三原山 ミステリーきっぷ 【伊豆諸島】

2024年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 18.4km
• 登り: 518m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:26

6:32 大島温泉ホテル（三原山温泉）
7:05 テキサスルート分岐
7:24 7:25 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
7:34 三原山剣ガ峰
7:37 三原山中央火口
7:43 三原山
7:49 ホルニト
7:55 7:59 火口展望台(火口茶屋跡)
8:05 火口西展望所
8:10 火口展望台(火口茶屋跡)
8:14 8:18 三原神社
8:23 8:24 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
8:34 テキサスルート分岐
8:41 裏砂漠
8:51 櫛形山
8:59 9:00 もく星号遭難の地
9:05 9:06 月と砂漠ライン駐車場
9:58 波浮港見晴台

ルート&タイムはスマホGPS

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 船

東海汽船の人気企画であるミステリーきっぷ(夜行日帰り往復で5800円、行き先は当日の乗船手続き時に発表)を初購入。
私の行き先は大島になり入港と出航は岡田港でした。

大島では船の到着に合わせて待ってくれているバスが3台。
その中から大島温泉ホテル行きのバスに乗車(660円)して登山。
登頂後は波浮港へ下山して街ブラしてから下地バス停から元町港(650円)
温泉やお土産の購入などして元町港から岡田港(370円)へ移動して乗船。

写真

10/30 21:51

ミステリーきっぷは2等和室。寝具は枕のみだったので毛布をレンタル(100円)。平日なのでガラガラでしたが耳栓が無意味なほど下からのエンジン音が凄かった。昼間に走って疲れていたので眠れたけど。

10/30 21:55

コインシャワーや自販機、レストランと船内を見学したり

10/30 22:14

東京湾からの夜景を楽しんだりしてから就寝。

10/31 5:56

大島にて下船するとバスが3台待っていたので大島温泉ホテル行の便に乗車。(660円)

10/31 5:57

ちょうどハロウィーン仕様になっていました。

10/31 6:27

大島温泉ホテルに到着。

10/31 6:30

すると早くもホテルの駐車場に地層。

10/31 6:52

ホテルからのコースは直線が多かったのでパンを食べたりしながら進み

10/31 7:23

お鉢に到着。時計回りでお鉢巡りします。

10/31 7:29

火口を見ながら進んでいると

10/31 7:32

山頂に到着。

10/31 7:41

火口とお富士さまを楽しんだりして

10/31 7:50

火口展望台に到着。1Fにトイレがあったので利用させて貰ったりヤマスタのスタンプも。

10/31 8:03

火口西展望所に到着して

10/31 8:04

火口とこれから向かう櫛形山。

10/31 8:12

ゴジラ岩とお富士さま。

10/31 8:14

三原神社にお参り。

10/31 8:44

お鉢巡りを終えて櫛形山へ向かうとコースはSF映画みたいになり

10/31 8:50

櫛形山の山頂に到着。設置されているのは地殻変動観測機器。

10/31 9:05

登山口でもある月と砂漠ラインの駐車場に到着。簡易トイレが1台。ここからは舗装路なのでジョギング開始。

10/31 9:57

集落を進むと偶然だけど波浮港見晴台に出た。

10/31 9:57

ココもヤマスタのスタンプポイント。あとトイレとバス停があり

10/31 9:58

みはらし休息所さんが10:00オープンだったので

10/31 10:20

開店と同時に入店。岩のりラーメン(700円)と大島牛乳アイス(300円)でエネルギー補充。どちらも美味でした。

10/31 10:29

お店は半分が食堂でもう半分が商店といった造り。

10/31 10:49

10時台はバスが無かったので街ブラ。スーパーでお買い物したり

10/31 10:50

自販機ショップを見学。レトルトの弁当や惣菜パンがあった。

10/31 11:14

こちらの下地バス停からバスで元町港へ(650円)

10/31 11:45

途中にはブラタモリで見た長いバームクーヘン。

10/31 11:59

元町港に到着。お店がいっぱいだけど

10/31 12:01

まずは観光協会でヤマスタのバッジをGET!!

10/31 12:08

歩いてすぐの温泉でサッパリしてからお土産を購入したりしてバスで岡田港へ(370円)

10/31 13:36

岡田港のターミナル3Fにある海のキッチンさんでイタリア風べっこう丼(1000円)

10/31 14:22

帰りもさるびあ丸。

10/31 14:25

帰りは小さな8人部屋でしたがソロの自転車乗りさんと2人で貸切でした。

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

FinePix JX660 FUJIFILM

感想

雲海

今回は初めての島登山。
東海汽船のミステリーきっぷを初購入。
ミステリーきっぷとはその名のとおり行き先が不明なきっぷ。
出発当日の発券手続き時に5島(大島、利島、新島、式根島、神津島)のどこなのか判明するギャンブルきっぷ。
そんなギャンブルの結果は・・・行動時間の一番多い伊豆大島だったので
登山、温泉、グルメ、スタンプラリーと初の島登山を満喫できました (^^)