房総低山縦走ファストハイク�ぁ併粟仍魁Ω祇鏡〇魁Τ�川富士）

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 24.7km
• 登り: 1,008m
• 下り: 1,086m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:25

8:35 上総亀山駅
10:18 10:18 地蔵峠
11:12 11:29 元清澄山
13:05 13:05 金山ダム
13:11 13:18 金山ダムバス停
14:22 14:22 鴨川富士
15:00 安房鴨川駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：JR久留里線「上総亀山駅」
ゴール：JR外房線「安房鴨川駅」
※JR久留里線は、交通系ICカードが一切使えません。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。

【通行止め】
隧道経由での三石山ルート（土砂崩れ）
黒滝経由での元清澄山ルート（土砂崩れ＆東大の敷地内）

写真

5/9 8:36

ローカル線の雰囲気漂うJR久留里線の終点「上総亀山駅」からスタート！

5/9 8:42

亀山ダムへ立ち寄り。観光案内所・トイレがあります。

5/9 8:43

亀山湖。湖畔には温泉もあるようです。

5/9 8:51

三石山（観音寺）へ向かいます。

5/9 8:57

田植えを終えた里山風景。

5/9 9:04

林道片倉三石線を進みます。

5/9 9:27

三石山展望台下に到着。かなりの台数が停められる駐車場とトイレがあります。

5/9 9:25

階段を昇って三石山展望広場へ。ちょっと木が邪魔で解放感ある眺望とまではいきませんでした。

5/9 9:29

三石山山頂へ行こうと思いましたが、ハイカーの入山はご遠慮くださいとのこと。

5/9 9:35

ここから元清澄山へ続くトレイルが始まります。

5/9 9:42

入口は不安でしたが、入ってみればしっかりとしたトレイルが続きます。

5/9 9:59

一面ソーラーパネルが設置された区画の脇を進んで行きます。

5/9 10:17

地蔵峠に到着。

5/9 10:35

本線は巻き道っぽいルートが続くので、時々気になったピーク伝いでも進んでみました。

5/9 11:06

関東ふれあいの道と合流。

5/9 11:08

ヤセ尾根区間もあります。

5/9 11:13

元清澄山山頂に到着。

5/9 11:37

新緑に映えるヤマツツジ。

5/9 11:49

関東ふれあいの道ルートなので整備されていますが、細かなアップダウンが続きます。

5/9 11:53

直角な枝。

5/9 11:58

郡境尾根へと進みたかったのですが、通行止め。

5/9 12:17

引き続き関東ふれあいの道ルートを進みます。

5/9 12:22

ちょっとルートから外れた踏み跡を辿ってみると、眼下にゴルフ場が見えました。

5/9 12:50

やっぱりちょっとルートから外れた踏み跡を辿ってみると眼下に金山ダム（湖）が見えました。

5/9 13:05

金山ダム湖（？）を渡ります。

5/9 13:44

予定外の場所へ下山して駅へ向かっていると、ちょっと気になるお山が前方に。

5/9 13:52

近くまで行ってみると、どうやら登れるお山（鴨川富士）らしい。打墨口から登り始めます。

5/9 14:10

打墨浅間様（かな？）からの眺望。外房の海が見える！

5/9 14:12

打墨浅間様（かな？）からの眺望。

5/9 14:21

鴨川富士山頂（花房浅間様かな？）。ここからの眺望はありません。

5/9 14:28

五本松からの眺望。

5/9 14:39

花房口（登山口）へ下山。

5/9 14:38

鴨川富士の全体像はこんな感じです。

5/9 14:42

鴨川富士、ちょっと急登もあって眺望も良くて、楽しいお山でした！

撮影機器：

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

感想

BATA5555

JR久留里線の終着駅「上総亀山駅」から林道片倉三石線（舗装路）で三石山を目指しましたが、山頂がある観音寺は新型コロナ感染防止のためハイカーの立入を禁止していました。
観音寺山門の前からトレイル（山道）が始まり、元清澄山を経て金山ダムまで、ヤセ尾根や台風被害による倒木・土砂崩れが所々ありましたが、途中からは関東ふれあいの道に入り、しっかりとした道筋があるコースでした。

とはいえ、当初想定したコースが通行禁止だったため、予定外の場所へ早目の下山となり不完全燃焼気味に駅へ向かっていると、鴨川富士なるお山があり、急遽登ってみることに。標高200m程度のお山ですが、鴨川の市街地と外房の海が一望できて、嬉しい誤算となりました。
登山口には案内板、山中には赤リボン・ロープがあり、また地元中学校の校歌にも出てくる地元のシンボル的なお山に出会えて（登れて）良かったです。