新緑浴と清流の畦ヶ丸

2021年05月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 969m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:10

8:35 大滝橋バス停
9:40 9:50 一軒屋避難小屋
13:35 13:40 大滝峠上
11:30 12:00 畦ヶ丸
13:35 13:40 本棚
13:55 14:00 下棚
14:35 西丹沢ビジターセンター
14:35 ゴール地点

天候

くもり　山頂11:30 12℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田駅からバス　西丹沢行き大滝橋下車
西丹沢ビジターセンターからバス新松田へ

コース状況／危険箇所等

だいたい安全明瞭

写真

5/6 15:19

大滝橋バス停前。
畦ヶ丸、この崖登れと？

5/6 15:27

バス停の上流側の脇道入り、左の林道に入る。

5/6 15:31

期待通り、いい感じの新緑です。

5/6 15:34

清流の淵に新緑が映える

5/6 15:36

5/6 15:42

自然の藤の花。パーっと映える。

5/6 15:46

澄みきった清流

5/6 15:47

林道がヘアピンカーブした所を左に入る。

5/6 15:55

これが幻の大滝か。

5/6 15:59

渡渉

5/6 16:01

ちゃんと橋がある

5/6 16:15

一面新緑

5/6 16:19

梯子、こんなに傾いてたら上がれない。
脇にロープがあってそこを上がる。

5/6 16:31

避難小屋

5/6 16:41

小屋前には爽やかな清流。

5/6 16:43

これを渡れと？
定常的な水量なので河原渡渉できます。

5/6 16:47

岩の割れ目から湧き水じゃぶじゃぶ。
豊かな水源の森。

5/6 16:58

ここを渡れと？
橋はないので渡渉する。

5/6 17:23

大滝峠上の主尾根に到着

5/6 17:29

新緑

5/6 17:33

若葉

5/6 17:42

5/6 17:45

新緑の天井

5/6 17:45

新緑の回廊

5/6 17:55

もみじの新緑

5/6 18:04

アセビ

5/6 18:04

つつじ

5/6 18:15

5/6 18:16

5/6 18:17

崩れた道。ぼーっと下ったら突っ込んでしまう。
右に道あります。

5/6 18:23

避難小屋。周辺もきれいに整備されている。

5/6 18:25

小屋から100mほどで山頂

5/6 18:41

山頂にて、テンナンショウの集団。

5/6 18:52

5/6 19:05

シロヤシオ

5/6 19:06

5/6 19:08

5/6 19:09

5/6 19:09

「ピヨピヨ、hitujiさんこんにちは」
小鳥が近くまで寄ってきて、何やらおねだりしてるのか。

5/6 19:12

5/6 19:13

5/6 19:14

5/6 19:15

甲相国境尾根

5/6 19:16

5/6 19:29

ガクンと下がってグッと上がる。
あの先まで橋ほしいな。

5/6 19:33

痩せ尾根。

5/6 19:34

5/6 19:39

緑いろいろ

5/6 20:22

尾根道が終わり渓流道になる。

5/6 20:34

本棚の滝に行きます

5/6 20:24

5/6 20:27

滝デーン

5/6 20:29

水は新緑から吹き出す

5/6 20:31

広い崖

5/6 20:41

下棚の滝に行きます

5/6 20:51

滝デーン

5/6 20:53

広い崖

5/6 20:55

水は新緑から吹き出す

5/6 20:56

5/6 20:57

5/6 21:15

丸太橋を渡れる方いませんか？

5/6 21:27

吊り橋わたるとゴール

5/6 21:27

ずっと曇り。涼しかった。
ポツポツと雨が降り出した。

撮影機器：

NIKON D90 NIKON CORPORATION

感想

hitujigumo

最近ちゃんとした山に行ってないので体がなまってしまった。
GW中、北アルプスは諦めたが山は諦めきれなかった。
ちょうど1000級の山は新緑真っ盛りだ。渓流と新緑の中でリハビリハイクして心も潤したいと思った。
新緑の森は曇りや霧の柔らかい光に包まれた方が幻想的で良い。そんな気象条件になった日が金曜だった。
運良く仕事を休んでいたので、丹沢は畦ヶ丸へ出かけました。
山稜はブナなどの落葉広葉樹林、下の道が渓流を進む道になっている。
3か月ぶりの1000m級の山(高低差800m)なので、汗鼻垂らしてゼーゼー言い、膝ガクガクしてしまった。(いや、いつもか)
それでも期待通りの新緑と清流に心が洗われました。
こんなわたくし、
金もいらなきゃ(うそ)　出世もいらぬ。
山さえ登れりゃ　ご満悦。（会津駒の小屋より）