阿蘇山


- GPS
- 02:10
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 362m
- 下り
- 736m
コースタイム
13:54仙酔尾根分岐-14:10天狗の舞台(休憩10分)-14:35仙酔尾根分岐-15:20仙酔峡駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
午前中の祖母山に続き、http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-31920.html 午後阿蘇山に登る。 飛行機の時間の関係上、ドタバタの山行になってしまった。 山頂は風が強く、ロープウエイ山頂駅で風速15mで(係員が教えてくれた)、高岳山頂は20mは越えていたと思う。 火山特有の雄大な景気が広がり、火口西側の様な観光客が殆どいないのが良いが、火口の景色は内輪山に近い分西側からの方が良い。 |
写真
感想
羽田から自宅へ電車で戻れる最終便である福岡空港20時前発に乗るためには、遅くとも19時までには空港に着く必要がある。カーナビでは2時間30分なので、入浴時間を考えて15時半までには下山したい。祖母山を11:10に出発して、仙酔峡の登山口に到着したのが12:30。3時間弱で山頂往復が必要である。改めて時間を計算してみると、やはり祖母山のスタートが遅すぎた。
仙酔尾根での高岳単純ピストンでコースタイム3:10。
仙酔尾根-高岳-中岳周回で下山にロープウエイを利用して2:50
下りでは膝が痛いことに加え、阿蘇の火口も展望したかったので、後者を選択。
15時台の下りロープウエイの時刻を調べにチケット売り場に行ってみると、「今日は風が強いのでいつ運休になるか判らない」とのこと。コースタイムを確認するとロープウエイを使わないと+25分余計にかかる。
ということで、急遽登りにロープウエイを使うことにした。
下山後はかんぽの宿阿蘇で2山分の汗を流し、計画通り16時前には空港に向かった。
しかし、熊本インターの手前で渋滞にはまってしまい、焦って時計と睨めっこ。まあ、いざとなればどこかでもう一泊して明日朝の便で帰れば良いか、と開き直り、カーナビで近くの温泉を探し始めた。
そこで、ハタと閃いた。
考えてみれば九州で残る百名山は開聞岳だけである。九州の出張は福岡が殆どで、開聞岳だけのために福岡から移動するのももったいない。
何とか日曜日に開聞岳の登れないか。
開聞岳から福岡空港はカーナビで約5時間30分。今日のような渋滞も考えれば7時間は見ておきたい。服も一着しか持参していないため、明日も汗まみれの今日の服となり、入浴は必須。とすれば、10:30には下山したい。PCに電源を入れ山行記録を検索してコースタイムを調べる。往復3時間から5時間の記録が多い。間を取って4時間と見積もる。ということで6:30出発であれば行けることが判った。
日の出が6:30なのでライトは不要かもしれないが、念のためヘッドライトは有った方が良い。今日午前中の祖母山で手持ちのヘッドライトを置き忘れるという失態をしたため、熊本市内で登山ショップを検索する。「シェルパ」という店に行き、PETZLのTIKKA XPを購入した。オマケのスピードくじで割り引きチケットを貰ったが、県外者であることを知らせると防水のスタッフバックに換えてくれた。また、開聞岳登山口の情報も教えて頂いた。お世話になりました。
熊本市内で食料を調達して、一路開聞岳を目指した。
急遽決まった明日の開聞岳に続く。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-31960.html
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