燧ヶ岳（大清水〜尾瀬沼〜御池）

2021年05月10日(月) ~ 2021年05月11日(火)

• GPS: 22:02
• 距離: 27.2km
• 登り: 1,564m
• 下り: 1,231m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:40

距離 14.7km 登り 625m 下り 140m

13:25 大清水
14:03 一ノ瀬休憩所
14:16 冬路沢橋
14:26 14:28 岩清水
15:27 三平峠
15:48 三平下
16:11 16:14 長蔵小屋
16:15 16:19 尾瀬沼ビジターセンター
16:23 16:28 長蔵小屋
16:28 16:31 尾瀬沼ビジターセンター
16:33 16:53 尾瀬沼ヒュッテ
16:54 16:58 尾瀬沼ビジターセンター
17:00 燧分岐
17:09 17:10 小淵沢田代 分岐
17:34 小淵沢田代 分岐
17:45 燧分岐
17:53 長英新道分岐
18:00 燧分岐
18:05 尾瀬沼ビジターセンター

2日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:45

距離 12.4km 登り 940m 下り 1,103m

5:43 尾瀬沼ビジターセンター
5:45 5:46 燧分岐
5:57 6:00 長英新道分岐
8:59 俎��
9:13 9:23 燧ヶ岳
10:01 10:20 俎��
10:47 熊沢田代
11:08 御池登山道 ５合目
11:11 広沢田代
11:25 11:28 山の駅御池＆御池ロッジ
11:28 ゴール地点

13:25 スタート(0.00km) 13:25 - 休憩(3.30km) 14:05 - 休憩(5.40km) 15:00 - 休憩(7.71km) 16:16 - その他(8.72km) 16:39 - その他(14.29km) 18:04 - その他(14.29km) 18:04 - 宿泊(14.29km) 19:04 - その他(14.29km) 19:04 - 山頂(20.46km) 09:16 - 休憩(20.97km) 09:37 - 山頂(21.19km) 10:05 - ゴール(26.63km) 11:28

天候

二日とも曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

沼田駅から路線バスで大清水。帰りは御池から路線バスで会津高原尾瀬口駅。

コース状況／危険箇所等

初日は大半は防水のローカットシューズで行動。スキー行動は三平峠から尾瀬沼小屋まで。

写真

5/10 13:26

大清水登山口。

5/10 13:43

5/10 14:04

一ノ瀬休憩所。

5/10 14:07

林道から登山道に入る。シートラで行動が鈍り始める。

5/10 14:18

5/10 14:30

岩清水。

5/10 14:31

5/10 14:42

5/10 14:48

木道階段が終えた直後に雪面。

5/10 14:52

ローカットシューズだがソールのグリップが深いためチェーンアイゼンは用意していない。

5/10 15:02

三平峠。ここからスキーモードへ。

5/10 15:32

5/10 15:46

燧ヶ岳と尾瀬沼。

5/10 15:46

5/10 15:51

5/10 15:59

5/10 16:03

5/10 16:11

5/10 16:14

まだ準備も出来ていない尾瀬沼の山小屋。

5/10 16:16

トイレは利用でき水道も使える。夜間もライトが点灯。

5/10 16:19

ビジターセンター。

5/10 16:19

長蔵小屋。営業はしていないが従業員はいた。

5/10 16:22

三本カラ松と大江湿原方面。

5/10 16:24

5/10 16:24

5/10 16:24

5/10 16:36

雪の中のキャンプ場。まだ営業していない。

5/10 17:07

荷物を置いて大江湿原を散策。

5/10 17:19

木道から離れて大江山方面へ。

5/10 17:23

笹斜面だが上皇様滑走ゲレンデ。

5/10 17:25

皇太子時代に3月初めから一週間ほど滞在していた。

5/10 17:44

夕方の燧ヶ岳。明日のルートを確認する。俎��山頂ルートは地表が出ている。

5/11 4:46

2日の早朝山頂は雲の中。

5/11 5:48

早朝はかなり冷え込む。少しずつ身体を動かして6時前に出発。

5/11 6:00

右側の尾根の長英新道で登る。

5/11 6:01

5/11 6:05

5/11 7:06

5/11 7:20

5/11 7:24

尾瀬沼。

5/11 7:32

5/11 7:49

5/11 8:34

視界不良でコル周辺で様子をみる。

5/11 8:41

一瞬だけ視界が取れた。

5/11 9:05

テント道具類などバックが重く出し入れも面倒なので空荷で登る。

5/11 9:10

急斜面はウィンペットストックとアイスアックスで取り付く。

5/11 9:14

5/11 9:18

燧ヶ岳柴安��山頂。南アフリカ産石塔。

5/11 9:20

山頂は霧氷で覆われている。

5/11 9:57

コルまで降り再度登り返す。

5/11 10:06

俎��山頂。

5/11 10:23

山頂から滑走開始。視界があるやや東側から。

5/11 10:29

5/11 10:29

5/11 10:30

5/11 10:37

5/11 10:38

5/11 10:41

5/11 10:49

平ヶ岳方面。

5/11 10:55

燧ヶ岳。

5/11 11:12

5/11 11:18

5/11 11:22

5/11 11:26

御池駐車場に到着。

5/11 11:30

5/11 12:58

雪はまだ豊富。

5/11 13:05

御池田代。

5/11 15:18

路線バスで野岩鉄道会津高原尾瀬口駅。東武鉄道リバティ乗車。

撮影機器：

FinePix XP130 XP131 XP135 FUJIFILM

感想

maru-take

ひさしぶりの尾瀬沼のテント泊。三平峠手前までシートラでの登り。
尾瀬沼大江湿原周辺は夕方になると多くのシカが出てくる。
燧ヶ岳登りは早朝の冷え込みでシールハイクが良い状態で進む。
山頂は尾瀬ヶ原からの雲の流れで眺望が無し。
視界のある東側からひとつずつ尾根と沢を確認して田代方面に滑走。
御池登山口はまだまだ十分の積雪量がある。