白砂山・八間山 周回

2021年05月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:06

距離 14.7km 登り 1,209m 下り 1,210m

7:26 野反湖バス停
7:40 ハンノ木沢
8:11 8:12 地蔵峠
8:31 地蔵山
9:15 9:32 堂岩の泊場
10:07 10:08 堂岩山
10:12 10:13 堂岩山分岐
10:33 10:34 猟師ノ頭
10:48 金沢レリーフ
11:19 12:13 白砂山
12:37 金沢レリーフ
12:58 12:59 猟師ノ頭
13:17 堂岩山分岐
13:38 中尾根の頭
14:41 黒渋の頭
15:12 15:26 八間山
15:53 野反湖見晴
16:14 池の峠登山口
16:31 野反湖バス停
16:32 ゴール地点

天候

晴れのち曇り　（黄砂により霞）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

概ね危険個所はなし。北面に雪が残る。八間山からの下り登山道が雪に埋もれ幅広尾根の所はいささか不明瞭な部分あり。

その他周辺情報

野反湖登山口の大きな駐車場を利用　(向いに暖房トイレ有）

写真

5/8 6:51

車窓からの野反湖。天気のいい朝。これから黄砂が飛び展望は良くないらしい。

5/8 7:38

残雪面のトラバース

5/8 7:41

橋までは石伝いに渡渉。

5/8 8:37

雪が残る部分もあるがツボ足で問題ない。

5/8 8:45

5/8 8:57

印多数。コースは明瞭。

5/8 9:02

5/8 9:17

水場の分岐

5/8 9:56

5/8 10:04

木々の間から見えた野反湖とエビ山。後ろには本白根山。

5/8 10:09

堂岩山（山頂碑通り過ぎてしまった）は残雪に覆われている。コースは東から東北方法に少し曲がり尾根筋に乗る。雪が多いと尾根幅が広いのでルートに注意。

5/8 10:13

八間山の分岐

5/8 10:16

5/8 10:24

佐武流山〜赤土居山

5/8 10:25

後方には下りてきた堂岩山から八十三山の弓なりな稜線

5/8 10:26

後方の榛名山、西上州の山々、浅間隠し山は霞んで見える。

5/8 10:34

猟人の頭

5/8 10:34

目の前には山頂までのキレのある稜線

5/8 10:46

金沢レリーフ
レリーフは右下の石壁にあった。

5/8 10:47

登山道から右下を見ると、岩に取り付けてあった。
この登山道を作った方の碑。帰りに立ち寄ろう。

5/8 10:52

風もなくのどかな歩き。登山者も少ない。

5/8 11:09

北面森林には雪が残り越えていくところもあった。

5/8 6:51

白砂山山頂。昨年はDの大怪我があり山友のgrowちゃんと2人で5.24にピストン。この時は真っ白で何も見えなかった。
山頂から先にもトレースがあり

5/8 11:20

その先の小ピークまで行ってみる。

5/8 11:22

ピークからの眺め

5/8 11:23

白砂山山頂からは繋がって見えない　大涸堀ノ頭〜上ノ間山〜赤沢山〜忠次良山〜大黒山〜四ツ石山へと綺麗な稜線が見えた。

5/8 11:30

戻り　改めて山頂の記念写真。

5/8 11:31

苗場山のアップ

5/8 11:31

右の佐武流山越しには、ずっと頭に雲を被っていた鳥甲山。ここからの山容もカッコいい。

5/8 11:31

八十三山(左)と大倉山（その後ろ右）ここを周回してきた方と下山時にあった。藪が出ていて苦労されたそうだった。後ろには岩菅山・裏岩菅山・烏帽子岳

5/8 11:32

下山。
左にはこれから向かう八間山。右には堂岩山

5/8 12:20

堂岩山の奥に横手山。霞が激しい

5/8 12:39

帰りにレリーフに寄る。
雪を見て雪山を想い　風の音を聞いて風の山を考える。
功績を讃えてのレリーフ。

5/8 13:16

八間山への分岐

5/8 13:23

ここからは未知の道

5/8 13:29

白砂山辺の稜線を横から眺められる。しばらくは緩いアップダウンが続き展望もよい。

5/8 13:39

中尾根の頭。

5/8 13:41

延びる稜線。ピストンより距離は長くなが展望はいい。

5/8 14:27

黒渋の頭

5/8 14:42

アップダウンを繰り返しピークを越えていく

5/8 14:58

やっと見えた奥のピークの八間山

5/8 15:18

八間山山頂。太陽の光も黄砂に遮られ展望が悪い。

5/8 15:24

白砂山。昔あった避難小屋は解体されている。

5/8 15:26

キャンプ場方向へ下山。

5/8 15:32

中腹では残雪が登山道を隠す。

5/8 15:35

見えている登山道は雪解け水の流れ道。

5/8 15:55

5/8 15:56

野反湖見晴といっても木に遮られ良く見えない。

5/8 16:09

5/8 16:15

ここからは20分程の車道歩き。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

チェーンアイゼン（使用せず）

感想

pi-ti

落とし物を拾ったため、大急ぎで簡易的レコを作りました。
➡持ち主の方が見つかったため、それに関する画像とコメントは削除しました。

コメント

MonsieurKudo

素晴らしい稜線歩き
pi-tiさん、 Damstarさん、こんばんは。
はじめまして。

金沢レリーフの手前辺りですれ違った者です。
あの後、たまに振り返って白砂山を見ると、お二人が急登を登っているのが見えました。

自分は白砂山に初めて登りましたが、素晴らしい山ですね。
堂岩山から先の稜線歩きは、谷川連峰縦走路のような趣で、歩いていて楽しかったです。

pi-ti

Re: 素晴らしい稜線歩き
MonsieurKudoさんはじめまして。
私達が下りにもかかわらず道を譲っていただいた方ですね。
隣に習志野ナンバーの車があったので親近感を持っていたんです。
コメントをいただき嬉しいです。
レコも拝見させていただきましたが、三座同定がすごいですね。
とても分かりやすく参考になるレコです。
何ヶ所か間違えに気付き直させていただきました。ありがとうございました。

白砂山は稜線が綺麗でしたね。
千葉からは　行くまでの運転が大変だと思いますが、運転にも気を付けて
これからも素晴らしい山を沢山歩いてくださいね。
　
MonsieurKudoさんへ Damstar・pi-ti