飯豊連峰・門内岳 (梶川峰から扇の地神付近の花、見頃)
- GPS
- 10:30
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,723m
- 下り
- 1,721m
コースタイム
=門内岳=門内小屋(食事)=往復=登山口
天候 | 雨(強くなったり小雨になったり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急登のため登り下りは慎重に特に雨天時の下りは 滑りやすいところがあります。 雪渓も数箇所ありますがアイゼンは持参しませんでした。 不安な方は、持参された方がよいと思います。 ・温泉 飯豊山荘 (500円) ・天狗平ロッジ 一泊 自炊 布団無し(板の部屋)1,500円 自炊 布団あり(畳の部屋)2,000円 |
写真
感想
山形側飯豊山山開きとゆうことで個別に登ってきました。
6日午後飯豊山荘近くの天狗平ロッジに着き受付を済ませて
式典が行われる場所近くまで行きそのあと登山口近くまで行ったら
また雨が降り出して結局式典は見ないでそのまま自炊(夕食)と
喉を潤しました。
そのあと山荘の温泉に入り早めの就寝。
次の日は、4時25分に出発して小雨の中登りました。
ロッジには、山開き申し込み者の案内をする方が泊まっていて
いろいろ話を聞くことができました。
石転び沢は、今の時期はコース状況がよくなく落石(音がしないで落ちてくる)が
あるため登らない方が、いいですよと話されてました。
雪渓は、アイゼン無しでもなんとか大丈夫とか参考になりました。
このコースも申し込み団体さんが登られるとのことでせめて先に
登りたいと思いました。
登り始めていきなり急登が続きこれでもかと思うくらいに連続で
途中ロープもありましたがどこに足をおいたらと思う箇所が何箇所も
ありました。
その後湯沢峰(1021m)に着きその先いったん下りになりまた登りが
延々と続きました。
途中滝見場に着きそこから先また急登あり雪渓ありの連続で梶川峰手前付近からひめさゆりが見受けられました。梶川峰の先から扇の地神間は、登山道の両側にひめさゆりが咲いていたりお花畑も沢山の花が見受けられました。
扇の地紙から門内岳までは、風雨ともに強くガスも出ていて見通しが
よくなかったですが今日の目標である山頂について小屋で食事をとり
土曜日から小屋の管理人で入られてる方の所でバッジを買って下山しました。
下山途中で会ったのは1名だけで団体さんは、梶川峰から
戻られたと聞かされました。
コメント
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noboさん、こんばんは
飯豊山、だいぶ雪がなくなってきたみたいですね!
ガスで視界が悪かったようですが、ヒメサユリ はたくさん咲いていて
堪能されましたでしょうか(^^)
天狗平ロッジ布団有り、無しというのが気になります
布団が無い場合、自分でシュラフを用意するのでしょうか
pippiさん
コメントありがとうございます。
雪のほうですが、途中の雪渓、稜線には
少なくなったとはいえまだまだありますね。
(ガスで見えませんが)
ヒメサユリは、ちょうど見頃で登山道の
両側にも咲いてました、あと一週間遅いと
終わっていたと思います。
ロッジの件ですが、板の間の場合は
寝袋持参の泊まりになります。
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