氾濫原〜泉ヶ岳〜桑沼

2021年05月12日(水) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:17

6:43 桑沼
7:44 8:00 氾濫原
8:47 8:54 大倉山
9:40 9:43 北泉ヶ岳
9:58 9:58 三叉路
10:21 10:35 泉ヶ岳
10:58 10:59 三叉路
11:20 11:21 北泉ヶ岳
12:28 12:28 桑沼
12:54 12:58 桑沼
13:00 ゴール地点

手動補正無し

天候

晴れ。風は冷たくていい気持ち

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場先の、桑沼までの未舗装林道は凹凸あり、走行注意。道路わきに大きくはないが落石を見かけた。でかいのが転がると通れなくなるかも。
桑沼から大倉山登山口までの林道の方は状態は良さそうだった。

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

5/12 6:38

桑沼駐車場らしきところ。まだここには車が無い。
林道の凸凹激しい所はゆっくりかつコース取りを考えれば
来れなくはない。帰りにはここと付近の路肩に合わせて10台以上停まっていた。

本日脇の水場はパイプから水が出てなかった(パイプの下には流れていたが)

5/12 7:01

桑沼すぎて、大倉山登山口を過ぎ、この看板のあるとこまで歩く。
大倉山付近の数台の駐車スペースまでなら車で余裕で行けそうだった。
ここから氾濫原へ。

5/12 7:06

緑！

5/12 7:20

看板の巨石ゾーンてところか。日がまだ刺さず薄暗い。
氾濫原まで平坦な道なのかと思っていたが、そうでもなかった。
歩きなれてないような年配の方は少し大変かも。

5/12 7:37

氾濫原に降り着いたようだ。

5/12 7:39

この倒れ掛かった木の根っこの穴に水が流れ込んでゆく。
どれぐらい時間かかって、どこに出るんだろう。

5/12 7:43

ニリンソウの沢沿い。
結構やぶ蚊っぽいのが飛んでてじっくり花に集中しにくい。

5/12 7:54

シラネオアオイもところどころにある。
どの辺を歩いていいのか、歩き回っていいのかわからず
草の生えてない砂地とか沢沿いを適当に歩く。
ほんとは登山道以外出てはいけない…？

5/12 8:13

太いロープが川にまたがってはられているが
その場所は石もなく渡渉できないので
少し上流から渡った。

5/12 8:17

沢を左手に進む

5/12 8:24

すぐに次の渡渉部
再び対岸へ。
ここは(道はちょい先まで続いているが)太いロープのあったあたりで渡る方が渡り易そうだった。

5/12 8:34

つづら折りで上まで

5/12 8:49

大倉山の展望台奥にある見晴らしの良いガケ
登山日和の天気

5/12 9:01

大倉山登山口への分岐を過ぎたあとにある倒木が道をふさいでいる所。
行きは西側、帰りは東側を巻いた。(踏み跡あり)

5/12 9:17

桑沼展望のとこから

5/12 9:35

残雪
少しだけ上を歩くが少しなので軽アイゼンもいらないだろう。
踏み跡ステップもあったし。

5/12 9:40

北泉ヶ岳山頂

5/12 9:59

三叉路付近のサンカヨウ

5/12 10:15

泉ヶ岳への途中から三峰山方面

5/12 10:15

同じく蔵王方面

5/12 10:22

泉ヶ岳山頂

5/12 10:24

少し滑降コース進んだとこから東

5/12 10:28

少し水神コース進んだところにも寄る

5/12 10:29

同所から三峰山方面
こんなにきれいに見えたっけか。
冬季は天気悪いか、南西尾根を通ったりしてたから見えなかったのかしら。

5/12 10:31

南の大東岳方面
朝日連峰もしろくはっきり浮かび上がっている

5/12 12:11

大倉山登山口への下りにあったエンゴサク
へんなかたちしてるな〜

5/12 12:42

桑沼の脇の道も通行止め地点までいってみた。
小さい魚がたくさんいた。なかなか良い畔。
こちらは誰でも歩ける優しい遊歩道。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック5kgぐらいか

感想

966

氾濫原…その名は何度か目にするも行った事が無く、
行く気もあまり起こらなかったが、一度ぐらいは、と本日行ってみた。
予想よりも山道を歩いた奥にあった。
広くて平らな窪地に沢と花と高い樹があるなかなか良い場所だった。
天気が良かったので、ついでに運動がてら泉ヶ岳まで歩いて、
帰りには桑沼周辺の道も通ってみた。ここも良い沼だった。