竜頭山(シロヤシオ)


- GPS
- 06:25
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,468m
- 下り
- 1,475m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 6:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝食後6時出発。 道の駅「もっくる新城」で前車中泊。三遠南信自動車等使い、4時半出発し、46kmを丁度1時間で到着。 |
その他周辺情報 | 鳳来のうめの湯、稲武のどんぐりの湯ともに、 愛知県緊急事態宣言のため、土日臨時休業でした。 風呂は3日間は入れず。 |
写真
感想
三河、遠州奥の山旅4日間の2日目1座目です。
当初予定では、前回の昨年の紅葉時と同じく、
スーパー林道を使って、北のほうずき平から南の尾根下降点までを2時間程で往復しようと考えていた。
一日の組み合わせとしては、4月にも行っているが、「浜名湖ガーデンパーク」を予定していたが、直前にホームページを見たら、「緊急事態宣言中の愛知、東京からは入場遠慮ください」とのことで、直前に諦めることになった。それなら竜頭山に1日かけてもいいかなと切り替えた。
21日は夜まで大雨が降る予報であり、21日午後時点でネットで調べたら、スーパー林道は通行止めになっていなかった。
登山口の駐車が混むので早朝に登山口に行くには、早くて23日を登山日とすると、21日夜から22日にかけて、スーパー林道が通行止めにならないとも限らないので、頂上近くまで車で行けないリスクを避ける意味もあった。21日午後時点でネット上では、奥三河・東三河の各地で通行止めになっていた。22日は夜までに前泊地の道の駅「もっくる新城」に到着できればよいので、緩い工程で山を選んだ。
前回紅葉時スーパー林道側から入り、今回と同じ反時計回りで、
ソマ小屋分岐まで往き下り、帰り上りの変則周回して辛い思いをしたので、本音としては、どうにか当初の楽な工程にしたかった。
目的はシロヤシオなのだから。
やはり頂上前後のツツジ系の木の有る範囲以外は、わずかに期待していた花は殆ど見るべきものもなく、そこで労力を使ったので、頂上から天竜の森の間の林道よりの山道を歩かなかったのが気になるところです。スーパー林道側から登って来るルートで、そちらのシロヤシオの状況を登ってくる人とすれ違った時に聞けばよかった。
歩いた範囲でのシロヤシオは、
尾根に上がって右に分岐道を分ける辺り、
◆頂上手前辺り、
、西側に降りていく道沿い(頂上とほうずき平の中間)
と3か所あるが、
,蓮高い木が多くて花が見づらい、周りの山の展望なし。
△蓮東屋辺りの展望よいのだがシロヤシオなし。
現在は蕾のヤマツツジの木が、西側の展望に花を添える
東屋手前区間は展望なし。
は、西側の山の展望なし。
つまり山を背景した花の様子を愛でる場所がないのではと思う。
従って満開の時は、満開の花の様子で楽しめるが、
盛りを過ぎていると、部分的に残った木の部分を見て楽しむ程度で
あり、労力をかけて登ってきた甲斐がない。
現時点でシロヤシオは密生して花が咲いている所は少なくなってきている。
この山は、浜松方面の方には三遠南信が出来たからか、人気があるようで、休日ということもあり、佐久間側から続々と登って来る。
当日も、標高700m位の所で夫婦と小学生の子供の歩きなれない感じの3人が、登っていく途中で休んでいたので少し話をしたが、
この時間でまだ半分しか登っていなくて、あとこれからがきついし、
途中の眺望がないので、ひたすら我慢で引き返すのも徒労感があるのではと思う。導入の登りが緩く道も遊歩道のようなので、始め「よいよい」なのだが、単純に標高差1200mは、私はこれっきりにしたいと思う。
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