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Yamareco

記録ID: 3159005
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

要害山(福島県只見町)

2021年05月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
msnow その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:29
距離
4.4km
登り
415m
下り
410m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:14
合計
2:30
8:23
83
スタート地点
9:46
10:00
53
10:53
ゴール地点
天候 黄砂により曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
只見駅前に広い駐車場あり
只見駅前の広い駐車場に車を停める
2021年05月08日 08:20撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 8:20
只見駅前の広い駐車場に車を停める
線路を渡る
2021年05月08日 08:22撮影 by  Canon EOS R, Canon
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線路を渡る
左方向に南尾根登山口へ向かう
2021年05月08日 08:32撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 8:32
左方向に南尾根登山口へ向かう
三石神社鳥居
地図を確認せずに三石神社参拝道に進んでしまったが、登山道入り口はもっと左側の只見スキー場方面だった。
2021年05月08日 08:35撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 8:35
三石神社鳥居
地図を確認せずに三石神社参拝道に進んでしまったが、登山道入り口はもっと左側の只見スキー場方面だった。
立派な杉木立が続く
2021年05月08日 08:38撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 8:38
立派な杉木立が続く
縁結び三尺清水
三石神社は縁結びの神様だそうだ。
ここまで来て道を間違えたことに気付く
2021年05月08日 08:40撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 8:40
縁結び三尺清水
三石神社は縁結びの神様だそうだ。
ここまで来て道を間違えたことに気付く
折角来たので御神体の大岩「一の岩」まで参拝する
折返し戻ると三尺清水の右手に只見スキー場方面へのショートカットルートがあった
2021年05月08日 08:45撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 8:45
折角来たので御神体の大岩「一の岩」まで参拝する
折返し戻ると三尺清水の右手に只見スキー場方面へのショートカットルートがあった
ショートカットルートで意外に早く登山道入り口に到着
2021年05月08日 08:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 8:51
ショートカットルートで意外に早く登山道入り口に到着
いきなり急登
2021年05月08日 08:55撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 8:55
いきなり急登
ツツジ咲く急登
只見の町並みを見下ろしながら登る
2021年05月08日 09:04撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 9:04
ツツジ咲く急登
只見の町並みを見下ろしながら登る
少し平らな所に「ヒメコマツ群の森」の道標
2021年05月08日 09:05撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 9:05
少し平らな所に「ヒメコマツ群の森」の道標
こんな感じの尾根を登っていく
2021年05月08日 09:06撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 9:06
こんな感じの尾根を登っていく
イワカガミ、ピンク色が濃い
2021年05月08日 09:07撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 9:07
イワカガミ、ピンク色が濃い
登山道左側の景色
雪食地形に残雪、新緑、つつじと独特の景観だ
2021年05月08日 09:10撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 9:10
登山道左側の景色
雪食地形に残雪、新緑、つつじと独特の景観だ
岩尾根
2021年05月08日 09:11撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 9:11
岩尾根
一枚岩の登山道
2021年05月08日 09:12撮影 by  Canon EOS R, Canon
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一枚岩の登山道
田子倉ダム方面は霞んでよく見えない
2021年05月08日 09:15撮影 by  Canon EOS R, Canon
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田子倉ダム方面は霞んでよく見えない
黄砂で霞む山々
2021年05月08日 09:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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黄砂で霞む山々
シャクナゲが咲いていた
これも花色が濃い
2021年05月08日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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シャクナゲが咲いていた
これも花色が濃い
急登の細尾根が続く
2021年05月08日 09:30撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 9:30
急登の細尾根が続く
山頂間近の急斜面にイワウチワが咲いていた
岩山だが花も豊富だ
2021年05月08日 09:36撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 9:36
山頂間近の急斜面にイワウチワが咲いていた
岩山だが花も豊富だ
すごい大木だ。
枝が絡み合って樹形が特徴的だが何の木だろう?
2021年05月08日 09:38撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 9:38
すごい大木だ。
枝が絡み合って樹形が特徴的だが何の木だろう?
「浅草岳眺め」の道標
2021年05月08日 09:40撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 9:40
「浅草岳眺め」の道標
左手に雪に覆われた浅草岳が見えた
黄砂の影響で霞んでいるが迫力の山容だ
2021年05月08日 09:40撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 9:40
左手に雪に覆われた浅草岳が見えた
黄砂の影響で霞んでいるが迫力の山容だ
ガタタン・ガタタン...と列車の音
右下を見下ろすと木々の間から2両編成の電車が踏切を通過するのが見えた
2021年05月08日 09:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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ガタタン・ガタタン...と列車の音
右下を見下ろすと木々の間から2両編成の電車が踏切を通過するのが見えた
岩山の真下に人々の生活が見える
何とも不思議な光景だ
2021年05月08日 09:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5/8 9:43
岩山の真下に人々の生活が見える
何とも不思議な光景だ
山頂に出るとテレビ局(FTV)の施設が鎮座している。地図を確認せずに通り過ぎてしまったが山頂の道標は建物の裏側にあった。
2021年05月08日 09:43撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 9:43
山頂に出るとテレビ局(FTV)の施設が鎮座している。地図を確認せずに通り過ぎてしまったが山頂の道標は建物の裏側にあった。
更に進むと別の施設もある
2021年05月08日 09:45撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 9:45
更に進むと別の施設もある
電波塔の管理道路?
残雪と新緑のブナが美しい
2021年05月08日 09:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 9:47
電波塔の管理道路?
残雪と新緑のブナが美しい
道路沿いに大ブナが立ち並ぶ
2021年05月08日 09:53撮影 by  Canon EOS R, Canon
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道路沿いに大ブナが立ち並ぶ
ブナ付近にはイワウチワが群生していた
2021年05月08日 09:55撮影 by  Canon EOS R, Canon
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ブナ付近にはイワウチワが群生していた
途中で出会った方に山頂の場所を教えて頂いた。山頂の道標は最初のテレビ局施設の裏側にあったのだ!来た道を戻る。
2021年05月08日 09:59撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 9:59
途中で出会った方に山頂の場所を教えて頂いた。山頂の道標は最初のテレビ局施設の裏側にあったのだ!来た道を戻る。
山頂からの眺め
2021年05月08日 10:02撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 10:02
山頂からの眺め
写真右上付近が宮ノ沢登山口への下山口だ。
ルートを示す看板が無いので分かりにくい
覗き込む様な急斜面を下る
2021年05月08日 10:01撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 10:01
写真右上付近が宮ノ沢登山口への下山口だ。
ルートを示す看板が無いので分かりにくい
覗き込む様な急斜面を下る
急斜面に立つ大ブナたち
滑らかな曲線が美しい
2021年05月08日 10:09撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 10:09
急斜面に立つ大ブナたち
滑らかな曲線が美しい
こちらは「ブナ太郎」と命名されている
2021年05月08日 10:13撮影 by  Canon EOS R, Canon
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こちらは「ブナ太郎」と命名されている
先ほど登った南尾根ルートが見える
南尾根ルートは急登だと思ったが、こちらの宮ノ沢ルートと比較するとなだらかな気がする?
2021年05月08日 10:22撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 10:22
先ほど登った南尾根ルートが見える
南尾根ルートは急登だと思ったが、こちらの宮ノ沢ルートと比較するとなだらかな気がする?
木立の間から見える只見川も霞んでいる
2021年05月08日 10:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 10:23
木立の間から見える只見川も霞んでいる
少しなだらかな道になってホッとする
2021年05月08日 10:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 10:25
少しなだらかな道になってホッとする
登山道の先が無くなっているように見える
こんな道を下る
2021年05月08日 10:36撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 10:36
登山道の先が無くなっているように見える
こんな道を下る
隣の尾根が重なる様に見える
2021年05月08日 10:38撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 10:38
隣の尾根が重なる様に見える
イワカガミ可愛い
2021年05月08日 10:45撮影 by  Canon EOS R, Canon
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イワカガミ可愛い
滝神社の裏手に出た
2021年05月08日 10:50撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 10:50
滝神社の裏手に出た
彫刻が施された立派な社殿
2021年05月08日 10:50撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 10:50
彫刻が施された立派な社殿
神様、裏口入門してすみません!
2021年05月08日 10:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 10:51
神様、裏口入門してすみません!
来た道を振り返る
神社の真後ろにある急な尾根を下って来たのだ
2021年05月08日 10:54撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 10:54
来た道を振り返る
神社の真後ろにある急な尾根を下って来たのだ
帰り足で蒲生岳山裾にあるカタクリ園を訪れた
2021年05月08日 12:37撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 12:37
帰り足で蒲生岳山裾にあるカタクリ園を訪れた
カタクリに交じって咲く青いキクザキイチゲ
キレイだ
2021年05月08日 11:59撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 11:59
カタクリに交じって咲く青いキクザキイチゲ
キレイだ
偶然管理されている方にお話を聞くことが出来たが、雪解けした所から次々とカタクリが咲くため長く楽しむことが出来るそうだ
2021年05月08日 12:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 12:23
偶然管理されている方にお話を聞くことが出来たが、雪解けした所から次々とカタクリが咲くため長く楽しむことが出来るそうだ
下側のカタクリは花の見ごろを終えていたが、斜面を登ると見頃のカタクリ群生に出会えた
2021年05月08日 12:30撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 12:30
下側のカタクリは花の見ごろを終えていたが、斜面を登ると見頃のカタクリ群生に出会えた
ミチノクエンゴサク
2021年05月08日 12:36撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/8 12:36
ミチノクエンゴサク
蒲生駅と蒲生岳
2021年05月08日 12:38撮影 by  Canon EOS R, Canon
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5/8 12:38
蒲生駅と蒲生岳

感想

要害山山開き当日に登山予定だったが、天気が崩れてきた為一日繰り上げて前日に登ることにした。本日、翌日は全国的に黄砂が飛ぶ影響で空は霞んで見通しが良くないが、初めての要害山を楽しみに登山開始した。
岩尾根の急傾斜にはツツジ、イワカガミ、イワウチワ、シャクナゲ、コブシなど沢山の花が咲き、また山頂山腹ではブナの新緑が美しい。山開きの時期はその山を知る地元の方が一番輝く季節に照準を合わせているのだと感じた。
また駅の直ぐ近く人々の暮らしと山が密接している特徴的な光景も素晴らしい。
標高705メートルと低山ながらとても登り甲斐のある素晴らしい山だった。
登山口などの情報は、只見町トレッキングBOOKをご参照下さい。
https://gokujo-aizu.com/pdf/tadami-tozan.pdf

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訪問者数:1701人

コメント

蒲生へ行くたび気になった山
msnowさん こんばんは。
気になった山はやっぱりいいですね、登ってみたい山になりました・・・少し遠いんですが?
田島方面に行くと炭酸温泉があるのでこれも楽しみな方面です。
山頂はちょっと頂けませんが道中は岩あり花在り楽しませてくれるのですね。
又蒲生のカタクリも素敵ですね。
お疲れさまでした。
2021/5/11 21:52
Re: 蒲生へ行くたび気になった山
yasioさん
コメントありがとうございます。
実は要害山の次に蒲生岳も登ろうかと考えていたのですが、蒲生岳、カタクリ畑などを管理されている地元の方から、蒲生岳は危ないので無理はしない方が良いとアドバイスを頂きました。蒲生岳は木陰が無いので夏場は早朝、または全山紅葉になる秋がお勧めと伺い、今回はカタクリを見て帰ることにしました。
カタクリ畑は広範囲で花密度が濃く素晴らしい所でした。

田島方面に炭酸温泉があるとは知りませんでした。次に只見方面に行く時には是非立ち寄ってみたいと思います。情報ありがとうございました(^^♪
2021/5/20 21:51
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