敦賀三山・岩籠山
- GPS
- 05:43
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 858m
- 下り
- 845m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
沢を辿って登り、尾根に出たところで夕暮山に。途中の展望の良い疋田反射板で小休憩。 夕暮山の山頂を勘違いし、この先のピークで引き返し岩籠山に。 下山は駄口に下り、国道161号線を通って駅へ戻る周回コース |
コース状況/ 危険箇所等 |
市橋、駄口ルートとも急坂が多いです。 市橋から沢を辿るルートは、渡渉の繰り返し、下手にバランスをとろうとすると、転倒しかねないので、靴、スパッツは濡らして渡りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
スパッツ
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
新疋田駅から市橋へ向かう途中の愛発(疋田地区)の家並み、敦賀運河(疋田舟川)跡は古い歴史が感じられるよいところです。
出会った地元の方に、「きれいなところですね」とお声をかけると、「これから山へ?熊が出るから注意して登って下さい」と言われて、ちょっとひいてしまいました。
市橋登山口から沢沿いを辿って登るルートは、渡渉の連続、数え切れないほどありました。転倒だけはしたくなかったので、初めから靴とスパッツは濡らす覚悟で渡りました。(スパッツ必携です)
登るに連れ、傾斜がきつくなり、距離の割りにはハードでした。
尾根道に出ると、新緑の歩きやすい道、疋田反射板で休憩し、その先のピークが夕暮山と思ったのですが、帰ってきて確認すると、三角点はその先にあったようです。
疋田反射板、岩籠山山頂、インディアン平原は眺望抜群、ずっと見ていても飽きない展望が広がっていました。
山で出会ったハイカーさんは、夕暮山に向かう道で男性さん1人、岩籠山頂で単独の男性さん、後で登って来られた男女4人のパーティさんと、男性2人。インディアン平原へ向かう途中ですれ違った若い男女の2人さんだけ。静かな山歩きでした。
駅に着き、駅前の自販機で飲み物を買って、時刻表を見ると、あと2分で電車がやってきます。
ドンピシャで、待ち時間はほとんどなし。
予定したよりも早く家路につくことができました。
しばらく山らしい山を歩いてなく、体調もイマイチ。
駄口への下りで、登り返しのときに、足がつりそうになりました。
渡渉や急坂の下りで、いつも以上に神経を遣ったことも影響したようです。
駄口登山口から国道を通りましたが、途中で集落に入る道があったようです。見落としました。
国道は、大きなトラックが行き交い通行要注意です。
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