ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3156971
全員に公開
ハイキング
関東

茨城県北ロングトレイル(生瀬富士〜袋田の滝〜鍋転山〜月居山の周回)

2021年05月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
9.3km
登り
848m
下り
831m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:27
合計
4:38
距離 9.3km 登り 848m 下り 851m
 茨城県北ロングトレイルのコースを町営袋田第一駐車場から途中の生瀬富士(C-11)へ。
 そこから袋田の滝(上から眺める)、袋田の滝の上流の川を渡る、水根地区から奥久慈縦走コースを通って、鍋転山、月居山へ、下りて(C-24)から町営袋田第一駐車場に戻る周回コースです。
 ※川を渡るところは、水量が多いと渡れず迂回コースへ(結構遠い感じ)
  前3〜4日ぐらい雨が降っていない状況でないと川を渡れないようです。
 今回は水量が結構ありましたが、川も渡れてバラエティーに富んだコースになって、楽しく山登りができました。
 生瀬富士からC-13へ行く道が見つからなくて、行けなかったのは残念です。
(直ぐに判るように、案内が欲しいです:要改善事項)
 数日前に下野宮駅から県北ロングトレールの生瀬富士手前(ほぼアップダウンの連続)のC11のところで両足の前太ももが痙攣になって、予定コースを途中で離脱してしまったんですが(リュックをトレーニング用に重くしていたのも敗因)、このコースよりは、アップダウンも比較的少なく、登りやすい印象です。
 実は、今回の方が累積標高差は大きいんです。
  下野宮駅〜生瀬富士の累積標高差:843m
  袋田第一駐車場〜生瀬富士〜月居山〜駐車場の累積標高差:937m
 登る人も多くないコースなので、コロナ禍の中の山登り、トレランやトレーニング登山としては、お勧めのコースです❗️
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
町営袋田第一駐車場
トイレもあり
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。
鎖や虎ロープを使って登り下りするところがあり、アップダウンが多いコースです。
その他周辺情報 袋田の滝周辺の観光地なので、ご飯を食べるところは多いです。
今回は、袋田の滝近くの田舎料理店「前川」でシカとイノシシの山賊焼(鉄板焼き)と麦飯をいただきました。
町内では、月待の滝近くの蕎麦で有名な「もみじ苑」や同じ蕎麦の「大円地山荘」(山菜の天ぷらそば)、「待月」、「ますこ庵」、シャモの親子丼の「玉屋旅館」、「弥満喜」、「ゆうゆう」、シャモ鍋うどんの「七曲り」などがおすすめです。
町営袋田第一駐車場からスタート
2
町営袋田第一駐車場からスタート
町営袋田第一駐車場から舗装道を渡って直ぐの生瀬富士への入口
少し分かりにくいですね。
町営袋田第一駐車場から舗装道を渡って直ぐの生瀬富士への入口
少し分かりにくいですね。
舗装道から歩いて直ぐの生瀬富士への登山口の入口
舗装道から歩いて直ぐの生瀬富士への登山口の入口
C-11の案内板
途中の景色が良いところからの眺め
途中の景色が良いところからの眺め
C-12生瀬富士の山頂
1
C-12生瀬富士の山頂
生瀬富士からの眺め
生瀬富士からの眺め
生瀬富士にある山頂の案内板
1
生瀬富士にある山頂の案内板
結構な急登です。
結構な急登です。
C-14
あれC-13行き忘れた。
C-14
あれC-13行き忘れた。
袋田の滝を上から眺める景色
見応えがあり、これを見るだけでもこのコースを歩く価値は十分にありますね。
1
袋田の滝を上から眺める景色
見応えがあり、これを見るだけでもこのコースを歩く価値は十分にありますね。
C-17
C-16の写真はうっかり写真を撮り忘れ
C-17
C-16の写真はうっかり写真を撮り忘れ
川を渡る渡渉区間
今日は水量が比較的少なくて渡れました。
川の水量が多くて、岩が川よりも出ているところが多くないと渡れないので、迂回ルートを行くことになります。
川を渡る渡渉区間
今日は水量が比較的少なくて渡れました。
川の水量が多くて、岩が川よりも出ているところが多くないと渡れないので、迂回ルートを行くことになります。
渡った先にある貸別荘を目指して渡って行きます。
渡った先にある貸別荘を目指して渡って行きます。
岩の上を歩くときに、コケで滑りやすいところがありました。
また、少し深いところがあって、靴の中にちょっとだけ水が入ってしまいました。
岩の上を歩くときに、コケで滑りやすいところがありました。
また、少し深いところがあって、靴の中にちょっとだけ水が入ってしまいました。
川の水が多いときには、迂回ルートがあるんですね。
結構、遠いかも。
川の水が多いときには、迂回ルートがあるんですね。
結構、遠いかも。
貸別荘のところから舗装道で国道の下を潜って行きます。
貸別荘のところから舗装道で国道の下を潜って行きます。
舗装道路を歩いて行くと、一時停止の大きな看板
ここを左に行きます。正面は通行止め。
舗装道路を歩いて行くと、一時停止の大きな看板
ここを左に行きます。正面は通行止め。
奥久慈グリーライン林道の案内板がありました。
奥久慈グリーライン林道の案内板がありました。
山側へ登っていく分岐。ここにC-18の案内板がありました。
山側へ登っていく分岐。ここにC-18の案内板がありました。
C-18の案内板。ここからしばらく登りです。
C-18の案内板。ここからしばらく登りです。
樹林帯の中を歩いて行きます。
樹林帯の中を歩いて行きます。
C-19の案内板。登りが続きます。
C-19の案内板。登りが続きます。
奥久慈縦走コースに合流です。ここの案内板の上に県北ロングトレールのC-20の案内板がありました。
水根地区から登ってきたんですね。
1
奥久慈縦走コースに合流です。ここの案内板の上に県北ロングトレールのC-20の案内板がありました。
水根地区から登ってきたんですね。
C-20の案内板(奥久慈縦走コースとの合流地点)
C-20の案内板(奥久慈縦走コースとの合流地点)
C-21(奥久慈縦走コース_第一展望台)
C-21(奥久慈縦走コース_第一展望台)
鍋転山の休憩所が見えてきました。
鍋転山の休憩所が見えてきました。
C-22の案内板(鍋転山山頂)
C-22の案内板(鍋転山山頂)
鍋転山山頂の案内板
1
鍋転山山頂の案内板
鍋転山山頂にある休憩所にあるイス
ここで昼食を食べました。
ここからは、結構、アップダウンが大きいです。
鍋転山山頂にある休憩所にあるイス
ここで昼食を食べました。
ここからは、結構、アップダウンが大きいです。
急登を登って、月居山まで登ってきました。休憩用のイスがありました。
急登を登って、月居山まで登ってきました。休憩用のイスがありました。
C-23の案内板(月居山山頂)
C-23の案内板(月居山山頂)
月居山山頂の案内板
1
月居山山頂の案内板
C-24(月居山を下りたところ)
C-24(月居山を下りたところ)
月居山から下りたところにある案内板
今日は、袋田の滝方面へは行かず、町営袋田第一駐車場へ真っ直ぐ下りて行きます。
月居山から下りたところにある案内板
今日は、袋田の滝方面へは行かず、町営袋田第一駐車場へ真っ直ぐ下りて行きます。
袋田自然研究路の案内板
ここで、水戸藩の内乱があったんですね。
袋田自然研究路の案内板
ここで、水戸藩の内乱があったんですね。
袋田温泉(旧県道)方面へ下りて行きます。
袋田温泉(旧県道)方面へ下りて行きます。
七曲登山道へ入口
ここを一旦登って下りて行きます。
七曲登山道へ入口
ここを一旦登って下りて行きます。
七曲登山道の林間コースの様子
七曲登山道の林間コースの様子
七曲登山道を下りて舗装道まで下りてきました。
七曲登山道を下りて舗装道まで下りてきました。
舗装道を渡って、また、真っ直ぐ細い舗装道路を行きます。
舗装道を渡って、また、真っ直ぐ細い舗装道路を行きます。
町営袋田第一駐車場へ戻ってきました。
町営袋田第一駐車場へ戻ってきました。
駐車場からの生瀬富士の風景
お疲れ様でした。
9時09分スタート、13時47分ゴール(9.3km、累積標高差937m、4時間38分)
駐車場からの生瀬富士の風景
お疲れ様でした。
9時09分スタート、13時47分ゴール(9.3km、累積標高差937m、4時間38分)

感想

 生瀬富士の山頂や袋田の滝を上から眺める景色は本当に素晴らしかったです。川を渡る区間もあって面白いですね。
 県北ロングトレイルのこの生瀬富士と袋田の滝を上から眺めるミニコースだけでも登る価値は十分にあるように感じました。
 一部開通区間を下野宮駅から全コース歩くと約19km累積標高差が1800mあり、全コース歩いた感じでは、私の足だと9時間位はかかる感触。無理せず私が数日前に離脱したところ位で半分づつやって、帰りに地元の美味しい料理(蕎麦、奥久慈シャモ、あゆの塩焼きなど)を遅お昼で食べるのが良いと思いました。
(数日前に途中離脱したヤマレコ記録)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3143801.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1468人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら