高千穂峰（南九州遠征3日目）

2024年11月25日(月) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 5.5km
• 登り: 612m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:43

距離 5.5km 登り 612m 下り 610m

9:02 高千穂河原
9:07 9:08 霧島神宮古宮址
9:17 9:17 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
9:31 9:36 森林限界
9:56 9:56 御鉢(火口壁到達点)
10:04 10:04 御鉢
10:21 脊門丘（鞍部）
10:46 11:16 高千穂峰
11:41 11:41 脊門丘（鞍部）
11:53 11:54 御鉢
11:59 11:59 御鉢(火口壁到達点)
12:19 12:19 森林限界
12:28 12:31 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
12:40 12:40 霧島神宮古宮址
12:47 高千穂河原
12:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体に石や砂利が多く、かつ急傾斜なので転倒には十分な注意が必要か

写真

11/25 9:02

鳥居の先が登山道入口です

11/25 9:07

11/25 9:28

樹林帯を抜けると大小の石や岩に足を取られます。

11/25 9:36

11/25 9:57

お鉢

11/25 10:08

法螺貝を吹きながら登山者に注意喚起して回っていたおじさん。10月と11月で4件の事故があったそうです。

11/25 10:22

霧島神宮元宮

11/25 10:22

11/25 10:30

鳳凰が飛翔しているような雲がありました

11/25 10:45

頂上到着

11/25 11:14

逆鉾

11/25 10:52

桜島と開聞岳

11/25 10:48

頂上には携帯トイレブースがありました。

11/25 13:50

下山後、駐車場にあったコーヒー屋さんに立ち寄りました。優しそうなお兄さんが淹れてくれたコーヒーは最高でした。マスターは今日も山頂目指して登山しているとのこと。

撮影機器：

ILCE-6700 SONY

iPhone 15 Apple

感想

kumamichi

南九州遠征最終日は高千穂峰。風は強かったものの天気も良く、一昨日、昨日と登った開聞岳や韓国岳がよく見えて最高の登山でした。
登山途中に法螺貝を吹き鳴らしながら登って来る方がいて、道が滑りやすいので注意するようにと登山者に注意喚起していました。
下山途中に坊さんらしき一行とすれ違いましたが、後でビジターセンターで聞くと、登山ではなく信仰や修行を目的として登る方も多いとの事。さすが天孫降臨、霧島神宮元宮のある山として特別な山である事を実感しました。