愛宕山 (さすがは京都人の愛する山)300名山13座目

2021年05月08日(土) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,009m
• 下り: 994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:29

距離 14.6km 登り 1,011m 下り 1,012m

7:00 愛宕神社二の鳥居
7:03 7:11 渡猿橋
8:03 落合
8:39 8:40 愛宕山登山口
8:43 8:44 保津峡橋
10:07 10:08 荒神峠
11:03 11:04 ツツジ尾根方面分岐
11:10 11:15 水尾分かれ
11:21 花売り場
11:47 黒門
11:52 12:04 愛宕神社社務所
12:17 12:18 愛宕山
13:03 13:04 展望広場
13:09 13:10 大杉谷分岐
13:39 13:48 月輪寺
14:54 14:57 月輪寺登山口
15:07 15:11 水場
15:19 15:20 東海自然歩道分岐
15:29 15:31 愛宕神社二の鳥居
15:32 ゴール地点

天候

曇り☁️時々晴れ間☀️が

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湾岸自動車道、新名神、京都東IC下車、国道1号線、清滝駐車場(1,200円 5時半までに下山要請があり、過去、登山駐車場の最高額)

コース状況／危険箇所等

ツツジ尾根までの川沿いの道が、前日の雨ですべりやすい。山道はわかりやすいが、全般にテープなどは少ない。行方不明者の方々の写真も貼られてましたので、一歩、間違えると怖い山でもあるんでしょう。

その他周辺情報

駐車場横、神社にドリンク自販機有り。トイレも駐車場横にあります。神社の社務所にもありますが、男性用は清掃していないのか？かなり臭い。バイオトイレ有り。

写真

5/8 6:57

本日は京都の名山　あの明智光秀も信奉した愛宕神社総本山に。さてどんな山なんでしょう？

5/8 6:59

出だしから素晴らしい景色が。秋はさぞかし綺麗なんでしょう。

5/8 6:59

この登山口から登りません。

5/8 7:00

二の鳥居を通過して。

5/8 7:03

渡猿橋を渡り、川沿いを歩いて、ツツジ尾根から登ります。結構、登山口まで遠い。

5/8 7:03

オオサンショウウオがいるんだ。

5/8 7:11

渡ったところに登山道があったんですが、そのまま公道を上がって行って間違える。

5/8 7:13

しばらくすると、また橋を渡り返す。

5/8 7:18

幅1mから2mの谷道ですが、昨日の雨で滑りやすい。

5/8 7:20

まずは落合まで向かいます。

5/8 7:37

ほんと素晴らしい景色が続きます。

5/8 7:49

この辺りは滑って危険。

5/8 7:52

カモの夫婦🦆が泳いで、エサを探しております。

5/8 7:56

先に見える橋を渡り、反対側に出ます。

5/8 8:00

また赤い橋の登場。

5/8 8:01

川べりに廃屋が。

5/8 8:02

隧道。夜通ると怖い感じのやつ。

5/8 8:03

落合隧道だそうな。

5/8 8:18

嵯峨野トロッコ列車。保津峡駅。

5/8 8:23

朝はまだ走ってないのか？駅には、お猿の家族が占拠しておりました。

5/8 8:24

日本自然保護協会にも絶滅寸前のツキノワグマの保護活動がありますが、日本熊森協会があるのは、知らなかった。早速、QRコードを読み込みでおいた。

5/8 8:27

これから登るコースは、ツツジ尾根と呼ばれていますので綺麗です。

5/8 8:35

JR西日本山陰本線　保津峡駅。タイミングよく電車が来ました。何人がトレランファッションをした方々や登山者が降りました。

5/8 8:38

何の表示もない登山口。駅方面から来るとわかりにくいかも。いきなり急斜度の山道。

5/8 8:59

しばらく進みます。表示がないので、ログのチェックしながら進みます。

5/8 9:11

たまに日差しがありますが、雲りが多い。まだ肌寒いので、ジャケットを着て歩きます。

5/8 9:32

ツツジがところどころ綺麗に咲いてます。

5/8 10:06

庚申峠着。ここから斜度がキツイ道がしばらく続く。

5/8 10:57

キツイ山道を抜けて杉林道に。

5/8 11:05

この辺りは赤が更に鮮やかなツツジ。

5/8 11:11

ふう。休憩。この中で休憩する人はいなかった。皆さん、周りで休憩中。今までは数人の方々とすれ違った程度でしたが、当然、ここからは人が一気に登山者が増える。

5/8 11:29

何という野草だろう？

5/8 11:45

総門着。

5/8 11:45

黒門と言われていたそうな。

5/8 12:07

さあ、てっぺんまであと少し。これでもかこれでもかと石段が続きます。階段一つ一つ高さが微妙に違う嫌なパターン。結構、疲れる。

5/8 12:10

到着。天狗の御守りゲット。少しおりた月輪寺コースの入り口で、お昼タイム。

5/8 13:03

さあ、下山。岩場もあります。

5/8 13:10

降りやすい山道ですが、斜度がある山道もあるので、下山道は注意。

5/8 13:15

ゆっくり転ばないよう。

5/8 13:34

朝方は立ち入り禁止。和尚さんが住んでるのかな？

5/8 13:40

天台宗のお寺。

5/8 13:40

親鸞和尚も立ち寄ったらしい。

5/8 13:43

京の都が見えます。

5/8 13:45

去年、初孫ができましたので、これからも家族な幸せを願って。

5/8 13:46

このもみじ秋に見てみたい。ただ根元あたりが腐食してきており、このままですと荒島岳のトトロの木のように倒れるはず。樹医に診察、処方してもらうべきほどの銘木。

5/8 14:50

さあ、まもなく登山口です、

5/8 14:56

登山口まで降りました。まずは一安心。ここからまだ駐車場までは距離があります。

5/8 14:58

狸の家族のお出迎え。

5/8 14:58

花な名前はわかりませんが、綺麗に咲く春花🌸

5/8 15:00

登山口からは公道。

5/8 15:31

無事下山。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

ファンキー小太郎君

さすがは日本300名山、全国の愛宕神社の総本山だけあって楽しく、素晴らしい山でした。京都の登山者はもちろん、市民にも長く愛される理由がわかった。あの明智光秀も信奉した歴史ある山。動物達も愛する愛宕山。長く大事にしなければならない山だと思います。