上高地 テン泊
- GPS
- 25:02
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 420m
- 下り
- 409m
コースタイム
0700:バスターミナル着
0710:河童橋
小梨平でテント設営・休憩
0910:小梨平 発
0955:明神
1045:徳沢 昼飯
1125:徳沢 発
1210:明神
1230:穂高神社
1325:河童橋
6/30
0425:起床
0510:小梨平 発
0517:河童橋
0535:ウェストン碑
0542:西穂登山口
0605:田代池
0625:大正池
0635:大正池ホテル
0705:帝国ホテル
0715:バスターミナル 朝飯
0750:バスターミナル 発
0805:小梨平 撤収
天候 | 晴/小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
あかんだな-上高地バス 往復割引で\2000 |
コース状況/ 危険箇所等 |
帰りは あかんだな駐車場すぐの 秘湯「神の湯」\500 お勧め! |
写真
感想
たまにはテントを活用しようと 最盛期直前の上高地へ!
6月29日
日付が変わる頃に目が覚めて もう眠れない
仕方ないので準備を整え 0300自宅出発
3時間で平湯温泉 あかんだな駐車場に到着
車は少ない 0620のバスがあるので 往復割引の乗車券\2000を買って乗車。
乗客は数人程度だった。
釜トンネルを出て 焼岳が見えてきた。 手前斜面が大きく崩れている。
約4か月ぶりにやって来ました 上高地。
バスセンターで降車 0700
河童橋前を通過して、小梨平キャンプ場へ
持込みテントの所場代\700を払って テント設営&休憩。
0900 徳沢に向かって出発。
新緑の中を進む
途中 サルの軍団が前を歩いていたが お互い知らん顔をして追い抜く。
40分程で明神に到着 とりあえず一服。
その後 40-50分で徳沢 時刻は1045
昼には早いが 昼飯にする。 茶店で「山の手作りカレー」¥850 を頂く。
ここの茶店に居たお嬢さん 茶店で注文取ったり 隣の土産物に行ったり
徳沢園の玄関で水まきしていたり…
めっさ働いてるやん でも時間的に身がわりが早すぎ? と思って カレーを運んできてくれた時に聞いてみたら 双子の姉妹らしい。w
また翌朝 違う場所で会ったんやけど
明神まで戻って 梓川右岸に渡る。
嘉門次小屋・穂高神社などを通って 木道などを歩く。
河童橋を渡ってテントに戻る。
まだまだ時間は早いが どこかに出かけるには中途半端な時間。
朝が早かったので ゆっくりするか〜 小梨平の食堂&売店で缶ビールを買って一杯!
そして軽く昼寝。
1630頃 食堂で生ビール&晩飯
雨が降ってきた。
またテントでウトウトしていると 夢の中でアルプホルンの音が聞こえる。
場内放送みたいなもんかいな〜 などと思っていたが たまに間違えてみたり 音が外れたり ???
トイレついでに外に出てみたら わしのテントの正面で生吹奏してました。
ここから長〜い夜
夕方のビールの酔いで まだ眠れる。
2時間おき位に目が覚める テントには雨粒が当たる音がしている。
2200頃 またトイレに行ったが
既に雨は上がり地表にだけ濃いガスがかかっていた。 星が少し見えている。
最終兵器のカップ酒を飲んで また眠る。
6月30日
0400頃 目が覚めたらわずかに明るい やったついに朝が来た。
予報通り 天気は良さそうだ。
穂高の山並みもよく見える。
どんどん明るくなってくるが 同時に朝もやが立ち込めてくる。
0500出発 河童橋を渡り梓川右岸から 田代池方面へ進む。
朝日が差してきた 新緑の葉からこぼれる黄金の光
六百山を照らす光と朝もや
梓川の水面に反射する光
幻想的で素晴らしい!
ウエストン碑や西穂登山口を見ながら 田代方面へ
朝もやと田代湿原・田代池が また素晴らしい。
続いて大正池方面へ進む。
木道・山道・砂道・木道を歩いて行き 視界が開けると焼岳の絶景。
大正池にうつる 逆さ焼岳も。
絶景の余韻に浸りながら引き返す。
同じ道では面白くないので 車道を歩く。
舗装道だが周りの緑が美しい。
4か月前は雪道だったのに。
山をバックに帝国ホテルの写真を撮って バスターミナルまで戻る。
2階の食堂で朝飯を頂く 和食の定食。
0800テントまで戻り 朝のコーヒー
さて〜 撤収するか!
テントを適当に畳んで その他の物をリュックに詰め込む。
もう気分は温泉モード
0930小梨平を出発
次のバスは1000 少し時間があったので売店をひやかしてたら
不確かだが見たような気がする顔が…
念のために声をかけたら 徳沢園で働いてた双子のお嬢さんだった。
1000バスが発車 上高地に別れを告げる。
あかんだな駐車場に到着し ジム兄(ジムニー)に乗り換えて
すぐ近くの 秘湯「神の湯」へ
先客は早々に上がって行って 温泉ひとり占め!
計画不足で 夜間ヒマ過ぎたが 心身ともに洗われた休日でした。
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