10度目の富士登山は富士宮口から

2013年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,597m
• 下り: 1,596m

コースタイム

4:30富士宮口五合目2400m登山開始直後トイレ-5:00六合目-5:45新七合目2780m
-6:20元祖七合目3010m-6:55八合目3250m-7:30九合目3460m
-8:35頂上浅間大社奥宮3715m8:40-8:55剣ヶ峰3776m9:00-9:15雷岩
-9:40白山岳9:45-9:55久須志岳・吉田口山頂3720m付近で食事10:15
-10:30御殿場口頂上3715mより下山開始-11:10八合目3400m-11:20赤岩八合館
-11:40七合四勺3050m-11:45七合目3030m-12:55富士宮口五合目下山完了

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮登山口五合目の駐車場を利用
7月8月はマイカー規制あり

写真

6/30 4:29

山開き前にも関わらず、大勢の登山客で駐車場はいっぱい(+o+)

6/30 4:34

10回目の富士登山、開始(^^♪

6/30 5:00

六合目より先は通行止めであるが、構わず進む

6/30 5:13

そして六合目からのご来光

6/30 5:19

影富士も見られてご満悦(^^)v

6/30 7:00

鳥居が見えてきた！
あそこから先は浅間神社の境内

7/7 16:21

やっと、九合目
高山病対策にゆっくり歩いてはいるが、八合目以降度々休憩が入りさらにスローペースに(>_<)

7/7 16:23

傍らに萬年雪

6/30 8:37

やっとの思いで富士宮頂上へ
お社はまだ仕舞ったまま・・・
今回は御朱印はなし

7/7 16:25

そして、あそこに見える剣ヶ峰を目指す！

7/7 16:26

剣ヶ峰手前の馬の背に雪は無さげ
毎回息が切れて苦しい所(>_<)

7/7 16:26

そして剣ヶ峰登頂!(^^)!
今回で10年連続の登頂となりました(^^)v
世界遺産にもなったし、嬉しいかぎり(^^♪

7/7 16:26

この赤いペンキのマークが日本で一番高い場所

7/7 16:27

三角点にも触れてみる

6/30 8:59

この日の山頂はこんな感じ・・・
7月8月はごった返すでしょうね・・・

7/7 16:27

剣ヶ峰お隣の雷岩？？？
こちらも訪問

6/30 9:42

白山岳にも初めて登ってみる
向こう側に剣ヶ峰が見える

6/30 9:59

久須志岳にも登ってみる

6/30 10:02

いたいた！
毎年必ず着ぐるみの人を見かける！
今年は赤いお尻のおサルさん
お休みのところ、快く撮影に協力していただきました(^^)

7/7 16:28

pochieの動力源
鱒寿司

6/30 10:10

富士山頂銀座通りは閑散としております
ゆっくり座ってエネルギーチャージ

6/30 10:14

山頂トイレもまだ使えません(>_<)
pochieは五合目で済ませただけ・・・

6/30 10:19

大迫力の富士山火口

6/30 10:32

10回目のお鉢巡りも済ませ、御殿場口山頂から下山開始

6/30 12:03

五里霧中・・・
ブル霧中・・・
霧の中からブルドーザー音が聞こえるが、見えず

6/30 12:32

宝永山・・・
宝永火口経由で富士宮口五合目へ戻る

撮影機器：

uTough-8010 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ぽちえ

富士登山・・・
昨年は吉田口登山の起点、北口本宮富士浅間神社からのロングコースであった
0合目からということもあり、かなりしんどかったが、歩き応えのある充実した登山であった
詳しくは・・・
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-216941.html

pochie自身、今年は10年連続、10回目の富士登山
記念登山であるので、今回は須山口から・・・なんて計画していたものの
ついに富士山が世界文化遺産に登録され、日本人だけでなく世界中の人々の注目を浴びるようになってしまった
嬉しいことではあるが、さらに多くの人が訪れるようになり富士山がごった返す！
そんなことになる前に！
というわけで、お山開き前の富士山を訪れることにした
そんな考えの人も多く、駐車場はほぼ満車状態
やはり注目の的のようだ
登山道は・・・というと、満車の駐車場からは想像できないほど閑散としており、快適に歩くことができた(^^)v

小さな目標であった10回の富士登山
達成できてご満悦のpochieであった

下山後、立ち寄り湯の富嶽温泉花の湯にて御殿場高原ビールでささやかな祝杯
ゆっくり睡眠をとって、帰宅したのであった
http://www.tokinosumika.com/hananoyu/