大山（弥山） 鳥取

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 2:32
• 合計: 7:14

9:27 大山寺橋・南光河原駐車場
9:29 9:30 大山館
9:39 大山寺
9:51 9:54 大神山神社
10:00 元谷・下宝珠越分岐
10:18 10:19 元谷堰堤右岸分岐
10:29 10:51 元谷小屋
11:16 11:20 五合目
11:23 11:29 行者谷分かれ
11:39 11:54 六合目避難小屋
12:30 12:36 八合目
12:45 12:48 石室方面との分岐
12:53 12:59 石室
13:16 13:18 大山頂上避難小屋
13:20 14:16 大山頂上碑
14:19 14:27 大山頂上避難小屋
14:37 石室方面との分岐
14:43 14:47 八合目
15:15 15:18 六合目避難小屋
15:29 15:34 行者谷分かれ
15:37 15:38 五合目
15:51 15:57 三合目
16:41 大山寺橋・南光河原駐車場

天候

晴　時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光駐車場に入れる。料金小屋はあったけど無料。大山寺の県営駐車場は冬季有料みたいだからここもそうなのかも。

コース状況／危険箇所等

大神山神社出てすぐに倒木があって道ふさいでた。開けた場所なのでう回は簡単。
下山時大神山神社に降りてくるならストックあったほうが良いかと。階段で膝がやられてしまうと思う。

山頂避難小屋、改修したてなのに、ハエがやばくて滞在できたもんじゃなかったんだけど5組くらい泊る気っぽい装備だったんだけど大丈夫だったんだろうか？
売店が営業開始したら掃除も行き届いて綺麗になったのかな？

どうしてトイレを小屋の中に作ったんだろうか。こういう施設は普通外だろうに。

その他周辺情報

豪円湯院　登山口の民宿街にある。内湯・洗い場・露天風呂のシンプルな構成。新しいだけあってとてもきれいで安い。
シャワーの出る時間が極端に短いのと水風呂が無い。スピリチュアル臭い。おしゃれなのに内湯に夜中保温用に使うであろう発泡スチロールが普通においててなんだかなぁ。
と気になる点は一杯あるけどとてもいい温泉。

写真

4/24 9:50

大山寺ー大神山神社のほうから登る。数年前に一般的な夏山ルートから登ったんだけど、つまらなくって逆のほうがいいのでは？とおもって。

4/24 10:21

あまり標高差もなく元谷へ。避難小屋で少し休んで出発したのだけど、避難小屋の対岸が進行方向だと気づかずすこし迷う。
避難小屋は綺麗で広い。
だけど奥まったところにあって藪もうざい。夏場は存在に気付かないかも。

4/24 11:16

4/24 11:22

4/24 11:39

6合目避難小屋。できたててでくそ綺麗。

4/24 11:40

ただし泊るのは3人が限界。携帯トイレブースがあるのはいいね。

4/24 11:52

標高1700mをなめていてルート上に積雪があるなんて思わなかったよ。アイゼンも持ってきてないけど腐りきってるからつぼあしで十分。

4/24 12:28

これはルートじゃないよ。曇ってきてる・・・。

4/24 13:13

山頂は後回しにして石室ルートから見学。
ちょくちょく晴れ間がでてきて景色がすごい良かった。
さすが独立峰

分岐すぐのここの景色が大迫力。

4/24 12:51

周回ルートにも積雪。雪遊びたのしかった。

こんな感じ。エベレストの死体ごっこ

4/24 12:58

石室崩壊しかかってるけど、耳たらしてる犬みたいでかわいいね。

登録文化財だかなんからしい。

4/24 12:58

セルカーレックス（くるくる毛の猫）みたいな草原。かわいい。

4/24 13:00

こいつらが大山の売りのひとつ、ダイセンキャボクっぽい？

4/24 13:00

木道がかなり高くてちょっと怖い。朝方とか凍ってたら気を付けないと落ちたら折れるな。

4/24 13:17

まだ春なのに夏っぽい入道雲。なんでこんな写真とったかは覚えていない。

4/24 13:17

というわけで山頂。ここから剣が峰まではそこそこ距離があって絶賛崩壊中。通行止め。

というか滞在中ずっと山が崩れてる音がしてて、北斜面は常に石が転がってた。いずれ弥山にも登れなくなるのかしら。

4/24 15:45

夏山登山道はずっとこんな感じ。なんでこっちを登り推奨にしてるのかわからんとです。

4/24 16:01

モクレンっぽい？

4/24 16:05

ヤドリギ好き

4/24 18:38

温泉に売ってたウィダーイン豆乳くそうまかった。

撮影機器：

ZenFone 5Z SIMフリー ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル トレッキングポール

感想

seiun

前に来たときは階段ばっかりで全然いい思い出がなかったんだけど、逆回りにしたら最初からいい景色で思ってたより楽しめた。
いつの間にか温泉もできてて良い山岳リゾートになってるんじゃないかなと。
県営駐車場のほうには資料館もあるみたいで、そっちに停めたらよかったかな。見てみたかった。

ただおそらく民宿がつぶれた後の空き地を有効活用した温泉もそうだし
潰れてそんなに日がたっていないっぽいお土産屋さんがあったり、コロナ関係なしにやばそうだ。
みんなもっと登ってやってほしいな。モンベルがんばれ。

登山口のモンベルは結構盛況みたい。町中の大型モンベルとラインナップは変わらないのがすごい。