入道ヶ岳から鎌ヶ岳縦走
- GPS
- 08:57
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,554m
- 下り
- 1,641m
コースタイム
09:15 椿大神社
10:10 小屋
11:04 入道ヶ岳
12:51 水沢峠
13:15 水沢岳
14:58 岳峠
15:00-15:25 鎌ヶ岳
16:25 弥一ヶ岳
17:05 林道合流
17:51 近鉄湯の山駅
18:10-19:05 アクアイグニス
近鉄湯の山19:25=19:52近鉄四日市=21:37二上
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:近鉄湯の山から四日市経由二上 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレ:椿大神社境内にあり(写真参照) 登山ポスト:椿大神社登山口にあり。 登山道状況 椿大神社登山口〜入道岳山頂までの道は問題なし。 入道からイワクラ尾根及び水沢岳を経て鎌尾根はザレ場多く滑落の危険あり、迂回路の箇所が数か所あり。 鎌ヶ岳山頂付近は鎖場などあり。 鎌ヶ岳山頂〜長石尾根〜湯の山温泉はザレ場多く転倒注意。 全般的に目印や矢印の表示多数あり危険度の低い登山道です。 |
写真
感想
今回は夏山のトレーニングも兼ねて久々の鈴鹿山脈の山並みに挑戦です。
御在所岳は学生時代、ユースホステルが山頂にあったころ、月一くらい登っていました。
懐かしい思いもあり、鈴鹿セブンマウンテンを数回にわたって制覇しようと思います。
第1回目の本日は入道ヶ岳から御在所岳を予定し、計画をたてました。
公共交通機関でのアクセスで自宅の最寄り駅を始発で出発しても登山口に9時過ぎにしか到着できない、またしても、時間に余裕のない登山になりそうな予感でした。
自宅を予定通りに出発、電車を乗り継ぎやっと近鉄四日市に到着、外は少し強めの雨が降った後、まだ、小雨程度降っています。
天気予報は晴れだったのに、最近の天気予報はあてにならない!!!
椿大神社行きのバスに乗り(当初は高校生や主婦が数人乗っていた)終点までバス旅行?雨は乗車中に止み、時折、日差しもあり、少し気分も晴れた様な。
終点まで乗っていたのは例のごとく私だけ、それにしても電車・バスは長かった。
椿大神社に参拝し、いざ、登山開始。
蒸し暑さといきなりの急登に苦戦しながら北尾根ルートを快調に入道ヶ岳に向かう、稜線も変化に富み、景色を楽しみながらのハイクができました。
しかし、途中、喉の渇きと空腹感が続き、時間に余裕が無いため、小休止の度に行動食(おにぎり、バナナ、ソイジョイ等)を食べて凌ぎました。
朝が早く、中途半端な朝食が仇となった形です。
入道ヶ岳から鎌ヶ岳の稜線は昨年の夏山で行った五竜岳の遠見尾根に似ていて、ガレ場や細尾根、岩尾根など、良いトレーニングになりましたが、スピードが上がらず、鎌ヶ岳に15時に到着したことから、御在所登頂は諦め、長石尾根を下山し湯の山温泉に出ました。
下山後は近鉄湯の山温泉駅近くのアクアイグニスと云う温泉施設で疲れを癒し、ビールと焼肉定食で胃袋もいやしました。
帰路は疲労感から電車の乗り継ぎに嫌気がさし、四日市から特急に乗ってしまいました、さすがに特急です、1時間10分早く自宅に帰ることができました。
今回は距離的にもコース状況的にも全体に良いトレーニングになりました。
次回(来週)は先輩と弥山・八経ヶ岳にオオヤマレンゲを見に行こうと思います。
今回の教訓は『朝食はしっかり食べて、朝立ちは早く』でした。
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