいくつか乗り越える必要があるが、全体的に歩きやすい。
2021年05月04日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:07
植林地内では沢をいくつか乗り越える必要があるが、全体的に歩きやすい。
植林地を上り詰めるとスズタケが現れる。
2021年05月04日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 9:28
植林地を上り詰めるとスズタケが現れる。
獣道を頼りにスズタケの斜面を登る。獣道以外は猛烈な藪漕ぎ。
2021年05月04日 10:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 10:13
獣道を頼りにスズタケの斜面を登る。獣道以外は猛烈な藪漕ぎ。
振り返ると月夜の段、篠井山、その先には富士山が。
2021年05月04日 10:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 10:13
振り返ると月夜の段、篠井山、その先には富士山が。
下山に使う青笹山から田代峠に向かう稜線。その遥か先には美保の松原が見える。
2021年05月04日 10:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 10:14
下山に使う青笹山から田代峠に向かう稜線。その遥か先には美保の松原が見える。
天子山塊が一望できた。
2021年05月04日 10:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 10:14
天子山塊が一望できた。
稜線までの厳しい藪漕ぎ。
2021年05月04日 10:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 10:56
稜線までの厳しい藪漕ぎ。
ひょっこりと稜線の登山道に出てくる。
2021年05月04日 11:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 11:13
ひょっこりと稜線の登山道に出てくる。
下十枚山山頂。
2021年05月04日 11:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 11:20
下十枚山山頂。
十枚山に向かう途中にて。十枚山山頂の先には南アルプスの3000m峰がずらりと並ぶ。
2021年05月04日 11:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 11:24
十枚山に向かう途中にて。十枚山山頂の先には南アルプスの3000m峰がずらりと並ぶ。
十枚峠を通過。
2021年05月04日 11:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 11:38
十枚峠を通過。
十枚山山頂に到着。
2021年05月04日 12:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 12:08
十枚山山頂に到着。
十枚山山頂から。
青笹山に続く稜線。
2021年05月04日 12:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 12:10
十枚山山頂から。
青笹山に続く稜線。
十枚山山頂から。
安倍川流域。
2021年05月04日 12:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 12:10
十枚山山頂から。
安倍川流域。
十枚山山頂から。
篠井山の先には駿河湾。
2021年05月04日 12:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 12:34
十枚山山頂から。
篠井山の先には駿河湾。
下十枚山へ引き返す。
2021年05月04日 12:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 12:50
下十枚山へ引き返す。
岩岳へ向かう稜線から南側を望む。
2021年05月04日 13:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 13:22
岩岳へ向かう稜線から南側を望む。
岩岳山頂。眺望は無い。
2021年05月04日 13:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 13:47
岩岳山頂。眺望は無い。
地蔵峠へ向かって下降。青笹山へ向かう稜線は象の背中にも見える。
2021年05月04日 14:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 14:06
地蔵峠へ向かって下降。青笹山へ向かう稜線は象の背中にも見える。
地蔵峠。
2021年05月04日 14:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 14:25
地蔵峠。
仏谷山山頂。広々としている。
2021年05月04日 14:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 14:54
仏谷山山頂。広々としている。
細島峠へ向かうよく整備された稜線の登山道。
2021年05月04日 14:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 14:57
細島峠へ向かうよく整備された稜線の登山道。
細島峠。
2021年05月04日 15:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 15:10
細島峠。
青笹山が近づいてきた。
2021年05月04日 15:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 15:32
青笹山が近づいてきた。
青笹山山頂かと思ったが、うつろぎ山という小ピークのようです。
2021年05月04日 15:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 15:46
青笹山山頂かと思ったが、うつろぎ山という小ピークのようです。
本当の青笹山山頂に向かう。
2021年05月04日 15:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 15:48
本当の青笹山山頂に向かう。
青笹山山頂。背後には富士山も見通せる。
2021年05月04日 15:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 15:51
青笹山山頂。背後には富士山も見通せる。
青笹山山頂から。
南アルプス方面の眺め。
2021年05月04日 15:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 15:55
青笹山山頂から。
南アルプス方面の眺め。
田代峠に向かって下降します。
2021年05月04日 16:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 16:01
田代峠に向かって下降します。
歩いてきた稜線、篠井山、天子山塊方面の眺望が美しい。
2021年05月04日 16:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 16:01
歩いてきた稜線、篠井山、天子山塊方面の眺望が美しい。
一日安定した天気に恵まれました。
2021年05月04日 16:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 16:06
一日安定した天気に恵まれました。
田代峠へ向かう稜線の崩壊地。
2021年05月04日 16:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 16:33
田代峠へ向かう稜線の崩壊地。
崩壊地の北側のザレた斜面にロープが設置されている。ここを通過。
2021年05月04日 16:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 16:33
崩壊地の北側のザレた斜面にロープが設置されている。ここを通過。
田代峠。
2021年05月04日 16:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 16:53
田代峠。
田代峠から奥山温泉へ下る。
2021年05月04日 17:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 17:11
田代峠から奥山温泉へ下る。
ここからは林道歩き。
2021年05月04日 17:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 17:30
ここからは林道歩き。
奥山温泉を通過。
2021年05月04日 18:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/4 18:15
奥山温泉を通過。
無事に篠井山奥山登山口へ帰還。
2021年05月04日 18:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 18:36
無事に篠井山奥山登山口へ帰還。
撮影機器:

感想

山梨県側からの登山口が限られている十枚山から青笹山にかけての稜線を奥山温泉を起点に周回ルートで歩いてみました。

奥山温泉から月夜の段を経て下十枚山へ向かうルートは一般的ではないと思いますが、下十枚山直下のスズタケ藪漕ぎの難関を除けば地形は明瞭でした。

藪漕ぎに思いのほか時間を取られて予定よりだいぶ遅れてしまいましたが、天候にも恵まれて稜線からの絶景を楽しむことができました。

teri

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