高千穂峰 高千穂河原からのピストン

2021年05月07日(金) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 5.7km
• 登り: 632m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:45

9:44 高千穂河原
9:49 9:49 霧島神宮古宮址
9:59 10:00 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
10:09 10:10 森林限界
10:33 10:34 御鉢(火口壁到達点)
10:39 10:39 御鉢
10:50 10:51 脊門丘（鞍部）
11:13 11:15 高千穂峰
11:30 11:31 脊門丘（鞍部）
11:39 11:39 御鉢
11:43 11:44 御鉢(火口壁到達点)
12:03 12:04 森林限界
12:11 12:11 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
12:19 12:20 霧島神宮古宮址
12:33 12:33 高千穂河原
12:34 ゴール地点

天候

雨+風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー

コース状況／危険箇所等

良好

写真

5/7 9:42

9時15分頃高千穂川原ビジターセンター駐車場へ移動。無料休憩所内で登山届提出。係の方から地図と注意事項を教えてもらう。写真は駐車場に面している鳥居。この先を進む。ここでも出発と同時に雨が降り出す

5/7 9:48

鳥居の先を進んだら霧島神宮の古宮跡に出てきます。こちらで参拝

5/7 9:52

古宮跡から左手に抜けて高千穂峰に行く道に合流。

5/7 9:57

少しの間石で整備された道を行く

5/7 10:08

樹林帯を抜けると火山礫と溶岩の急登の道に出る。係の方から、ここは左手の火山礫の方は進まずに黄色のマーキングに沿って進むと良いと教えてもらっていた。黄色のマーキングは溶岩に付けられており、岩場を進むとロスが無さそう

5/7 10:11

点々と黄色のマーキングが続きます。霧がかかっているので先が見えませんが黙々と進みます。気分は修行

5/7 10:35

右手の火口方向。係の方から絶景ですと説明を受けてたのですか、霧で何にも見えん

5/7 10:38

御釜を超えると馬の背と呼ばれる火口縁を歩きます。この辺風が吹き抜け、雨も加えて横殴りの風に耐えながら進む。多分こういうのを暴風雨って言うんだろうなあ

5/7 10:48

火口縁の先に到着。なんとなくゴールが見えてきた気がする。

5/7 10:51

第一古宮跡。天の逆鉾まで後500m。でもここからがしんどい。

5/7 11:12

高千穂峰到着。目の前には天の逆鉾。雨と風の中感慨も何も無く、テキトーに何枚か写真を撮る

5/7 11:12

天の逆鉾

5/7 11:15

頂上の表示。長居は無用。すぐに下山

5/7 11:49

御釜の下を降りている時に突然霧が晴れ、下の様子が見える。新緑が美しく一瞬だけの絶景。そういえばここまで全く他の登山者を見かけない。恐らく登山道全部を私が独占してる状態。贅沢だと喜んで良いかどうか

5/7 13:09

下山、霧島神宮による。

5/7 13:48

その後霧島ホテルの日帰り湯に立ち寄る。プールの様な巨大な浴場で大変気持ちが良かった。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

サトシ

雨の中百名山35座目の韓国岳を終わらせ、前から気になっていた高千穂峰に挑戦。こちらは小学校の時に家族旅行で来て以来です。こちらも霧の中、本来見える絶景が全く見えず、更に火口縁では暴風雨に晒されて只々忍耐力を試され修行のみで終わった登山となりました。神社に行って雨が降ったら神様に歓迎されていると聞いたことがありますが本当でしょうか？写真もろくに撮らず早く帰りたい一心で登った結果タイム的に私には珍しいとても速いを頂きました。