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Yamareco

記録ID: 317523
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳 毛木平から甲武信ヶ岳、三宝山、十文字峠周回

2013年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
16.2km
登り
1,345m
下り
1,346m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
1:06
合計
7:25
距離 16.2km 登り 1,345m 下り 1,350m
6:28
23
6:51
11
7:02
7:04
42
7:46
7:58
52
9:12
9:13
18
9:31
9:52
28
10:20
10:24
32
10:56
11:01
14
11:15
10
11:25
11:28
29
11:57
12:06
40
12:46
12:47
4
12:51
12:52
41
13:33
20
13:53
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平駐車場 数十台は停められる立派な駐車場です。朝6時着で20台程でした。
コース状況/
危険箇所等
登りの登山道はは特に危険な場所はありません。
帰路の十文字峠までの道はアップダウンが多くて、足にきます。登山道に木の根っこが張り出しているので、疲れた足をを取られがちでした。途中クサリ場がありますが鎖に頼らなくても降りられます。難しくないので大丈夫です。
駐車場からしばらくは広い道です
駐車場からしばらくは広い道です
ナメ滝で休憩
千曲川沿いの登山道が続きます
千曲川沿いの登山道が続きます
川の流れが次第に細くなってきました
川の流れが次第に細くなってきました
千曲川水源の標識
千曲川水源の標識
水源は標識から少し降りたところにあります。岩の隙間からこんこんと水が出ていました。手を入れていられないほど冷たい水です。
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水源は標識から少し降りたところにあります。岩の隙間からこんこんと水が出ていました。手を入れていられないほど冷たい水です。
千曲川水源からひと登りで稜線に到着。
千曲川水源からひと登りで稜線に到着。
稜線をしばらく登って山頂到着
わりあい狭い山頂です
稜線をしばらく登って山頂到着
わりあい狭い山頂です
山頂から川上村方面
山頂から川上村方面
雲に包まれた富士山
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雲に包まれた富士山
金峰山山頂方面は雲の中
金峰山山頂方面は雲の中
甲武信小屋方向
甲武信ヶ岳山頂から進路を北に、やや急な下りを経て登り返すと三宝山山頂です。こちらの方が甲武信ヶ岳よりやや標高は高いのですが、展望がありません
甲武信ヶ岳山頂から進路を北に、やや急な下りを経て登り返すと三宝山山頂です。こちらの方が甲武信ヶ岳よりやや標高は高いのですが、展望がありません
しゃくなげがまだ残っていました
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しゃくなげがまだ残っていました
こんな登山道
大山山頂。ほぼ360度の展望です。
大山山頂。ほぼ360度の展望です。
両神山方向
十文字小屋にようやく到着
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十文字小屋にようやく到着

感想

甲武信ヶ岳は、長野県川上村からだと十分に日帰り可能と聞いたので行ってきました。登山口は毛木平駐車場。自宅から車で2時間弱。広い立派な駐車場で驚きました。

登山道は千曲川沿いにゆるやかに登っていきます。樹林帯+渓流沿いの健康にもよさそうで、歩きやすい道です。自分的にはかなり楽チンな道です。
千曲川水源を過ぎるとやや急になりますが、苦しいと思う頃には稜線につき、そこから間もなく山頂です。

降りは十文字峠経由にしました。事前にコースタイムを調べると時間がかかりそうなので、疲れる道かなと思いましたが、しかし降りだから大丈夫だろうと、このコースを降りることにしました。
歩いてみて、全体的にアップダウンが多いです。足にきます。木の根が結構露出していて、足をひっかけないように足元に注意が必要です。クサリ場が少しありますが、手がかり足がかりが多くありますし、高度感もないので、気をつければ問題ないと思います。
十文字峠へのコースの良いところは、奇岩、大山山頂の展望、それからしゃくなげ等、目を楽しませてくれる要素が多いところかな。

結論(?)、千曲川沿いの登山道、最高にいいです。また行きます。あと十文字峠のしゃくなげが満開の時期もいいだろうな。

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