温泉ホテルからの三原山

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 19.0km
• 登り: 503m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:08

距離 19.0km 登り 504m 下り 503m

9:13 スタート地点
10:04 10:10 櫛形山
10:51 10:53 滑台分岐
11:46 11:47 四等三角点三原火口
11:50 三原神社
11:57 火口西展望所
12:02 火口展望台(火口茶屋跡)
12:15 三原山
12:27 三原山剣ガ峰
12:35 12:36 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
12:40 12:41 三原神社
13:07 13:10 三原山頂口バス停
13:19 13:21 大島温泉ホテル（三原山温泉）
13:21 ゴール地点

天候

朝は良い天気でやる気満々だったが二度寝したら上がガス。
行ってみたらガスはほとんどなかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

御神火茶屋の駐車場に自転車をデポ
そこから温泉ホテルまで車で行き、駐車場に置く。

写真

5/15 9:13

スタートは温泉ホテル

5/15 9:14

先週歩いた鎧端

5/15 9:24

まずはスコリアの道をひたすらまっすぐ行く

5/15 9:35

振り返ると温泉ホテルと鎧端

5/15 9:35

正面は内輪の割れ目噴火火口

5/15 9:44

ここから内輪へ行く道も近いうちに行こう

5/15 10:06

裏砂漠

5/15 10:06

櫛形山
正面に見えるのは白石山　こちらは今度行く

5/15 10:14

内輪と外輪の間の砂漠

5/15 10:19

大きな岩は噴火のときに吹き出されたものだろうか。自然はすごい。

5/15 10:34

正面は伊豆半島
ちょっと不思議な感じの写真

5/15 10:42

赤ダレ
こういう写真は広角のGoProならでは

5/15 10:46

外輪の山並み
鏡端というらしい。

5/15 10:47

幻の池に水が残っている！

5/15 10:56

風があり、逆さ三原山は撮れなかった。
タイミングが難しい。雨が降った直後で風がなく、晴天。
そんなときあるのか？

5/15 10:57

三原山に見えない写真
代表にしよう。なんか御嶽山の二の池のようだ。

5/15 10:57

GoProだとこんな感じ。

5/15 11:34

さあ、内輪へ。

5/15 11:57

噴火口

5/15 11:57

今日は伊豆半島が近く見える。
島では、晴れているのに伊豆半島が近く見えるときは天気が崩れると言われる。

5/15 12:09

他の島が見えた。

5/15 12:17

新山頂からの三原山

5/15 12:30

最初にみた火口はここ。
カルデラ内の割れ目噴火火口

5/15 13:05

ゴール
ここからチャリで温泉ホテルへ。チャリが気持ちよかった。

撮影機器：

HW-01K HUAWEI

HERO7 Silver GoPro

感想

びっき

　明日からしばらく天気が悪いので今日は三原山へ行くことにした。
　自転車のシフトケーブルも交換し、調整もまあまあできたのでこれも活用したいということで、御神火茶屋の駐車場にデポして帰りに温泉ホテルまで自転車で下ると気持ちよさそうだから、あえてデポ。このパターンが使えると温泉ホテルにデポして、大島公園に車でテキサスコースなどいろいろパターンができそうだ。まあ、自転車は下りに限る。
　温泉ホテルのつつじ園は今週も見頃だった。内輪からみたらそこだけピンクにそまっている。一直線で裏砂漠方面へ。そこから少し足の取られる砂漠地帯を歩いて櫛形山。目の前に白石山があるが、そちらには行かずに外輪の内側に降りていくと、赤ダレ、滑走台跡へ。こちらは4月に行った。恩師のFBでは昨日は一昨日の雨で幻の池に水があったと書いてあったが、昨日今日のこの天気だから期待していなかったが、小さくなってはいたが、水をたたえていた。逆さ三原を狙うも風があり残念。登山口まできたが、もう少し歩きたいので、内輪も行くことにした。
　メインルートで上がるのは何年ぶりだろうか。ジオパークとなり、看板が増え、説明がわかりやすくて良い感じである。もっと観光客に来て欲しい。三原神社にお参りをしたらお鉢巡り。これは、反時計回りがいい。まずは、他の島を眺め、火口を見て砂漠をみる。そして伊豆半島の天城アルプスを眺めながら下山がいい。
　御神火茶屋からは待望のチャリ。ほとんど下りで楽しすぎる。あっという間に着いてしまった。もう少し走りたいぐらいだ。今度は、大島公園ぐらいまで行くルートを検討しよう。
　今度はどこから山に上がろうかと、梅雨の長雨になったら地図とにらめっこしよう。