記録ID: 317932
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
有明山(表参道〜中房温泉)
2013年07月06日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 06:50
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 1,403m
- 下り
- 864m
コースタイム
7:45黒沢川入口―11:15尾根―12:35有明山―14:35中房温泉有明荘―15:05黒沢川
天候 | 曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
表参道ルートは増水により、通行危険(私も止めればよかった) |
写真
撮影機器:
感想
とても後悔した山行でした。
まずは天気予報がおお外れ、晴れの予報が雨に
表参道ルートは黒沢川が増水し、登山ルートも不明瞭、小さな土石流や崩落があったよう。
まさかカッパを着て、短い滝ルートを通過するとは・・・(敗退する人ともすれ違いました。)
やはり安全に登るのが第一と感じました。
最後の滝からは、すごい急登でした。多分燕岳の合戦尾根以上。
尾根道からは安曇野市の展望や北アの峰々はわずかに望めました。しかし、強い雨も時折あり、有明山に着いてからは南峰はあきらめ、即下山。
途中林の切れ間から北アの山々が見えましたが、雲が早い早い。
中房ルートは、木の根っこが張りめぐり、滑りやすく途中で転んでいる人もいました。
結局すれ違ったのは2組のパーティーだけ。急峻すぎて人気が無いのでしょうか?
有明荘にやっと到着し、朝、近くに置いておいた自転車(30年もの)で黒沢川入口へ
アップ・ダウンは自転車もきつかったです。
今回の登山中、有明山のことを本で読んだのを思い出しました。「神はいかにしてこのような厳しい山を創ったか」
もし、次にここを訪れるとしたら、松川村からの馬羅尾キャンプ場からにします。
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