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Yamareco

記録ID: 3185606
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

高鳥屋山 ー 梨子野山

2021年05月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
15.0km
登り
1,129m
下り
1,129m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:26
合計
5:40
距離 15.0km 登り 1,135m 下り 1,141m
8:25
55
9:23
9:42
29
10:11
18
10:29
47
11:16
11:23
162
14:05
0
14:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大明神コース登山口に駐車
コース状況/
危険箇所等
いつも通り、一般コースを歩いていません。
今回は大明神コースから。
登山口までは思ったよりきれいな林道。
今回は大明神コースから。
登山口までは思ったよりきれいな林道。
それなりに急登。
正直あんまり面白くない道。
それなりに急登。
正直あんまり面白くない道。
鳩打峠への分岐。
鳩打峠からの道は高鳥屋山のメインコースだと思っていたが、登山道は意外にも笹で覆われている。
鳩打峠への分岐。
鳩打峠からの道は高鳥屋山のメインコースだと思っていたが、登山道は意外にも笹で覆われている。
高鳥屋山の小屋に到着。
高鳥屋山の小屋に到着。
こういう、わざわざ木を切り倒してまで展望を良くするのはどうなのだろうか。
こういう、わざわざ木を切り倒してまで展望を良くするのはどうなのだろうか。
周囲を探せば城跡を物語る地形も見つかるのだろうか。
周囲を探せば城跡を物語る地形も見つかるのだろうか。
隅が欠けた二等三角点。
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隅が欠けた二等三角点。
山頂からすぐ南西。尾根筋には踏み跡どころか、意外にも標識がある。
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山頂からすぐ南西。尾根筋には踏み跡どころか、意外にも標識がある。
少し枝尾根を下りてみると、道は二手に分かれ、しかもそれぞれ刈り払われている。そのうち歩きに来よう。
少し枝尾根を下りてみると、道は二手に分かれ、しかもそれぞれ刈り払われている。そのうち歩きに来よう。
松沢分岐。
なんの意図があるのか、ヒノキが所どころ間引かれている。
なんの意図があるのか、ヒノキが所どころ間引かれている。
不自然に刈り払われた笹。
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不自然に刈り払われた笹。
一面刈り払われている。
今まさに作業中らしく、下の方からビーバーの音が聞こえる。
面積の割に、作業者はひとりだけ。
一面刈り払われている。
今まさに作業中らしく、下の方からビーバーの音が聞こえる。
面積の割に、作業者はひとりだけ。
振り返って撮影。
尾根の東側はすっかり刈り払われているが、これも意図が読めない。
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振り返って撮影。
尾根の東側はすっかり刈り払われているが、これも意図が読めない。
梨子野山。
何回か来ているが、この山頂標識には見覚えがない。
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梨子野山。
何回か来ているが、この山頂標識には見覚えがない。
4年ほど前に掘り当てた四等三角点「大平」。
これまた峠の会の標識が。
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4年ほど前に掘り当てた四等三角点「大平」。
これまた峠の会の標識が。
ここはあくまでも三角点のある場所であり、山頂でもなければ「梨子野山」という点名でもない。標識の設置基準が本当によくわからない。
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ここはあくまでも三角点のある場所であり、山頂でもなければ「梨子野山」という点名でもない。標識の設置基準が本当によくわからない。
三角点のある尾根をそのまま下る。
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三角点のある尾根をそのまま下る。
急坂だが、道はしっかりとついている
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急坂だが、道はしっかりとついている
なにか書いてあったんだろうけど・・・
なにか書いてあったんだろうけど・・・
ヒノキ林を抜ける。
ヒノキ林を抜ける。
このあたりの山ではよく見かける地蔵様。
33体・・・と思いきや、34体設置されていた。
このあたりの山ではよく見かける地蔵様。
33体・・・と思いきや、34体設置されていた。
梨子野峠からの道と合流。
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梨子野峠からの道と合流。
下の道は昼神温泉へ。
上の細い道を行くと梨子野峠。
下の道は昼神温泉へ。
上の細い道を行くと梨子野峠。
畑のあった場所は、見上げるほどの高さの太陽光パネルが敷き詰められていた。
畑のあった場所は、見上げるほどの高さの太陽光パネルが敷き詰められていた。
太陽光パネルの場所から10分ほど下る。
ここからが今日のメイン。右側の斜面に適当に取り付く。
太陽光パネルの場所から10分ほど下る。
ここからが今日のメイン。右側の斜面に適当に取り付く。
道はないが、ヤブもない。
道はないが、ヤブもない。
尾根筋に出ると、薄い踏み跡がある。
尾根筋に出ると、薄い踏み跡がある。
山城特有の地形。こういうの何て言うんだっけ?
山城特有の地形。こういうの何て言うんだっけ?
西平城跡。看板もなければ展望もない。
西平城跡。看板もなければ展望もない。
南東へ下り、浄玄寺の真裏に出た。
南東へ下り、浄玄寺の真裏に出た。
集落の間を抜け、久米川沿いからふたたび山の中へ。
集落の間を抜け、久米川沿いからふたたび山の中へ。
尾根筋に出ると思った通り、道があった。
尾根筋に出ると思った通り、道があった。
四等三角点「北平」。
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四等三角点「北平」。
尾根に沿ってずっと登っていく。
尾根に沿ってずっと登っていく。
このまま登れば、おそらく先程の「観音様方面」と書かれた分岐に出ると思われる。今回はここから右の斜面へ下りる。
このまま登れば、おそらく先程の「観音様方面」と書かれた分岐に出ると思われる。今回はここから右の斜面へ下りる。
このあたりもわざわざ若いヒノキを間引いてある。
切り口も新しい。
このあたりもわざわざ若いヒノキを間引いてある。
切り口も新しい。
少し歩くと、地図にない林道の終点に出た。
30分くらい斜面をトラバースするつもりだったので、この展開は予想外。
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少し歩くと、地図にない林道の終点に出た。
30分くらい斜面をトラバースするつもりだったので、この展開は予想外。
この道もおそらく高鳥屋山へ通じていると思われる。
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この道もおそらく高鳥屋山へ通じていると思われる。
沢で給水。
重機が動いていたので、なんとなく見つからないように脇を抜ける。
重機が動いていたので、なんとなく見つからないように脇を抜ける。
別の林道終点。
ここからまた山の中へ。
別の林道終点。
ここからまた山の中へ。
しっかりと道はついている。
しっかりと道はついている。
この道も行く先はある程度予想がつくが、ここから再びトラバース。
この道も行く先はある程度予想がつくが、ここから再びトラバース。
地滑り防止(?)の蛇籠が積んである。
地滑り防止(?)の蛇籠が積んである。
想定よりも登りすぎていたようなので、下に見える沢へと下っていく。
想定よりも登りすぎていたようなので、下に見える沢へと下っていく。
予定通り、大明神コースの林道に出た。
ここから登山口までは徒歩1分。
予定通り、大明神コースの林道に出た。
ここから登山口までは徒歩1分。

感想

久しぶりに土、日と休みになったので、トレーニングがてら、高鳥屋山の未踏コース(というより高鳥屋山自体、4年振りくらい)を歩いてみた。
高鳥屋山は清内路側からだと周回しやすいが、飯田側からは周回コースを組むことが難しい。今回のコースも一般登山道でない場所(踏み跡のない箇所もあり)を多々通り、むしろ梨子野山を下りてからが本番といったコース設定なので、普通の登山者にはおすすめできません。

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