記録ID: 320139
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
雨混じりの強風吹き荒れる霧の仙丈ヶ岳 (チームH)
2013年07月13日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 07:29
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,189m
コースタイム
7:30北沢峠 ー 8:50 大滝ノ頭 9:15 ー 10:00 小仙丈ヶ岳 10:25 ー 11:05 仙丈ヶ岳山頂
仙丈ヶ岳山頂 11:15 ー 11:50 仙丈小屋 12:30 ー 13:30 大滝ノ頭 13:40 ー 14:45 北沢峠
仙丈ヶ岳山頂 11:15 ー 11:50 仙丈小屋 12:30 ー 13:30 大滝ノ頭 13:40 ー 14:45 北沢峠
天候 | 曇り時々雨 (山頂付近は霧・強風雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
梅雨明けの連休初日とあって、バス営業所の仙流荘には、 バスを待つ人の長蛇の列ができました。 ざっと数百人くらいは並んでいたと思います。 バス運転手も現在の運行体制になって5年経つが、 これ程の混雑は初めてだといってました。 我々が仙流荘に到着した5時の時点では 前倒しでバスが動き始めていましたが、 出発は6時半過ぎになってしまいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
薮沢ルートは、雪渓が残っているため、通行止めになってます(7/13時点) 馬ノ背ヒュッテから北沢峠へ下山する場合は、大滝ノ頭へ迂回します。 大滝ノ頭への迂回ルート中にも、何ヶ所か小規模の雪渓がありますので、 注意して通行してください。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
登るペースの違いにより、大滝ノ頭から先は、
急遽2チームに別れて行動することになりました。
記録担当?メンバーがチームMに帯同することになり、
チームHの記録は、情報量が少なくなってしまいました。
<当日の天候>
小仙丈ヶ岳付近までは、小雨がぱらつく程度の空模様で、
雨具は必要ありませんでした。一方、山頂付近は風がとても強く、
風に煽られて足元がフラつくほど。雨も強くなり雨具が欠かせない状況でした。
おまけに山頂付近は霧で視界数10m。とても残念な天候でした。
小仙丈ヶ岳で引き返したチームMの状況からすると、
天候が悪かったのは、山頂付近だけだったようです。
前回の御嶽山に引き続いての「惨敗」でした。(泣)
<高山植物>
山頂から仙丈小屋に至るルートには、たくさんの高山植物が咲いてました。
先の記述のように天候が悪くて、とても落ち着いて鑑賞するような気分になれず、
横目で眺める程度で下山しちゃったのは、もったいなかったかな。
と言いつつ、元々チームHメンバーは植物に関心が低いんですけど・・・・(^_^;)
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