雄国沼のニッコウキスゲ〜八方台登山口より〜

2013年07月02日(火) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 14.6km
• 登り: 695m
• 下り: 704m

コースタイム

八方台登山口6:48〜猫魔ヶ岳(7:38-7:49)〜猫石(8:08-8:16)〜雄国休憩舎(9:15-9:44)〜雄国沼湿原(10:02-10:50)〜
金沢峠(10:57-11:05)〜厩岳山分岐12:19〜猫魔ヶ岳(12:39-13:14)〜八方台登山口13:58

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方台登山口の駐車場は、平日なので空いていました。

コース状況／危険箇所等

猫魔ヶ岳から雄国沼への下りは、滑り易いです。
その他は、特に問題になるような箇所はありませんでした。

写真

7/3 18:33

少し霧が掛かっていた。

7/3 18:33

雄国沼へスタート

7/3 18:33

気持ち良い
ブナの原生林を進む。

7/3 18:33

猫魔ヶ岳は雲上です。

7/3 18:33

こっち方向は見えた。

7/3 18:33

猫石ですニャ〜

7/3 18:33

猫石より

7/3 18:33

黄色い絨毯が
広がっています。

7/3 18:33

地味な下りが続く。

7/3 18:33

ブナの模様

7/3 18:33

曲がっていました。

7/3 18:33

映り込みが良い感じ。

7/3 18:33

雄国沼休憩舎

7/3 18:41

黄色が眩しい

7/3 18:33

しべをアップで

7/3 18:33

後ろ姿です。

7/3 18:40

密度が高い。

7/3 18:40

黄色が綺麗です。

7/3 18:40

高原って感じがする。

7/3 18:49

地味に辛い
金沢峠への階段

7/3 18:33

金沢峠より

7/3 18:33

帰りは沼の南側を
通ります。

7/3 18:33

こんなのが
20〜30分続く。

7/3 18:33

そしてこうなります。

7/3 18:33

やがて猫石下の
厩岳山分岐に出る。

7/3 18:33

猫魔ヶ岳直下は
結構な急登です。

7/3 18:40

雄国沼に
別れを告げる。

7/3 18:40

今回は奥に見える
磐梯山は脇役です。

7/3 18:33

大ブナ��

7/3 18:33

大ブナ��

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

NEX-6 SONY

感想

ZASKAR

「今年は雄国沼のニッコウキスゲは当たり年らしい」
そんな噂に、居ても立っても居られなくなり行って来ました。
過去に2回この時期に行っているのですが、運悪く天候には恵まれませんでした。
しかし今回は天気も期待できそうなので、期待が高まります。

コースは一般的な雄子沢からではなく、八方台からの雄国沼周回コースを選んでみました。
こちらのコースは平日ということもあるのでしょうが、
出会ったのは、行きが10名の団体さんと単独2名、帰りが単独1名と静かな山歩きを満喫することができました。

ただ猫魔ヶ岳から雄国沼までは地味な急坂下りが暫く続き、やや飽き気味なるのが難点かな・・・・
雄国沼休憩舎まで来れば、雄子沢やラビスパ裏磐梯から、そしてシャトルバス利用の人々で賑やかになります。

ここで朝食を摂った後、20分弱で湿原の木道に到着、
過去2回見た時よりも明らかに黄色の密度が濃いね、やはり噂は本当でした。
そして太陽光に照らされ黄色が眩しいほど輝いています。
霧に霞んだり、雨に濡れたニッコウキスゲもいいと思っていたけど、やはり晴れが一番ですね。

帰りは一旦金沢峠まで上がり舗装路を南下します。
途中から轍の残る廃道を約30分、登山道を更に約40分歩き、猫石下の厩岳山分岐に戻ります。
猫魔ヶ岳では約30分涼しい風に吹かれ、14時前に八方台に戻りました。