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Yamareco

記録ID: 31903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

荒島岳

2007年09月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:41
距離
8.7km
登り
1,234m
下り
1,234m

コースタイム

7:10カドハラスキー場駐車場-7:35リフト終点-9:03シャクナゲ平-9:51荒島岳山頂(休憩19分)-10:10下山開始-11:51カドハラスキー場駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2007年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
昨日の白山に続きhttp://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-31879.html
北陸シリーズの荒島岳。

登山開始から下山まで終日雨天の中、登山道の泥は滑りやすく、土色の大型のカエルが多数出現していた。カエルが駄目な人は雨天時は避けた方が良いかも。
山頂からの展望が良いらしいが、この日はガスの中で何も見えなかった。

下山後は九頭竜温泉平成の湯(500円)が近い(登山口にも看板有り)。
勝原スキー場の登山口。
駐車場には前日の夜から車中泊で雨の止むのを待っていたが昨日同様止む気配無し。
単独行での朝一先行は熊が恐ろしいのでせめてだれかが出発するのを待っていた。
雨具を付けて準備体操をしていると、車中泊をした女性2人がやってきて、バッテリーが上がってしまったとのこと。
残念ながらレンタカーにケーブルは無かった。

勝原スキー場の登山口。
駐車場には前日の夜から車中泊で雨の止むのを待っていたが昨日同様止む気配無し。
単独行での朝一先行は熊が恐ろしいのでせめてだれかが出発するのを待っていた。
雨具を付けて準備体操をしていると、車中泊をした女性2人がやってきて、バッテリーが上がってしまったとのこと。
残念ながらレンタカーにケーブルは無かった。

4名のパーティーが出発したので少し時間をおいてこちらも出発。
このパーティーはリフト終点で休憩しており、追いついてしまった。
「熊除け」になって頂くために先を譲って、その後をのんびり付いて行った。

4名のパーティーが出発したので少し時間をおいてこちらも出発。
このパーティーはリフト終点で休憩しており、追いついてしまった。
「熊除け」になって頂くために先を譲って、その後をのんびり付いて行った。

荒島の水。
1000mを少し越えた辺りの一旦下ったところにある。
山と高原地図には水場の記載はない。
先行して頂いているパーティーのリーダー格の女性が私が後から付いてくるのが気に入らないらしく、「何かあってもあなたの面倒を見ることは出来ないから離れろ」と怒っている。
別に面倒を見て頂くつもりも無いが、熊除けにしているとも言えないので、この場所でしばし待機した。
それでもこの先の登りで大休憩を取っているところに追い付いてしまい、しょうがなく先に行くことに。

荒島の水。
1000mを少し越えた辺りの一旦下ったところにある。
山と高原地図には水場の記載はない。
先行して頂いているパーティーのリーダー格の女性が私が後から付いてくるのが気に入らないらしく、「何かあってもあなたの面倒を見ることは出来ないから離れろ」と怒っている。
別に面倒を見て頂くつもりも無いが、熊除けにしているとも言えないので、この場所でしばし待機した。
それでもこの先の登りで大休憩を取っているところに追い付いてしまい、しょうがなく先に行くことに。

シャクナゲ平。
ここで小荒島岳からの中出コースを合わせる。
広場になっており、天気が良ければ休憩に良い場所。
ここで左に折れて30m程下る。
シャクナゲ平。
ここで小荒島岳からの中出コースを合わせる。
広場になっており、天気が良ければ休憩に良い場所。
ここで左に折れて30m程下る。
下り始めて直ぐに左開コースを合わせる。
中出コースを含めてマイナーコースがこの付近で集中する。
下り始めて直ぐに左開コースを合わせる。
中出コースを含めてマイナーコースがこの付近で集中する。
「もちが壁」と呼ばれる岩場。
地図上では(危)印が付いているが、高度感もなく、鎖や階段で良く整備されているため危険ではない。
但し、雨の中、泥の付いたソールは滑りやすいので一応慎重に進む。
「もちが壁」と呼ばれる岩場。
地図上では(危)印が付いているが、高度感もなく、鎖や階段で良く整備されているため危険ではない。
但し、雨の中、泥の付いたソールは滑りやすいので一応慎重に進む。
荒島岳山頂。
晴れていれば目の前に昨日登った白山の大パノラマが見えるはずである。
山頂は風があり、雲は流れていたので、ガスが切れるのをしばらく待ったが、先ほどのパーティーの声が下から聞こえてきたので下山開始した。
山頂から右手に下山コースが伸びていたが、草が多く殆ど歩かれていない様子であった。

荒島岳山頂。
晴れていれば目の前に昨日登った白山の大パノラマが見えるはずである。
山頂は風があり、雲は流れていたので、ガスが切れるのをしばらく待ったが、先ほどのパーティーの声が下から聞こえてきたので下山開始した。
山頂から右手に下山コースが伸びていたが、草が多く殆ど歩かれていない様子であった。

サンショウウオ?
荒島岳は両生類が豊富。
下山途中に前方の女性単独の下山者に追いつく。すれ違った記憶がないので聞いてみると、先ほどすれ違った団体さんの仲間で、足が痛いので撤退するという。
その先で男性2名がカエルを見て大騒ぎしていた。
手のひらほどのカエルが登山道に無数にいる光景は確かにあまり気持ちの良いものではない。(写真を撮ったが、ピンぼけでボツ)

サンショウウオ?
荒島岳は両生類が豊富。
下山途中に前方の女性単独の下山者に追いつく。すれ違った記憶がないので聞いてみると、先ほどすれ違った団体さんの仲間で、足が痛いので撤退するという。
その先で男性2名がカエルを見て大騒ぎしていた。
手のひらほどのカエルが登山道に無数にいる光景は確かにあまり気持ちの良いものではない。(写真を撮ったが、ピンぼけでボツ)

下山後も雨。
駐車場の車は出発時5台程、下山時も10台程。
雨の中で登山者は少なめであった。
バッテリーが上がったと言っていた女性の車は無かった。
下山後も雨。
駐車場の車は出発時5台程、下山時も10台程。
雨の中で登山者は少なめであった。
バッテリーが上がったと言っていた女性の車は無かった。

感想

正直この山の印象は非常に薄いです。
何でここが百名山なのかも全く理解出来ませんでした。

しかし登ってイマイチな山でも、そこからの展望が素晴らしかったり、下から見たときにその山容が素晴らしいことも多いので、きっと何かがあるのでしょうね。

ここを積極的に再訪することは無いと思いますが、気になる山ではあります。

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