燧ヶ岳

2021年05月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:55

6:42 御池登山口
7:27 7:28 広沢田代
7:53 7:54 御池登山道 ５合目
8:19 8:19 熊沢田代
9:33 10:11 俎��
11:11 11:46 ミノブチ岳
12:17 12:38 俎��
13:03 13:04 熊沢田代
13:23 13:23 広沢田代
13:37 御池登山口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/8 7:23

広沢田代
山頂はまだ雲の中

5/8 7:32

5/8 8:17

ぽこを西側から巻いたが少々やぶっぽかった

5/8 8:18

熊沢田代

5/8 8:45

5/8 9:02

5/8 9:03

ガスが切れてくる

5/8 9:15

賑わっている

5/8 10:50

山頂から東面の沢状をすべり登り返し

5/8 10:57

ミノブチ岳方面へトラバース

5/8 11:07

5/8 11:36

ミノブチ岳からの尾瀬沼
展望最高

5/8 11:46

俎グラを見返す

5/8 11:47

少し夏道を歩く

5/8 12:00

5/8 12:08

尾瀬ヶ原と至仏山

5/8 12:18

柴安クラ

5/8 12:18

平ケ岳

5/8 12:42

会津駒を望みつつ下山開始

5/8 12:52

ザラメにところどころストップ雪がまだら状に

5/8 13:00

5/8 13:15

下部の雪はいいザラメ

撮影機器：

D850 ボディ ニコン

感想

kawazakana

御池から燧ヶ岳。
せっかくなので俎グラから東面の沢を滑降。ほど良い傾斜の茶色いザラメで板はよく滑る。2ピッチ目でまだら状に残った新雪に乗った瞬間にブレーキが掛かり頭から雪面に突っ込む。頭を視点に前方転回半ひねりくらいしただろうか。首の付根に電気が走ったような感覚がしてしばし頭がぼんやり。
その後ミノブチ岳まで足を延ばして展望を味わう。下山は概ね快適なザラメ。これで板納めだろうか。

後日首から背中、肩、二の腕へと痛みが広がったので整形外科へ。頚椎からの神経が圧迫されているのが原因らしい。軽度のヘルニアだろうか。どうも春先は気が緩むのか調子に乗るのか、うっかりと怪我をする傾向がある。滑りももっと練習せねば。自戒。