鶴島御前山〜高柄山〜甚之函山〜矢平山〜寺下峠〜矢平山〜金ピラ山
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,653m
- 下り
- 1,578m
コースタイム
8:50 鶴島御前山
9:25 新矢ノ根峠
9:53 高柄山
10:07 千足峠
10:26 大丸
10:36 旧大地峠
10:56 矢平山
11:19 寺下峠
11:44 矢平山
12:20 金山峠
12:27 デン笠
12:35 金ピラ山
13:11 秋山ネスパ (入浴)
15:25 舟久保バス停
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:舟久保 〜 バス 藤野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な個所は特にありませんでした。 |
写真
感想
この辺りを道志山塊と呼んでい良いのか、いささか躊躇したのでネットで調べてみると秋山山稜、前道志などとも呼ばれるらしい。このあたりへのアプローチは、道志みちから入ろうとするとバス便が極端に限られ、私の住まいからは難しく、どうしても北側の中央線沿いからが増えることになる。それでも藤野駅もしくは、上野原駅から入りこんでいるバスもあるので、それらを有効に使いたい。
今日は、1月に歩いた寺下峠までの道をその時とは反対側の東の上野原駅から歩いてトレイルをつなげる計画である。さらに寺下峠からは反転して新大地峠まで戻り、東の桜井峠方面への下山路をとることとした。
上野原駅から歩きだし上野原の町をやり過ごし、登山道へ入れば、今日もほとんど人とは会わない静かな山行きに入ることができた。山梨百名山の高柄山で北側の眺望を楽しみ新大地峠を過ぎれば、いよいよ次は矢平山である。1月の寺下峠付近から見えた矢平山は、とても急峻に見え、あわよくば越えて高柄山から上野原駅へ下山するという野望心を折るのに十分な雄姿であった。今日は、その矢平山を寺下峠まで往復する。さらに往路は途中甚之函山にも立ち寄ることにした。まだ身体もフレッシュであり、ポジティブに向かい合うことが出来た。落ち葉で敷き詰められた道を往復して新大地峠まで戻ってきた。そのまま進路を東へとり、金ピラ山を過ぎたあたりで道なりに誘導されるように車道へ降りた。そのまま秋山ネスパまで歩いて山行の疲れをとったが、今日はここで終わりではなく、バス便の関係で舟久保バス停まで歩いて車中の人となった。
本日の温泉:秋山ネスパ
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