大和葛城山・岩橋山（弘川寺から周回）

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:11

8:41 弘川寺駐車場
8:43 8:50 弘川寺
9:32 9:32 四ツ辻
9:58 9:58 五ツ辻
10:10 10:10 ダイトレ弘川道合流点
10:15 10:15 葛城高原キャンプ場
10:18 10:23 大和葛城山
10:25 11:21 葛城高原ロッジ
11:47 11:47 大和葛城山
11:52 11:52 葛城高原キャンプ場
11:56 11:56 ダイトレ弘川道合流点
12:04 12:04 ダイトレ・北尾根分岐
12:11 12:11 中ノ道分岐
12:19 12:19 山麓公園分岐
12:30 12:30 持尾辻
12:36 12:37 久保辻
13:02 13:09 岩橋山
13:27 13:30 平石峠
14:11 14:24 持尾城趾
14:52 14:52 弘川寺
14:52 弘川寺駐車場

◆過去の大和葛城山
・2015年5月10日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-636033.html
・2013年5月19日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1189160.html

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弘川寺駐車場を利用

写真

5/9 8:45

西行法師終焉の地として知られる弘川寺から歩き始めます。

5/9 9:37

四ツ辻から林道ウスイ谷線に入り、しばらく沢沿いを進んでから、

5/9 10:11

徐々に高度を上げて、無線中継所に達するとほどなく、ダイヤモンドトレールに合流します。

5/9 10:21

葛木高原キャンプ場を横目にひと歩きで、大和葛城山の頂上に到着します。

5/9 10:32

続いてお目当てのツツジ園へ。かなり咲き揃っている様子で、ベンチから見渡すと一面に真っ赤な絨毯が敷き詰められたかのようで、壮観です。

5/9 10:43

ツツジを鑑賞しながら散策路を下っていきます。

5/9 10:45

ツツジに目を凝らすと、朱色に近いものから、

5/9 10:45

真紅のものまで。微妙な色合いを楽しみながら園内をそぞろ歩きます。

5/9 10:52

今度は下から仰ぎ見る形。真っ赤に燃え上がるようで、何とも素晴らしい眺め。

5/9 10:53

ここでアマビエが登場。アマビエ25号とアマビエ26号のコンビで疫病退散を祈願します。

5/9 10:56

カタクリの残り花も見つけました。

5/9 10:58

日が当たると一段と見栄えがします。

5/9 11:03

ミヤコツツジ越しにヤマツツジ。山頂の近くまで戻ると少し早めのお昼の時間とします。

5/9 12:13

大和葛城山を後にすると、ダイヤモンドトレールを北上します。俯き加減に咲くチゴユリを見かけ、

5/9 12:30

持尾辻を通過。

5/9 12:46

小刻みにアップダウンを繰り返し、

5/9 12:54

岩橋峠に達します。この先は丸木階段を一気に登り返し、

5/9 13:00

登り切ると、ヤマツツジに迎えられて、

5/9 13:03

岩橋山の頂上に達します。

5/9 13:04

再び両アマビエで疫病退散を祈願します。ひと息ついたら先に進み、

5/9 13:28

平石峠に達します。

5/9 13:30

峠の大阪寄りには、葛城修験道二十八宿の第24番経塚があります。

5/9 13:38

この先は府道竹内河南線へ。自動車通行不能の狭隘路ですが、ちゃんと府道の標識柱が設置されています。

5/9 13:51

やがて平石集落の一角に飛び出すと、再び山中に分け入り持尾集落に向かいます。

5/9 14:15

持尾集落の家並みが見えてくると、持尾城跡へ。赤坂城の支城の一つで見晴らしが良く、富田林方面が見通せます。

5/9 14:27

今日辿ってきた大和葛城山からダイヤモンドトレールの稜線を仰ぎ見ながら、弘川寺に向かいます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ツツジ目当てに、弘川寺から大和葛城山に向かい、ダイヤモンドトレール経由で岩橋山を周回。ツツジ園のヤマツツジはかなり咲き揃い、真っ赤な絨毯を思わせる見事な眺めでした。