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ハイキング
甲信越

【潮風山行 12kgヴォッカ】 角田山(灯台コース)+α

2013年06月29日(土) [日帰り]
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GPS
03:51
距離
6.4km
登り
553m
下り
554m

コースタイム

12:04灯台コース登山口−13:14五ヶ峠分岐−13:46山頂着14:48−15:55登山口到着
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・角田浜海水浴場駐車場を灯台方向奥に進むと駐車場有り
コース状況/
危険箇所等
登山口は灯台下の海岸端から始まり急登箇所もあります。
細尾根には鎖が渡されているために大きな危険はありません。

階段が多いためになかなかの負担が太腿に掛かりました。
3分の2ほどより上は緩やかな道が続き歩きやすいと思われます。

初めて灯台コース登山口に到着。本当に灯台の真下でビツクリ。
初めて灯台コース登山口に到着。本当に灯台の真下でビツクリ。
さぁ出発!
どんな景色に変わって行くんでしょ??
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さぁ出発!
どんな景色に変わって行くんでしょ??
おぉぅ( ´_ゝ`)
徐々に眺めが良くなり・・
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おぉぅ( ´_ゝ`)
徐々に眺めが良くなり・・
結構登りましたー!
潮風が気持ちe・・・
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結構登りましたー!
潮風が気持ちe・・・
これから登る岩場。
ちょっち急登か?
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これから登る岩場。
ちょっち急登か?
ヒメコバンソウ
(姫小判草)
ヒメコバンソウ
(姫小判草)
オカトラノオ
(岡虎ノ尾)
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オカトラノオ
(岡虎ノ尾)
毛虫を眺めながら
ちっと休憩・・
毛虫を眺めながら
ちっと休憩・・
ようやく五ヶ峠との分岐。
ここからも結構あるよね・・
ようやく五ヶ峠との分岐。
ここからも結構あるよね・・
到着。
嬉しくて抱いてみる。
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到着。
嬉しくて抱いてみる。
灯台コース登山口にあった岩壁。間違いない、DSAさんなら登れる・・・
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灯台コース登山口にあった岩壁。間違いない、DSAさんなら登れる・・・
気になっていた間瀬隧道へ・・
気になっていた間瀬隧道へ・・
ヘッデン点けていざ突入!
途中水浸しでスグ撤退(笑!
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ヘッデン点けていざ突入!
途中水浸しでスグ撤退(笑!
ぶどうっぽい何かわからない実。
ぶどうっぽい何かわからない実。
ホタルブクロ
三角点。
(2座目の里山にて
三角点。
(2座目の里山にて

感想

本日は所用を済ませてからの午後から登山。
lizhiさん、DSAさんお薦めの角田山灯台コースに初挑戦だす!!( ´_ゝ`)


ワタシとみんなのバイブル「新潟の山」を見ると灯台の麓に登山口!
とあるので行ってみましたがなかなか近づけず(笑
なるほど、浜茶屋を横目に海沿いに向かって到着しました。


土曜の昼下がりとあって結構のノボラーが下りてきます。
登り始めからから結構な急登が続きスグに汗だくドットコム。
オマケにそんなに潮風が届かず無風という敵とも格闘w

「風、カマーン!風、カマーン!(ノ゜ο゜)ノ」
とか言ってると後ろから猛烈な勢いでトレイルランナー夫妻に追い越された。


結局3分の2くらいまでが結構な急登で岩場も少々あり。
ですが歩むほどに日本海や砂浜などの景色が変わっていく様は圧巻の一言。
この時期はお花はあまりありませんがこれからって感じの紫陽花が多く見られました。


山頂到着〜♪
1時間ほど日陰で休んでから下山開始。
灯台コース登山口に着く頃には結構脚にキテしまいましたね( ´_ゝ`)
【潮風山行】とか言ってる割には そこまで風吹かず山行でした(笑


角田は「ほたるの里」「五ヶ峠」に続いて3本目です。
灯台が一番辛いですねぇ( ̄Д ̄;)
残りのコースは4本、次はどこにしようか・・・。


そのあとに気になっていた「間瀬隧道」へ。
かなり立派な隧道で現役感が漂っていましたが出口から先は藪道。
隧道の途中から水浸しであったために今回は途中で引き返しました。


帰り道で実はもう1座、低山に伺いました。
そちらのレコはまた次回に・・・


角田は登りやすく皆さんに愛されてる山ですね。
ではでは、またどこかの山でヾ(´∀`*)ノ




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コメント

先越された
ぷすけさん、こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

やー💦ズルい!
先に行ったなぁ?
やっぱり良さそうなコースですよね
間瀬隧道?そんなところあったんですね!
冒険好きの血が騒ぐ〜ψ(`∇´)ψ
次回はぜひ、準備万端で続きをレコしてください
でわでわ
2013/7/5 13:47
下見に・・・( ´艸`)
アルガさん、こんにちわヾ(´∀`*)


サーセン!!!
下見っす!!!
完全なる・・・(笑(ゲス顔ww

やっぱアルガさんには沢山の情報持って登って頂きたいじゃないすか!!
(いや既に情報に溢れてる灯台コースww


レコのタイトルに【アルガさんに捧げる・・・】
とか悩んだんですがこっそり行かれると思ったんで控えたんすよ?(恐縮

是非ともワタシ以上に満喫してきて下さいね
本当に素敵なコースっす(*・∀・)b
2013/7/5 19:10
お疲れ様です!
やはりあのオーバーハングの岩壁をビレイなしで登らなければならないのですか、まぁなんとかならないこともないでもないですけど、命がいくつあっても足りないです。

海と空が青くて素晴らしい。にもかかわらず間瀬隧道というマニアックなスポットを攻める姿勢に感動しました。
2013/7/5 23:22
ゲスト
pusukeさん
やっとリアルタイムでコメントが書けます

角田山灯台は僕もホームコースでさんざん登っているコースなんですよ。
もう少し経つと海岸に水着のおねーさんたちが溢れますので双眼鏡を忘れずに。

あと、登り口の岩場でカニも取れます。童心にかえってどうぞ。

その代わりその時期の角田山登山はかなり過酷です。
ので
ご注意を

間瀬隧道?それはしりませんでした。
ふふふ・・

・・・知ってても行きませんケドね

でわでわ

おっと、あれ、ヒメコバンソウっていうんですね。勉強になりました
2013/7/7 11:12
アルガに捧げる!?
 そーだったのですか!?

 でもあいにくアルガは、フリータイムを自由に使えるかビミョーになってきました
 新潟に親戚があるので、そちらに寄ることになってしまったんですよねぇ

 いつ行けるかなぁ…

                でわでわ
2013/7/7 21:39
DSAさんへ
ダメですね、崖や壁を見たらDSAさんを思い出すクセが治りませんw
無茶振りをしといてなんですが、ワタシと山行を愉しむまでは命を大切にお願いいたします(笑

いやはや灯台コースがこんなにタフだとは思いませんでしたよ。
これは良すぎるほどの歩荷訓練になりますね・・・(汗だく

実は間瀬隧道は弥彦スカイラインに自転車で上った時に発見していたのですが、
5年の時を経てようやく中に入ることが出来たんですよ( ´_ゝ`)
ですが三条の栄地区にある日本一の旭隧道なんかと違って普通のトンネル風だったというオチ付です(  Д ) ゚゚ワァオ
2013/7/8 12:11
アルピさんへ
こんにちは〜♪
なんとアルピさんのホームコースでもあるのですね?( ̄―+ ̄)
予想よりかなりキツイコースでビビってしまいましたよ(笑

この日もハンパなく日光浴びましたが真夏はそれ以上の日差しと景観ですかぁ・・・。
というかですね、要約すると
「もう少しで砂浜観察がメインで登山がオマケになる灯台コースだよ、ゲヘヘ( ´_ゝ`)(ヨダレ)」
ってことで良いんですよね、ね(爆!?
こりゃ山道具買ってる場合じゃなくて高性能双眼鏡ゲッツすべきでしょうか。

草花の名前を張り切って調べるんですが、次回見たときにはすっかり忘れているというw
間瀬隧道、そう言いつつも来週あたり攻めてそうなアルピさんが目に浮かびます( ´艸`)
2013/7/8 18:29
アルガさんへ
なんと新潟にご親戚がっ( ̄Д ̄;)ほほぅ!
山よりも親戚を取るのですねっ(T−T)(謎

そうですよ〜。
ほんとアルガさんに捧げるために登った・・・のもあるんですから!
さ・・先を越そうなんて・・思って・・な・・ないですぴょん(謎!

アルガさんの灯台レポ、気長に待っています(*・∀・)b イェア
2013/7/8 18:30
プロフィール画像
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